日本語にあって、英語にないもの・・・
ニュアンスの違いで日本語に訳すのが難しい日本語がたくさんあります。
例えば・・・『よろしくお願いします』
『よろしくお願いします』はいろんな場面で使っています。
実例を見ていきましょう。
シチュエーション別
主な機会は以下のとおり。
※自己紹介の挨拶
※今後チームで活動する時(これからもよろしく!)
※文末につける(メール)
1つのフレーズでも使う場面でニュアンスが変わります。
万能とも言えるのですが、日本人感覚を理解するのは
文化が全く違う外国人にとっては難しいです。
日本語を勉強している外国人が一番悩むところです・・・
『よろしくお願いします』の英文例
【自己紹介の挨拶】
※Nice to meet you(カジュアル)
※It’s pleasure to meet you(目上の人:ビジネス向け)
【これから一緒に働く場面、または文末】
※It was nice meeting you(またはNice meeting you:カジュアル)
※I’m glad to work with you(I’m excited to ~でも可)
※I look forward to working with you
会話をした後、別れる時にさり気なく、
It’s nice talking to you!(話ができて、よかったです)と言えるといいですよ。
是非使ってみて下さい。