2021年の箱根駅伝区間賞を区間新記録で獲得したイエゴン・ビンセントさん。
実はビンセントさん、あまり日本語が得意ではない。
それを知っているチームメートの
ムセンビさん(高校から日本在住)が
即席通訳で神対応。

その通訳が話題になりました!

ムセンビさんの通訳がほのぼのすぎた件

インタビューの場所に専任の通訳の姿はなく、
ヴィンセント選手の横にはムセンビさんが・・
ほのぼのとした雰囲気でインタビューが続きました。

通訳内容の一部抜粋

「結構チャレンジなコースできつかった」
「モチベーションを上げるためにいい記録を作った」

ネットではなぜ国際大学なのに通訳がいないのか?
日本人選手はなぜ通訳をしてくれなのか?
と賛否両論ありましたが、
ムセンビさんの通訳に癒される意見が多かったです。

追伸:ちなみに国士舘大学のライモイヴィンセントは兄弟ではありません。笑