海外旅行でも使える日常英会話表現を1日1フレーズ暗記する
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今は英語が全くダメだけど、
海外旅行で困らない英語力を身につけたい!
とっさに言えるひとこと英会話を覚えたい!
英語で世間話ができる英会話力で十分!
と思っているあなたにオススメな勉強法は、
お決まりの定番英会話フレーズを丸暗記する事。
大人になってから英語をやり直すなら、
効率よく、使用頻度が高い決まり文句を優先的に覚える
のが一番の近道です。
これから海外旅行先で最低限困らない
実践的な日常英会話の表現例文一覧で紹介します。
1日1フレーズ英会話でコツコツ覚えましょう。
追伸:海外でトラブルに遭った場合、最低限の英語が話せないと
取り返しのつかないことになることも・・
旅のトラブルは楽しむぐらいの余裕を持ちたいですね。
考え方1つでトラブルをトラベルに変えることもできる!
日常英会話フレーズまとめ 挨拶・自己紹介編
日常生活で使える英会話フレーズの挨拶を紹介します。
【初めて会う人への挨拶】- ①How do you do?(はじめまして)
- ②Nice to meet you.
(どうぞよろしく・お会いできて嬉しいです)
返事はNice to meet you,too(こちらこそ初めまして。tooを省いてもいい)
※一般的には②を使います。
①はちょっと畏まった感じ。
ちょっとしたマメ知識:オーバーツーリズムって知っていますか?
観光地に人が殺到しすぎて対応できなくなる状態・・・キャパオーバーっていうことです。
最近の事例として、京都に外国人旅行者が殺到してオーバーツーリズムぽいです。
英語で自己紹介!簡単な例文
自己紹介をしなければいけなくなった!
簡単な英語のはずなのに、上手く言えない。
まだ英語が母国語ではないアジアの人ならまだしも、
白人のネイティブスピーカーが相手だと、最初は緊張しますよね?
自己紹介を上手くこなすにはどうすればいいのか?
ずばり英語の自己紹介は
事前に自分の紹介を例文で覚えておく!
これが一番です。
つまり聞かれること、話すことを予想して、
初めから『こう聞かれたら、こう答える』
という文例を作っておき、頭に入ればいいのです。
よく使うフレーズ【出会い・別れ】
【出会い】
- ※I am TARO SUZUKI (私は鈴木タロウです)
- ※My name is HANAKO SUZUKI(私の名前は鈴木タロウです)
今の教科書では『my name is~』ではなく、『I am~』に変更されています。
『my name is~』は古い言い回し(日本語で言うと「拙者は○○でござる(笑)」)なので、もう使わない方がいいでしょう!
マー君がヤンキーズ入団会見で使ってしまい、話題になりました。
※ハナタカ優越館では『より丁寧な表現と親しみがある表現』と説明。
- ※Let me introduce myself (自己紹介させて下さい)
- ※Nice to meet you (はじめまして)
名前の後に『Please call me Taro!(タローと呼んで下さい)』
と一言付け加える(ニックネームでもOK!)だけで、
親しみを感じ、さらに名前も覚えてもらいやすくなります。
たまに「How do you pronounce your name(あなたの名前をどう発音すればいいですか?)」
と聞かれることがありますが、
普通に日本語そのままの名前を言えば大丈夫です。
変に英語ぽく言う必要はありません。
【別れる時使うフレーズ】
- ※It was nice meeting you (お会いできてよかったです)
- ※It was nice talking to you (お話できてよかったです)
【ビジネス編】
- ※I am in charge of this project (このプロジェクトの責任者です)
- ※I am working for ABC company (私はABCカンパニーに勤めています)
- ※I’ve heard a lot about you (あなたの話(噂)はよく伺っていました)
PS:スクール革命でパックンと
9~14歳までイギリス留学経験があるHey!Say!JUMP岡本君が出演!
『how are you(元気ですか?)』の返事も
『good!』『happy』『hungry』と言う方がネイティブぽい!
とアドバイスしていました。
「How are you doing?」は使える!
