【ヤオノイ島の行き方】ボート乗り場バンロンピアに行くまでが大変！

歩きながら途中でタクシーをつかまえよう。
ふ～。
暑いな～、体力も奪われそう。

タクシーが走ってる！
タクシーを止めて、バンロンピアまでと言ったら300バーツで行ってくれる事になったので即決しました。
エアコンが効いていて快適だ～。

しかし・・・
途中でドライバーは場所が分からないようで地元の人に聞いている。

すると・・
30km位離れていると言っている。
はい。だから？
今度は600バーツと言ってきた！
えー！
じゃあ、降ります。
即行でタクシーから降りた。

また別のタクシーを探そう。
しかし・・
降りた所は、木々や山に囲まれた道で数台の車やバイクが通る程度・・。
タクシーつかまえられるかな・・・
どうしよう。
ちょっと待つか。

待つこと20分位かな～

おっと！

軽トラのタクシーが走ってきたので急いで止めた。
バンロンピアまでと言ったけど、よく分からないのかな？
地図を見せて値段交渉した。
350バーツで頑張ってみたけど・・ダメだった。
400バーツで行ってくれる事になりました。
これ以上、他のタクシーを待ってもいつ来るか分からないのでお願いしました。

紫色の軽トラックの荷台に椅子があります。
ミニソンテオでかわいらしい。

木々に囲まれた道を走っていると、ゴムの木がたくさん植えられている！
ゴムの木農園なのかな～。
木の幹にゴムの原料となる樹液を溜める小さな器も付いていました。

大通りに出て、お店などが見えてきた。

途中、ドライバーさんが道の確認で車を止めて地図を見せてと言ってきた。
ちょうどセブンイレブンの前で止まったので、旦那が買い物に行ってくれた。

ヤオノイ島はアルコールの販売をしていないかもしれないので、ビールをたくさん買った。

1:30pm過ぎに無事バンロンピアに着きました～。
入口で、入場料1人10バーツかかりました。

ドライバーさんが、ボートの確認もしてくれて2:30pm発と教えてくれました。

このタクシーはパトンビーチの方をメインで走っているようです。
そっか～だからあまりバンロンピアの場所が分からない感じだったんだ。

良いドライバーさんでよかった。
ありがとうございました。

ボート乗り場は、地元の人達ばかりでちょっとしたお店と食堂があるくらい。
野生のサルがたくさんいる！
食堂の残り物をねらっているのか？

マングローブがたくさん生えています。

チケット売りのおじさんが、声をかけてきたのでYao Noi（ヤオノイ）まで2人と言ったら、荷物をボートに運んでくれた。
なんか、小さなスピードボートだ。
行く人が少ないんだろうな～。
ボート代は1人200バーツ
意外とするんだな～。

大きなソンテオからたくさんの人達が降りてきた。
地元の人かな。
食料や文具などたくさん買い物してきたみたい。
女性のほとんどは頭にスカーフを覆っている、マレー系の服装だ。