佐久長聖高校出身、早稲田大学の駅伝ランナーだった
大迫傑選手(27歳)が2018年シカゴ・マラソンで3位!
タイムは何と日本記録更新の2時間5分50秒、21秒も更新しました!
さらに日本記録樹立の報奨金として1億円もゲット。
しかもマラソン3戦目で日本記録です!
ナイキオレゴンプロジェクトでの猛特訓のおかげですね。
ナイキオレゴンプロジェクトとは?
ナイキ・オレゴン・プロジェクトは
選ばれた選手だけが参加できるナイキ社の陸上競技チームです。
大迫傑さんはアジア人初の所属選手。
400メートル、800メートルをかなり早いペースで走る
トレーニングもしています。
常にレースを意識した練習を取り入れているみたいです。
オレゴンでの生活は英語、最初は超恥ずかしかった!
大迫さんはオレゴンにきて、英会話力がついたそうです。
最初は注文をするのが、超恥ずかしかった!とテレビ番組で
告白していました。
人と会ったり、食事する事がなくなるのがちょっと寂しい。
オレゴンは奥様(元SKE48研究生 橋本あゆみさん)
と息子の3人家族で住んでいます。
シカゴマラソンの感想を英語で言うと・・
the japan timesに英語でのコメントが載っていましたので、
参考までに紹介します。
記事タイトルは『Suguru Osako breaks Japanese record at Chicago Marathon』
コメント内容
“I’m really happy. The conditions were pretty tough,
so I wasn’t sure I could beat the time,
but over the final mile I felt like I could do it,”
the 27-year-old Osako said.
“Though I wasn’t able to get first place,
I want to keep improving and aim for it in the future.”
日本語訳『私はとてもハッピーです。今日は天候が悪く、走るのに最悪なコンディションだったので、記録は期待していませんでした。』
『でも、残り1マイル(1.6キロ)でまだいける!と思った。今回は優勝できませんでしたが、今後の課題として、優勝できるようにトレーニングを重ねていきたいです。』