呉市の音戸で見つけた郵便ポストが話題に!牡蠣の絵がある場所はどこか調査

2023年3月6日ツイッターで話題になったのが、『呉市の音戸で見つけた郵便ポスト』。

呉市音戸町の名産である牡蠣を地元の音羽高校の生徒がデザイン!カワイイ牡蠣のキャラクターができました。

このカワイイ牡蠣太郎?がプリントされた郵便ポストの場所はどこにあるのか?気になりますよね。

また話題になったツイッターは後ろから見た郵便ポストだと思うのですが、そうなると郵便ポスト正面や横はどんなデザインがプリントされているのか?

調べましたので、早速チェックしてみましょう。

『呉市の音戸で見つけた牡蠣の絵が描かれた郵便ポスト』の場所が判明!

牡蠣のラッピング郵便ポストの場所は呉市音戸町にある音戸大橋の下にある『おんど観光文化会館うずしお』でした。

町魅力化推進協議会が地元の音戸高校に依頼してデザインされたとの事。高校生のデザインならカワイイ牡蠣キャラに仕上がっているのも納得ですね。

『おんど観光文化会館うずしお』の場所をグーグルマップでも確認してみました。

赤い音戸大橋の鉄骨が見えるのと、高校生の後ろにある大きな石柱で『おんど観光文化会館うずしお』の入り口で間違いないでしょう。

正面は大きな名産牡蠣の絵、横側には『うん!おいしい!』、後ろには『いいよ!こいよ!』の文字でした。

海沿いの音戸町を一度は散策してみたいですね。

追伸:牡蠣を英語でいうとオイスターですが、実はいろんな意味があるんです!知っておくと鼻高々かも!?⇒オイスターの意味は牡蠣だけじゃない!?無口な人と口の堅い人や思いのまま?徹底調査

【番外編】呉市の音戸清盛祭

牡蠣のラッピングポストがある『おんど観光文化会館うずしお』の前では5年に1度開催される音戸清盛祭があります。

そして次回の音戸清盛祭は2023年5月28日を予定しています。

音戸は昭和の街並みが残っていて、何だか落ち着く!という声が多数あります。

歴史のある音戸に行ってみましょう。