
私は昔から海外で活躍する日本人を応援するのが好きでした。
自分も海外を舞台に活躍したい!という憧れが強かったと思います。
アメリカMLB LAドジャース野茂英雄から始まり、元サッカー日本代表でイタリアセリエA 中田英寿、大谷翔平選手など
スポーツに限らず、いろんなジャンルの人も応援していますよ。
例えばストリートミュージシャン上川ジョージさんもその一人。
音楽で路上で初めて出会った観衆を魅了する
しかも英語で・・・
上川ジョージさん、超カッコいい!
足でドラムを叩いたり、いろんなパートを一人で行うワンバンドは路上パフォーマンスには最適ですね。
上川ジョージさん、オーストラリアの母国語、英語で日本人ストリートミュージシャンとして勝負。
日本でも流行った西城秀樹さんのYMCAを日本語バージョンで歌い、サビはちゃんと英語で盛り上げる!
上川ジョージさん、掌握術が凄すぎる!笑
オーディエンスの気持ちをよくわかっています。
一緒に歌ってもらうことで参加している意識を与えて、一体感(グルーヴ)がうまれる!
視聴者に参加してもらうのが一番盛り上がります。
上川ジョージさんが所々に入れる声掛けが素晴らしいですね!
ダンスを躍らせたり、踊りやすい歌を選曲したり。
上川ジョージさん、海外でも通じる日本人エンターティナーですね。
ページ目次
名曲スタンドバイミーの間奏での盛り上げが凄かった!
ジョージ上川さんの凄さはオーディエスを盛り上げるコツを知っていること。
間奏でスローなテンポにして、ハーモニカのソロ、手拍子からのギター演奏追加など、
盛り上げ方が凄い。
セント・キルダ音楽フェス!上川ジョージのバスキングが凄かった
日本人ストリートミュージシャン 上川ジョージさんがオーストラリア、メルボルン近郊で開催の音楽フェスで路上ライブをしました。
セント・キルダ(St Kilda Festival 2025)無料の音楽フェスティバル。
当然音楽好き、ツウが集まるフェスで実力が試されます!
オーディエンスの反応は動画でご確認ください!
かなり凄かったです・・・
スイート・キャロラインを歌う時、名前がキャロラインという女性が現れます。
キャロラインさんに「sing for you!(あなたのために歌います)」とさりげなく言えるのがカッコいいですね。
フットルースでダンスの盛り上がりがピークに!カントリーロードで一体感がある大合唱。
ジョージ上川のフットルースがいいね!
ケニー・ロギンスの1984年フットルースの主題曲のリズムがいいですよね。
始まりのリズム、「アーアーアー・・・・」の盛り上がり場面。最高です。
締めはナットプッシュ!独自のオージーステップが凄かった
ジョージ上川さんのラストによく取り入れられるアメリカ人歌手ティナ・ターナーさんのナットブッシュ・シティ・リミッツ。
実はオーストラリアでは独自のラインダンスがあり、学校で習うとのこと。
昔習ったステップを思い出しながら、オージーステップ。
「ファスター(早く!)」の掛け声でスピードアップしていくとめちゃくちゃ盛り上がります!