8月8日日曜日2020東京オリンピック閉会式。
開会式と同様に素晴らしい演出を期待していました。
そして期待通りの演出がありました。
それが光の粒。
地上で渦巻く小さな光の粒が舞い上がり、
少しずつ形が見えてきました!
何と小さな粒が五輪マークの光に変わりました!
実際に動画でみてみましょう↓↓
東京五輪 #閉会式
フィールドに渦巻く白い光の粒
上空へと舞い上がり五輪を描き出しました選手たちが掲げるスマートフォンの光も含まれています
NHK総合テレビのサブチャンネルで放送中! PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟https://t.co/o64HtxtGXx#nhk2020#tokyo2020#オリンピック pic.twitter.com/AkOwWLRVLw
— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 8, 2021
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どうやって五輪マークができたの?その答えはコチラ⇒
この素晴らしい演出、どうやってやったのかな?
ドローンではなさそうだし、
プロジェクトマッピングだと空中ではなく、
何か壁がないと映らないはず。
仕掛けがどうしても気になって調べてみました。
答えは何とCG(コンピューターグラフィック)、つまり合成でした・・
実際に閉会式会場で見えていたのはコレ!
TV v reality #Tokyo2020 pic.twitter.com/AI2iEGQwch
— Kieran Pender (@KieranPender) August 8, 2021
閉会式参加者、選手たちには
ただの真っ暗な国立競技場が目の前に・・涙。
つまりテレビを観ている人だけが
あの光の粒の演出を観れたのです。
英語サイトでは失望したとのコメントもありましたが、
視聴者への演出としては素晴らしいとのコメントも多数ありました。
私も楽しませてもらったし、視聴者としては満足しました。
あなたの評価はどうですか?
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