東京の夜景

「友達と登って、恋人と降りてきた」
のキャッチフレーズで
若いカップルの告白の聖地になった
東京スカイツリー。

その誕生秘話をお届けします。
センスがいいですね!笑



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ページ目次

最初は絶好調!でも・・

2012年オープン当初、
東京スカイツリーの来場者は凄かったです。
連日長蛇の列
この調子でいけば、大成功!
と思われましたが、
蓋を開けてみると・・・
年々来場者は減少傾向

どうすれば夜景デートのカップルを呼べるか?

展望台からの眺めは素晴らしい!
どうすれば夜景デートのカップルが来てくるか?

スカイツリーの担当者は毎日頭を抱えながら、
考えていました。

そして、
ついに閃いたのです!
若いカップルを惹きつける
素晴らしいキャッチフレーズを!

「友達と登って、恋人と降りてきた」

これが新しい広告ポスターのキャッチフレーズです。

友達とスカイツリーに登った?
そして恋人と降りてきたってどういうこと?
と思われる方もいるかもしれませんね。



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キャッチフレーズの意味を解説

つまりスカイツリーに登る時は友達関係。

でも展望台で
『付き合いませんか?』と告白をする。
OKが出て、付き合うことに!

そうなると降りる時は恋人同士って流れです。

最高の舞台での告白!成功率は高い!?

360度、大都会 東京の夜景が見下ろせる
ロマンチックな展望台での愛の告白。

上手くいかない訳ないですよね?笑。

そして告白の聖地として話題になり、
若いカップルが急増!

東京スカイツリーの
「友達と登って、恋人と降りてきた」
は素晴らしいキャッチフレーズですね。

決して、
友達を展望台に一人を置き去りにして、
恋人と降りてきた友達裏切り事件
ではありません・・汗
誤解しないようにね!笑



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