テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」シンバル職人の山本学さんが話題になっています。
音へのこだわりが凄くて、ハンマーでいい音だけを残して、嫌な音を削っていく！
シンバルの職人芸にユーチューブ動画を通して、世界に広がっていきました！
音を聞き分ける！耳がいいと自然と歌も上手になりますね。
山本さんによると、世界のシンバルマニアが集まる2チャンネルみたいな交流サイトで山本学のシンバルがオークションに出品されているぞ！と話題に。
それがキッカケで世界中から山本さんのシンバルを求めて、注文が殺到中。
今では山本学さんのシンバルはARTCYMBAL（アートシンバル：音響彫刻作品）と呼ばれています。
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山本学式シンバル 海外の「2CH」風交流サイトはどれ？探してみた
山本さんが話していた海外の反応があった2チャンネル風のマニア交流サイトはどれかな？と気になったので、探してみました。
唯一見つかったのが、drumforum.orgというサイトのCymbal Talkというフォーラムです。
そこのフォーラムに山本学さんのシンバルに関するコメントが書いてありました↓↓
Here is a 22″ creation of Manabu Yamamoto. It started life as a vintage cymbal of Japanese make that he hammered flat and re-shaped.
日本語訳：ここに山本学さんが作成した22のシンバルがあります。彼はハンバーで叩いて、平らにしたり、形を整え、日本古来の鍛金技法によるビンテージ・シンバル作りを始めました。
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山本学さん、実は海外生活が長い！？
山本さんの公式サイト「www.artcymbal.com」にはプロフィールがあるのですが、海外生活経験者みたいです。
公式サイトにはEnglishか日本語かを選べるようになっています。
- 1995年、7歳の時、アメリカオハイオ州コロンバスで4年間移住生活
- 2006年、18歳の時、ロサンゼルス在住英国人作曲家Gareth Coker氏に映画音楽の作曲・編曲の指導を受ける
- 2018年、29歳でトルコでシンバルの材料仕入れ交渉をして、ARTCYMBALがスタート
公式サイトではセール品で72,000円、高いので216,000円まで、いろんな商品ラインナップがありました。
動画でシンバル音を視聴して購入できるのもいいですね。
山本学さん、今後とも世界を相手に頑張って欲しいです。
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