英会話に文法は必要でしょうか?
英語を話せる私の答えは基礎英文法は知っていた方がいいですが、
必ずしも必要ないと思います。
普通会話している時は、
特に5W1H いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、
主語(S)+動詞(V)等の語順を意識せずに、
フレーズのかたまりを無意識レベルでポンポン喋っています。
受験勉強を経験した人でスピーキングトレーニングをしていない人は
えっと、主語は「私」、動詞は「行く」・・・
と1文字ごと組み立てていますが、
残念ながらこのやり方では絶対に会話についていけません。
ただし日本の英語教育は英単語、英文法を重視してきたため、
文法から述語、例文フレーズと順を追った方がやりやすい人もいます。
受験のための英語を勉強しすぎです(汗)!
そういう方は文法を切り離さず、勉強を進めた方がいいかもしれません。
ここでは基礎英文法を取り入れた英会話練習法をまとめて紹介します。
テレビ番組で紹介されていた30日習得法を紹介します。
有吉ジャポン リクルート運営のオンライン予備校「受験 サプリ」
カリスマ英語講師 関正生さんが指導すれば、
英語が全く話せない渋谷ガングロギャルでも
1ヶ月で話せるになるか?を実証しました。
関正生さんは世界一わかりやすいシリーズ本の著者で
業界ではかなり有名人なんです。
その結果は・・・
渋谷ガングロギャルは30日後、簡単な受け答え、言い返しができた
「ガングロカフェ」で働いているギャルは
外国人のお客様を相手に英語で接客できるようになった。
関先生によると、あるポイントを押さえれば1ヶ月で話せるようになる。
それでは何をすれば話せるようになったのか?
知りたいですよね?
そのポイントは「8つの単語」(5W1Hプラス2単語)。
この8つの英単語を最初に聞き取れると約8割はOK!
当然、この8文(5W1H+2)を聞き取るだけでは、
話せるようになるとは思いませんが、
会話のキャッチボールをするコツであることは間違いありません。
一か月で英会話マスターが大ブームになっているのは東京オリンピックのおかげかも!?
文法の勉強はしすぎないように、最低限で大丈夫です。
追伸:帰国子女 田中みな実もスタジオでネイティブ英語を披露!流石でした!