日本人がよくやりがちな間違いはついつい「英語が下手ですみません!」という自虐ネタを言ってしまうことです。
英語が母国語ではない以上、下手で喋れないのは当たり前。
逆に日本語をしゃべり続けるぐらいの返しでもいいと思います。笑
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「下手ですみません」的な表現は止めましょう!
英語がうまく話せなくて、すいません!
同じような意味で使う英語の表現は以下のとおりです。
I am sorry that~に次のような表現が続きます。
- my english is so poor
- I am not good at English
- my english is so bad
- my english is not good enough
わざわざ下手だと言わなくてもいいですよ!
というのが私の持論です。
ネイティブスピーカーではないので、話せなくて当然。
下手でもいいのです。
当然ながら英語が下手だからと言って、謝る必要もありません。
英語はあくまでもコミュニケーション手段の1つ。
言葉以外でもジェスチャー(身振り手振り)でもいいのです。
通じれば何でもOK!これぐらいの気持ちを持ちましょう。
現に私はバックパッカーで東南アジアを旅している時、英語も何にも通じなかった現地の人に絵を書いて、コミュニケーションを取った経験があります。
今でも現役バックパッカー旅した体験談を書いています!⇒40代夫婦バックパッカーのアジア旅行記
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そういう私も昔は謝っていました(汗)
正直に言います。
昔、私も英語が下手でごめんね!を連発していました(汗)。
そう言うと、必ず『何で謝るんだ?』と言われ続けました。
そうです、謝る必要は全くないんですよ。
間違ってもいいから、話し続けることで必ず上達します。
とにかく声に出し続けることから始めてみませんか?
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本田圭佑選手の名言『英語は下手だけど、気にしない』
「ベネッセ進研ゼミ小学講座」のテレビCMで本田圭佑選手が「夢があるから頑張れる」自身のエピソードを英語で語っていました。
英語はまだ下手だけど、気にしない!サッカーも最初は下手だった。
本田選手が言っているように下手だろうが、とにかく話すことが語学修得の近道です。
日本人は完璧を求めすぎ!
大きな夢があれば努力し続けられる。
下手でも続けていれば必ず報われる日がきます!
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