TBS「1番だけが知っている」芸能人が海外旅行で本当に死にかけた恐怖体験SP

のイギリスで流行っている日本人向けの詐欺、参考になりました。

どんな内容だったのか、

また海外でトラブルにあわないコツをお伝えしますね。

海外旅行で嫌な思いをしないためにも

細心の注意を払いましょう。

ページ目次

イギリスでニセ警官詐欺の手口を公開

在英日本大使館によると、

ここ最近日本人の詐欺被害が増えているとの事。

どんな手口なのか?

それはまず外国人観光客風な人が

なぜか日本人観光客に対して、大英博物館等の人気観光地の

行き方を聞いてくる。

まずココで怪しまないとね・・・

そして、

スマホで調べたりして、教えてあげている最中に

麻薬を取り締まる私服警官を名乗る男が登場。

まずは外国人観光客のカバン等の持ち物検査をする。

さらに身元確認のためになぜかクレジットカードの暗証番号を

タブレットに入力させる。

これで終わりと思いきや、次は日本人観光客にも捜査の協力として、

持ち物検査を依頼する。

ここからがヤバイです。

外国人旅行者とニセ警官はグル!

なので、私も暗証番号を入力したから大丈夫だよ。

とニセ警官をしっかりフォロー。

タブレットに暗証番号を入力したら最後、

見覚えのないクレジットカードの請求額が記載された

請求書が届きます。

観光のプロ 千葉教授からのアドバイスとは?

淑徳大学 観光経営学科 千葉 千枝子教授によると、

英語が苦手な日本人に対して、

ニセ警官はわざと英語でまくし立てるとの事。

そして白人男性にも遠慮してしまうのが日本人・・・

千葉教授のアドバイスは

見知らぬ人物とかかわらないのが一番!

偽ガイドもヤバイ

他にも空港で偽ガイド詐欺というのがあります。

スーツケースについているタグをみて、

名前を書いたプレートを持って相手に見せる。

そして勝手に市内観光をして、法外なガイド代を請求する、完全なボッタクリ。

気をつけましょう。

【警告】旅行中に日本語で話しかけてくる人は疑いましょう

海外旅行をしていると、

日本語で話しかけられることもあると思いますが、

正直言って、ほとんどは何か騙そうとしているケースがほとんどです。

身元がちゃんとしている人(例えばホテルの従業員、レストランの店員等)であれば

話してもいいと思います。

他は全部無視した方が間違いないです。

偽警察官詐欺への対策(ロンドン警視庁作成)日本大使館からの注意喚起