海外旅行に行こうと思ったら、
10年パスポートの有効期限が1年を切っていた!
としたら、焦りますよね(笑)?
訪問先によって違いますが、
基本は3~6ヶ月の有効期限がないと入国できません・・
今回、私が行く予定のタイは6ヶ月・パスポートの残存期間は4ヶ月だったので、
更新することになりました。
私は海外旅行をよくするので、また10年パスポート申請します。
早速『パスポート申請+県名(私は神奈川県)』で検索して公式ページへ。
更新に必要な書類(現在のパスポート、住民票は変更がある場合のみ、証明写真等)
と事前に準備しなければいけません。
PS:マイナンバーの申請写真でも使いました!
コンビニ証明写真の200円は当たり前。
ですが、
ついに写真Lサイズたったの30円だけ
で証明写真を自作する方法を見つけました!
まずは普通に上半身(胸あたり)写真を撮ります。
そして無料ソフトをダウンロードします⇒証明写真をつくろう! フリー版 「Vector」のダウンロードページへ
必要なサイズを選んで、分割写真が完成!
今回私は自動車免許証の更新でしたので、サイズは横24mm×縦30mm。
Lサイズの写真に6分割(6枚分)が完成したら、完成した画像をダウンロード(PCだと右クリック!)。
USBメモリーに転送して、コンビニで写真Lサイズ写真料金たったの30円。
こんなに安くていいのかな?
スマホアプリは履歴書カメラが人気があるみたいです。
追伸:自動車免許証の写真は胸のあたりまで写っていないと
ダメと言われたので、仕方なく、
警察署で証明写真750円を支払ってしまった・・・ガーン!
とりあえずすぐに用意しなければいけないのがパスポート用の証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)。
パスポートを取得する時、パスポート用の写真を申請センターの横で頼んだら、かなり高い金額(たぶん1500円ぐらい?)だったので、断ったのですが、クレジットカードを発行すれば証明写真は無料にすると言われて、クレジットカードを申し込みした記憶があります。
もうカードは要らないし、顔写真にお金をかけるのも無駄な出費でもったいない!
だから証明写真は自前で用意してみることにしました。
ネット検索で探してみたら、よく自作関連でよく出てくるのが『証明写真をつくろう! フリー版 ダウンロードページ』。
実際にダウンロード!『setup.exe』ファイルをクリックしたら、『発行元を確認できませんでした』とセキュリティー警告。。
何だかイヤにやって実行せず、ダウンロードしたファイルを削除しました・・他の手段を探してみよう。
他に写真現像のL版に証明写真風な写真を作る手法等(30円で可能!?)がありましたが、私はデジカメで背景が白い場所で顔写真を撮り、その写真をセブンイレブンで証明写真用(200円)で現像しました。
その顔写真をそのままパスポートセンターの申請で使いましたが、特に何も問題ありませんでした。
デジカメ撮影のポイントは2つ
①ズームインして顔を大きめに撮ること。
②壁は白い背景、光の反射、影が出ないことを意識する。
私の部屋は壁が白かったので、昼間の明るい時、電気をつけて、壁との間を空けて立ち、妻に撮ってもらいました。
ちなみに後で知ったのですが、家の近所にパスポートICチップ対応の自動証明写真マシーン(800~1000円)がありました・・常に進化していますね。
少しでも安く、賢く海外旅行をしたいなら、最初のパスポート申請が勝負かも!?
PS:窓口で書類を渡して『写真はいつ撮りました?』と聞かれた時、何だか『ドキッ』としてしまいました。。その後、運転免許の更新写真も同じように自作でやったらOKでした!
パスポートセンターに置いてある外務省発行の『海外旅行虎の巻』はいろんな海外での実際にあったトラブル事例を元に対処法、対策が書いてあります。
『虎の巻』の内容が充実していますので、旅行の前に一読されることをオススメします。
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