本当のサンドイッチはどっち?セイン VS ケンプ
英語でサンドイッチ勉強法と言えば・・
デイビッド・セインさん(アメリカ人)?
それともニコラス・ウィリアム・ケンプさん(ニック:オーストラリア人)?
ヤフー検索ではどういう風に認識されているのか?
いくつかのパターンで検索してみました。
まずは「サンドイッチ+英会話」と「~+英語」なら
ケンプさんの公式サイト(suisuieikaiwa.com)が上位表示。
「英語+サンドイッチ」になるとセインさんの本を
紹介しているアマゾンサイトが上位表示されます。
ページ目次
調査結果をまとめると・・
私なり調べて、以下のとおりまとめてみました。
セインさん、ケンプさんともにサンドイッチが付く
独自の学習法を公開しているが、
セインさんはあくまでも本のタイトルの1つ
(正式名称は「英語サンドイッチメソッド」)であり、
ケンプさんはサイトタイトル、ベースになる
学習法の名前として「サンドイッチ英会話」を取り入れています。
メインで使っているのはケンプさんの方ですね。
勉強法の違いを簡単に説明すると・・・
セインさんの場合、
「意味のかたまりごとに英語と日本語を交互(サンドイッチ)に聞く」
ケンプさんの場合、
「パンをとり(適切な表現(基本構文)を選ぶ)、具を挟む(言いたいを瞬間に組み立てて発音するトレーニングをする)」
ケンプさんの方が「英語の規則」として
本格的に瞬間英作文のように実践しています。
サンドイッチではケンプさんの勝ちが決定!?
あのワードが多用されていると不快!?
ケンプさんの公式サイトのコンテンツにところどころ、
バカが入っている(例:英語上達に金を使うバカ)ので、
ちょっと不愉快になる人もいるかもね・・
ちなみに私は読んでいて、不快になりました。
最近は毎日10分でクリアできるミッションを
こなすシステム「ミッションイングリッシュ」も採用しています。