歴史的な場所も人気の観光地になっています。
誰でも知っている壇ノ浦の戦い。でも壇之浦って場所はどこ?と聞かれたら、答えられないですよね?笑
壇ノ浦の戦いは歴史のターニングポイントになった重要な出来事でした。
もう忘れている人も多いと思いますので、壇ノ浦の戦いはどういう内容だったのかを簡単に振り返ってみましょう。
壇ノ浦の戦いは源氏と平家の合戦場でした
寿永4年(1185年)、源氏と平家の最後の戦い、源平合戦の主戦場となったのが壇ノ浦でした。
結果的には壇ノ浦の戦いで平家は源氏に負けて、8歳だった安徳天皇も壇ノ浦の海で入水。
平家が滅亡した場所が壇ノ浦なのです。
その後、源氏が鎌倉幕府を開いたのはご承知のとおりです。
壇ノ浦の戦いの場所はどこ?
源平合戦があった場所は山口県下関市みもすそ川町になります。
正式には壇ノ浦古戦場と呼ばれています。
壇ノ浦古戦場の地図はコチラ↓
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海沿いの遊歩道を歴史を感じながら、散歩するといつもと違った感覚になれますね。気分がスッキリします。
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