
高市早苗内閣で小野田紀美参議院議員(自民党)が初入閣!外国人との秩序ある共生社会推進担当することに。
アメリカ生まれのハーフ小野田紀美大臣。
そのルーツから「ペラペラ話すネイティブレベル英語力なのでは?」という声も聞かれますが、実際のところはどうなのでしょうか?
小野田紀美大臣の英語力に関して徹底調査してみたら、父親に関して、意外なことがわかりました。
この記事では、小野田紀美さんの生い立ちや教育環境、公の場での発言などから、英語力の実態を時系列で詳しく検証します。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
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小野田紀美さんのプロフィール(時系列まとめ)

まずは小野田さんがどのような環境で育ち、英語にどれほど触れてきたのかを時系列で整理してみましょう。
| 時期 | 出生・育ち・学び | 英語環境の状況 |
|---|---|---|
| 1982年12月 | アメリカ・イリノイ州シカゴで誕生。 父親はアイルランド系アメリカ人、母親は日本人のハーフ。 生まれた時点では完全な英語圏。 【ポイント】:英語の音環境に自然と触れていた可能性が高い。 | ◎ 英語圏に生まれた環境 |
| 1983年頃 | 生後1歳ごろ、日本・岡山県瀬戸内市へ移住。 以降は日本語環境のなかで育つ。 幼稚園〜小学校にかけて完全に日本文化の中で生活。 【ポイント】:英語環境から早期に離れた。 | △ 幼少期以降は日本語中心 |
| 1990年代 | 清心女子高等学校に通学(岡山県)。 日本の一般的な高校教育を受ける。 授業での英語学習以外に特別な英語使用環境は見当たらず。 【ポイント】:英語学習はあくまで学校レベルに限定。 | △ 学校英語に限定された接触 |
| 2000年代 | 拓殖大学政経学部に進学。 教員免許を取得し、基礎的な語学知識は習得。 海外留学や語学研修の記録は確認できていない。 【ポイント】:英語の理論的学習は行った可能性がある。 | △ 語学力の土台はあるが実用経験は不明 |
| 2010年代〜 | 地方政治から国政へとステップアップ。 政治活動は主に国内向けで、外交や国際会議の登壇記録はなし。 英語での発言・質疑応答などの実例も確認されていない。 【ポイント】:英語使用の必要性が高くない立場。 | × 英語を使った活動の記録なし |
| 2015年 | 日本国籍選択・米国籍放棄手続き中であることを表明。 「自分は日本人として生きる」という意志の表れとも言える。 英語環境よりも国籍・文化的帰属を優先。 【ポイント】:英語より“日本人としての立場”を明確化。 | △ 英語的ルーツより国籍重視の姿勢 |
この流れからわかるのは、アメリカ生まれで英語に触れる機会が一時的にはあったものの、幼少期以降は日本語が生活・学習の中心となっているという点です。
なんとアメリカ人の父親が蒸発していたという事実が判明。
2歳時に父は蒸発し養育費はなかったと言う。
引用元 ウィキペディア(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E7%B4%80%E7%BE%8E
小野田紀美さん、苦労してきたんですね。
アメリカ生まれですが、すぐに日本に移り住んでいるので、英語環境はなかったかもしれませんね。
父親がいれば、家庭内で英語で話すこともあったでしょう。
さらに調査をしたら、ついに見つけました!
小野田紀美さんの英語力がわかるスピーチ動画があった!

英語力がわかるTOEIC・英検などの語学スコアも未公表。
さらに留学・長期滞在などの英語圏経験も確認されていません。
小野田さんは大学卒なので、受験で英語の読み、書きは問題なくできたと考えられます。
以前Xポストで英語メールについて、苦労話を語っていました。
誰か言語が異なる人にメッセとかリプとか送る時って、私はその人の言語に合わせて書こうと頑張るのです。英語できないけど必死にグーグル翻訳使いながら調べてメールしたりするのです最低限の礼儀かなって思ってるので。当たり前のように英語でメッセやリプくるとイラッッッとする今日この頃。狭量。
— 小野田紀美@岡山 (@onoda_kimi) May 19, 2020
さらにユーチューブ動画検索をしてみたら、英語で話している動画がやっと見つかりました!
こちらのユーチューブ動画をご覧ください。
小野田紀美さんが英語を話すところから始まります。
小野田紀美さんの英語力、すごくないですか?
これだけ英語が話せれば、国際会議でも問題なさそうです。
さらに動画では突然父親がいなくなり、母子家庭、いじめ体験など苦労をお話しされています。
小野田紀美さんの今後のご活躍を期待しています。
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