ネイティブが挨拶の時、
実際に使う英会話フレーズ「How are you doing?」を紹介します。
日本では英語の授業で必ず習うのが
「How are you? I am fine,thank you and you?」。
「How are you?」だけ単体では使いますが、、
実際には『I am fine~』の基本パターンは誰も使いません。
アメリカで頻繁に使うフレーズは
「How are you doing?(調子はどう?・元気?)」です。
同じような意味で知り合いに使うカジュアル言い方は
- 『How`s going?』
- 『How is everything going?』
- 『How is it going?』
- 『What`s up?』
そして答えるフレーズは
「I am OK」「I am good」です。
※「調子いいよ・元気だよ」の意味
特に「I am OK」はちょっとクールな返し
だと思いますよ。
アメリカ人がよく使います。
教科書どおりにはいかないですね。
追伸:以前、日常的に使うフレーズ集Native English 28000という教材がありました。
おはよう『Good morning』はダサい!?
朝の挨拶と言えば誰でも知っている
『Good morning おはよう!』。
でも実はネイティブはよくGoodを抜かしてMorningと言います。
ある程度、英語の番組、ドラマを理解できるようになると
実際にネイティブが話しているのは
日本の教科書に書いてある
英語フレーズではないことに気がつきます。
結構簡単な英単語で会話していますよ!
あなたも『Morning(モーニング)』と
言ってちょっとネイティブ気分になれるかも!?
追伸:『こんにちは!』の感覚で
『How are you doing?』と使うこともあります。
久しぶりに会った時は「long time no see」「How have you been!」
ずっと会っていなかった友人に久しぶりに会った!
そんな時に使う必須フレーズは「long time no see!(久しぶり!)」。
そして次に出てくるのが「How have you been(元気だった?)!」。
直訳すると「あなたはどのようにしていたのですか?」。
もしあなたが「How have you been!」と聞かれたら、
すかさず「I have been good!(元気だったよ!または”OK”)」
と答えてあげましょう。
軽めに「I am(was)great!(いいよ!)」を使う時もあります。
アメリカの映画、ドラマでネイティブが
本当によく使っているフレーズですので、
必ず答えとセットで覚えましょう!
所要時間を英語で言うと何?どれぐらいかかる?
英語で所要時間を聞く時、何て言えばいいのかなあ?と悩んだことないですか?
シンプルな表現でサクと聞ける便利なフレーズがあるので、お伝えしますね。
要するにどれぐらいかかるのか?を聞けばいい!
It takes~を使うと簡単に所要時間が聞けます。
常に『How long does it take~』を使ってかかる時間を聞くといいですよ。
例えば何時にタクシーに乗って、何時に目的地に着くのか聞きたい場合は『How long does it take to get there?(そこに着くのにどれぐらいかかりますか?)』になります。
15分なら、It takes 15minutes.と答えてくれるでしょう。簡単でしょう?
道に迷った時に使うお役立ちフレーズ
見知らぬ国に行けば、道に迷いますよね?
事前に調べたレストラン、ショップに行く途中に
地図はあるけど実際の道は違う感じ。
地図を見て何とか自力でたどり着こう!
と思う気持ちはわかるのですが、
せっかくだから英語のトレーニングを兼ねて、
周りの人に聞いちゃいましょう!
まずは定番フレーズ
『Excuse me(すいません)、I am lost(迷子になりまsた)』から切り出す。
もう少し丁寧に言うなら
- 『Excuse me.Do you have a munite?(すいません、少しお時間ありますか?)』
- 『Can I ask you something? (質問してもいいですか?)』
人に聞く時、使えるのが
『How can I get there?(そこに行くにはどうすればいいですか?)』。
同じ意味でこれも使えます⇒『Could you tell how to get to ~』
シチュレーションとしては
店、レストランの名前を指差して言うのが基本。
もし地図を持っているなら、
まずは地図上で現在地を聞き(Where am I on this map?)、目的地を指差して言えばOK。
直訳的に『where is here?』と
言うのは間違いなので、使わないようにね。
別の言い方として、
『Please show me the way!(道を教えてください)』
と地図上の目的地を指すのもありです。
目的地を英語で言えるなら、
『there』の代わりに『to the station(駅)』と言えば大丈夫。
サンプル例文)How can I get to the station?(駅の行き方を教えて下さい)。
ネイティブも使う英会話フレーズなので、是非使ってみてね!
