2021年11月24日放送の人気ドラマ相棒にて、史上初の容疑者が妖怪「川男」!?

少女が川男が弟を川の中に引っ張った証言。

妖怪ハンター!?片山右京さんが少女の証言に耳を傾け、事件解決へと動き出す。

本当に川男の仕業なのでしょうか?

片山右京さんのコメントはまさかの「川に川男がいても不思議ではありません」と肯定的でした。

川男とはどんな妖怪なのでしょうか?



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川男の特徴を調べてみた

川男の情報を調べてみると、一番詳しく書かれていたのが、フリー百科事典『ウィキペディア』でした。

『和訓栞』の記述によれば、高い山に流れる川の畔にいる妖怪とされ、背が高く肌の色が黒い。美濃国(現・岐阜県)では、夜間に網を使って漁に行く人が見かけることが多く、2人の川男が並んで物語を話していたという。

背の高い妖怪であることから、かつては背の高い人を「川男のようだ」という言い回しもあったという

ただ川男は妖怪、河童、山男でもなく、ただ水辺でぼーっとしていた人という説もあるようです・・汗。

さらに色が黒いという特徴は夜の目撃が多かったからとか。

本当に妖怪なのか?謎が深まりますね。



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「かわおとこ」の生息場所は岐阜県!

月刊ぷらざ岐阜さんのツイッターに川男に関する記述がありました。

詳細は下記のツイッター投稿内のリンク先「BN該当箇所」をクリックして下さい。

そして掲載場所は見開きページの左側の後半あたりに「彼らは戦に負けると・・・」の箇所に川男の事が書いています。

「かわおとこ」の生息場所は美濃国(現在の岐阜県)。

木曽川沿いの土豪「川並衆」にいた妖怪!?と言われています。

将来的に川男で町おこし!木曽川に観光客が増えるかもしれませんね。



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