毎年更新されるのが、「ベスト・カントリーズ」
が提供している国際ランキング。
2019年、日本が快進撃!
前回の5位から一気に2位まで浮上。
そもそも「ベスト・カントリーズ」のランキングって何?
何が凄いのか?
をまとめて紹介しますね。
まずはベスト10を公開!
1位 スイス
2位 日本
3位 カナダ
4位 ドイツ
5位 英国
6位 スウェーデン
7位 オーストラリア
8位 米国
9位 ノルウェー
10位 フランス
Overall Best Countries Ranking(英語サイト)
日本の写真が鳥居なのがいいですね!
ベスト・カントリーズは
そもそもベスト・カントリーズって何?と思いますよね?
直訳すると、とても良い国々、
つまり世界の中で生活、仕事、その他を総合的に数値化して、
国を評価したランキングになります。
誰が評価するかというと、
アメリカのペンシルバニア大学ウォートンスクール、U.S.ニューズ&ワールド・レポート、
大手広告代理店 BAVコンサルティングの3機関が共同でランク付けをしています。
指標に関しての詳細は引用元の記事に記載されています⇒日本は「第2位」“世界で最高の国”ランキング2019
日本が1位になるには?
次の課題を改善、スコアアップが必須です!
「冒険性」、「ビジネスへのオープン性」、「国民の権利・進歩的な姿勢」、
「退職後の人生」、「留学」、「子育て」、「女性(進出)」。
訪日旅行者が増えて、実際に日本の良さを体験する人も増えているので、
さらに評価が上がるといいですね。
日本人として誇らしいです。