PS:アジアを旅行中に外国人に道を聞かれたら、
『We are tourists,too(私達も旅行者です!)』
『We are not from here(地元のものではありません)』
アジア人は同じ顔をしているので、
勘違いされることは多いですね。
空港のトラブル(ロストバゲッジ編)
空港のターンテーブルで荷物を待っているが、
いつまで経っても出てこない!
そんなトラブルの時に使える英会話を紹介します。
- 『My baggage didn’t come out.(私の荷物が出てきません)』
- 『Here’s my baggage claim tag(私のバゲージクレームタグです)』
- 『Could you please check it for me?(調べて下さい!)』
ちなみに「ロストバゲジ」と言っても通用しません。
ちょうど英会話NOVAのCMに出演している水原希子さんが
ニューヨークの空港でトランジット(乗り継ぎ)の時、
「ロストバゲジ:I lost my baggage」
と言っても通じなかったと告白していました。
上記のように「荷物が出てきません」で覚えておきましょう。
道を聞く時に使う表現フレーズ
同じような意味で使い回しできるフレーズは
「Could you tell me the way to ~(~への道(行き先)を教えてくれませんか?)」。
「~」のところに目的地を入れるだけでいいです。
もしあなたが「○×ショッピングセンターへの行き方」を知りたいなら
「Could you tell me the way to the ○x shipping center」でOKです。
ちなみに「tell」を「show」に変えてもほとんど同じ意味ですが、
「tell」は口頭で教えてもらう、「show」は案内してもらう、
地図で示してもらう等の使い分けができます。
以下の例文はすべて『(~)の行き方』を聞いています。
- ※Could you tell me how to get to ~?
- ※I just need to know how to get to ~?
- ※Do you know where ~ is?
- ※I need to know the direction to ~?
同意表現をまとめて一緒に覚えるのが
効果的な勉強方法です。
他に使える会話例
「How long does it take to get to the station?」
(駅までどれぐらいかかりますか?)
「It`s 10minutes on foot」または「It`s minutes walk」
(徒歩で10分です)
使える英会話基本形を2つ
ネイティブが本当に使っている必須英会話フレーズの代表格は2つ。
- ①I`d like to~(~したい)
『want』より丁寧な言い方なので、オススメです。
- ②Do you have ~(~ありますか?)
例えば注文する時「I would like a cup of coffee(コーヒー下さい)」
日常会話でよく登場するフレーズで
私もよく使っています!
特にDo you have~は
必ず使うと言っても過言ではありません!
「should I~」 の活用法
私が海外生活の時、
本当によく使った日常英会話フレーズを紹介!
「should」を使ったどんな場面でも使える
お役立ち英会話フレーズの基本を紹介!
まずは「What(How) should I ~(何をすればいい?どうすればいい?)」
のよく使う例文を教えます。
- ※What should I get for dessert?
(デザートは何にしようかな?)
- ※How should I get to ABC hotel?
(ABCホテルの行き方を教えてください)
【getと一緒に使うパターン】
- ※What should I do?
(どうしよう?)
- ※What should I say?
(何と言っていいのか?)
- ※What should I bring?
(何を持っていけばいいかな?)
- ※What should I call you? Sugi-chan(スギちゃんでいい?),Ok?
(何と呼べばいいかな?スギちゃんでいい?)
後は「What should I ~」以下に
いろんな動詞を使って応用してみてね!
アメリカで必ず使う「Can I ?~」
アメリカで必ず使うフレーズは、
『Can I get (またはhave)~(~ください?とか、してもいい?)』です!
例えばマクドナルドでは
『Can I get a cheeseburger』(チーズバーガーください)
アメリカのファストフード店で必ず聞くフレーズは
『for here or to go(こちらでお召し上がりですか?それとも持ち帰りですか?)』
それに対する答えは
『for here』か『to go,please』ですので、覚えておきましょう!
レストランでは
『Can I have some water? (水をください)』
アメリカではget とhaveの両方ともよく使いました。
語尾にpleaseをつけるとちょっと洒落た感じかな?
『Can I have a cheeseburger,please?』
もちろん 『Coffee, please』 (コーヒーください)でも通じますよ。
『Can I ~』は結構使える基本フレーズですので、
皆さんも使ってみてください!
「ウェイター」と「ウェイトレス」の違いとは?
