最近ユーチューブ動画で話題になっているドクターDイングリッシュ。
発音ディレクターDr.Dが開発した独自ノウハウを公開。
ドクターDは英語発音専門オンラインスクールを運営し、多くの日本人の発音矯正をしてきました。
ネイティブの「声」と「リズム」をきちんと学習すればネイティブ英語も聞き取れる!
公式発音テキスト「英語声プログラムR」とレッスン動画で正しい発音を確実に身につけるトレーニングです。
発音ディレクター・ドクターDの発音矯正指導ビフォーアフター
発音ディレクターのDr.D「ドクターDイングリッシュ」はユーチューブ動画でどういう内容なのかを確認できます。
発音矯正トレーニングのビフォーアフターが凄かったです↓↓
声の出し方だけでもネイティブ風になる!?
息を絡めて発声するブレスフロー、そしてストレスとリズムも参考になりました。
Dr.Dの教え方、上手ですね。
追伸:PodcastドクターDの海外で通用する発音を目指せ!でも試せます。
「ドクターDイングリッシュ」ここが違う!Voice placementとは?
ドクターDは「声を響かせる位置」の違いを説明しています。
英語は後方からの声を意識する!って他のノウハウではあまり突っ込まないところで、私は評価しますね。
【Voice placementとは】言語によって「声を響かせる位置」が異なるということ。日本語は口の前方、英語は後方。これを意識するだけで一発で通じる英語発音が得られる。 #voiceplacement #ドクターD pic.twitter.com/oeDhgeHRFn
— ドクターDイングリッシュ (@drd_jp) January 18, 2022
ボイトレと同じ手法と説明するのはわかりやすくていいなあ、と思った。
【英語の発音にボイトレが有効な理由】
・腹式発声で発音する術が身につく
・英語は一本の息の上で発音される
・英語は喉奥を開いて音を共鳴させる
これはボイトレと同じ手法
これが出来ると英語の発音が超ラクになる— ドクターDイングリッシュ (@drd_jp) August 31, 2021
日本語は口発音、英語は喉発音
口発音と喉発音という言葉で例えるとわかりやすい。
日本人は口発音で英語を話すネイティブは喉から音を出す。
この違いを知っているとネイティブの発音に意識的に近づけます。
英語喉という言葉を作ったのはKAZ先生らしい?
私にとっては誰でもいいのですが。
フラ語の先生に日本人は口発音で、フラ語や英語は喉発音だと伝えて、日本人っぽい英語とかフラ語の例を示したら
大ヒットした
英語喉でピンと来ない人がいるのは理解しがたい
茂木さんも、英語喉に関しては、「自分はオックスフォード英語が好き」というレス。オ英語も喉発音なんですけど。
— KAZ先生(英語喉®︎) (@eigonodo) January 26, 2022