レストランの基本知識として、「ウェイター」と「ウェイトレス」という言葉があります。
ご存知の方は多いですが、念のため、説明しますね。
「ウェイター」は男性、「ウェイトレス」は女性のスタッフになります。
日本では総称で「ホールスタッフ」とか「フロアスタッフ」と言いますね。
ちなみに海外で会計の時、声を出してスタッフを呼ばずに、
右手を上に上げて、ペンでサインを書くようにスタッフに見せると
お会計だとわかってくれます。
後は、check,please!だけ言えば大丈夫!
シチュエーション別のお役立ちフレーズまとめ
場面別に観光先で使えるフレーズをまとめてみました。
そのまんま覚えてください。
ショッピング編
海外での買い物でよく使う表現を紹介。
【周辺知識】
クレジットカードでよく使う英語は
『swipe your card(カードを通して下さい)』
『enter your PIN(暗証番号を入力して下さい)』
ちなみに『PIN』は
『Personal identification number』の頭文字を取った短縮語です。
私がニューヨークに住んでいた時は
スーパーのレジでよく『debit(デビット?)?』と聞かれました。
13年前ぐらいですが、デビットカードが当時かなり普及していましたね。
『This is too expensive.Please give me a discount(Can you give me a discount?).』
訳:これじゃ高すぎるよ!もっとまけてよ!
わざわざ『高い!』と言わなくても『Discount,please!』だけでも十分通じますよ。
店員:『How about $20(じゃ20ドルでどうですか?)』
観光編
観光中に使えるトラベル英語の定番フレーズをまとめて紹介。
随時更新します!
空港編
- Can I carry this on?(機内に持ち込めますか?)
- What number is the boarding gate?(搭乗ゲートは何番ですか?)
食べる・レストラン編
ホテルのスタッフ、コンシアージ(Concierge)に『どこかオススメのレストランを知りませんか?』と聞くのが一番手っ取り早い!
以下の例文はほぼ同じ意味なので、言いやすい方をチョイスして下さい!
- 『Can you recommend any good restaurants around here?』
- 『Do you know any good restaurants around here(near here)?』
- 『Could you tell me any good restaurants you recommend around here?』
※レストランの前に『Seafood(シーフード),Italian(イタリアン),Local food(ローカルフード) 』
をつけると相手も返事がしやすくなると思います。
他にアメリカ マクドナルド等のファストフードで注文した時、
カウンタースタッフに必ず聞かれるフレーズがあります。
それが『For here or to go?(こちらでお召し上がりですかそれともお持ち帰りですか?)』
このフレーズを初めて知った人は
生きた英会話を学んでいないかも!?
店内で食べる場合は『for here』で答えるのが定番ですが、
他に『stay here』でもOK。
持ち帰りは『to go please!』だけ覚えていればいいでしょう。
一応『take out』でも通じます。
『take away』はイギリス英語ですが、
『to go』よりは広く世界に認識されているかも知れません。
※追伸:『お勧めできない』を英語で「I can not recomend」
相手を上手にかわす英会話
英会話を長く続けるには相手に話してもらうことが一番!
どうすれば相手が気持ちよく喋り続けると思いますか?
ここで効果を発揮するのが『うなづき』。
英語の場合のうなづきは首を縦に振るだけでなく、
『a-ha アーハ』『I see アイシー』『really リアリー?』
『right!ライ!(そうそう)』『Good to know(知れてよかった)』
と相槌を打ってあげるのが効果的です。
あなたの顔の表情で相手は話を進めていいのか
を読み取りますので、
関心がある、話を聞く姿勢を顔に表すテクニックも必要。
自分の分まで喋ってもらうことで、
いろんなパターンの生の英語を聞くことができる!
ボキャブラリーの引き出しを増やすのに役に立ちますね。
「way」の活用法
「way」はかなり役に立つ英単語なので絶対に覚えておいてください。
- ※I am on the way!(まだ途中です!)
- ※I am on my way home(帰宅途中です!)
- ※I will do it on my way(自力でやります!)
ちなみにI am on~の発音は「I amon=アイ・モン」になりますので、覚えてね!
ちょっと変わった『way』の利用法は「Have it your way!」
バーガーキングのキャンペーンで「Have it your way(全てあなたのお好みどおり)!」。
要するにあなたの好みでトッピングを
増量できるサンドイッチ専門店サブウェイ方式のこと。
日常会話でよく使います!
お礼の定番『Thank you for~』
英語でありがとう!はThank you(サンキュー)というのは
誰でも知っていますが、ただ単に
サンキュー!って言うだけならちょっとつまんない。
今回はちょっとレベルアップしたい方向けの日常会話です。
たとえば、ただThank youだけでなく、続けてfor everythingをつけると
『Thank you for everything!(いろいろありがとう!) 』と言う意味になります。
他には
- ※Thank you for your help(助けてくれてありがとう)
- ※Thank you for your concern(心配してくれてありがとう)
- ※Thank you for your kindness(親切にありがとう)
Thank you for ~は日常生活で結構使える必須フレーズです。
状況に合わせて、Thank you for をうまく使いましょう!
病気、体調不良、困った時、使うトラブル英会話
早速『have』を使った活用法で病気、体調不良の時に使えるフレーズを紹介。
- ※I have a toothache(歯が痛い)
- ※I have a (bad) headache(頭が痛い)
- ※I have a stomachache(胃、お腹が痛い)
- ※Do you have a fever?(熱はありますか?)
- ※Do you have medicine for headache?(頭痛薬はありますか?)
関連用語は
※medicine(医薬品)
※drug(薬)
※dental clinic(デンタルクリニック 歯科)
病気以外で使う困った表現
- ※The battery is dead(電池が切れちゃった!:アメリカ式)
- ※My feet are killing me(足が疲れて痛い!head,arm他、部位を入れかえて使えます)
- ※I lost my wallet(財布なくした:purse)
- ※I had my wallet stolen(財布を盗まれた)
どうすればいいかわからない!は海外旅行で使う英語
海外旅行中、困った時、
トラブルで使える英会話フレーズを知っておかないと大変!
突然、旅のトラブルに遭って、
どうすればいいかわからない!時に使う言葉は
『What should I do?(ワッツ・シュダイ・ドゥ?)』
日本語訳:どうすればいいですか?
同じ意味で使える英会話フレーズをまとめて紹介!
【どうしたらいいシリーズ例文】- 『I do not know what I should do!』
- 『I do not know what to do!』
- 『I am in trouble!』
これらを言い続ければ自然と
『何をしていいのかわからないんだな?困っているんだな?』
と相手が認識してくれるでしょう。
もちろん日常生活でも使えます!
PS:ちなみに財布をなくしてポリスに報告する時は
『I am not sure where I lost my wallet(財布をどこでなくしたのかわかりません)』
と言いましょう。
旅行先の緊急先番号を把握しておくこと!
海外旅行する方は必ず現地の警察、救急車等の
緊急先電話番号を把握しておきましょう!
アメリカなら911にコールする!
最悪誰もいないところで犯罪に巻き込まれた場合、
事前に緊急番号先を知っているかどうかで大きく違います!
『英語が下手ですみません』の英語フレーズは使う必要なし!
ヤフー知恵袋を見ていると
『英語が下手でごめんね!を英語で何と言えばいいですか?』
と投稿している人は意外と多いです。
下手ですいませんを英語に訳すとこんな感じです。
- 『My English is poor』
- 『I am not good at English』
- 『I am not good speaker of English』
一生懸命な気持ちはわかりますが、
個人的にはわざわざ自分から
『英語が下手ですみません』と言う
必要はないと思っています。
話しかけれてみると相手は
『この人は英語が堪能ではないなあ、苦手みたい』
と言わなくてもわかります。
自信のなさを表現するマイナス思考のフレーズを覚えるよりは
前向きな表現を使った方が
相手に与える印象が違ってきます。
もしあなたが英語が堪能だったなら、
どちらの言い方が
『よし、わかりやすい英語で話してあげよう!』と思いますか?
ポジティブな姿勢を見せることで相手も協力してくれる可能性が上がります!
おまけ ヒルナンデス!TOKYO GLOBAL GATEWAY
ヒルナンデス!で豊洲の巨大英会話施設TOKYO GLOBAL GATEWAYが
紹介されました。
その中で簡単な日常会話を紹介していたので、参考まで。
※Where am I now?(私は今どこにいますか?)
※I want to go to Shimbashi station
(新橋駅に行きたいのです)
※Please go to Telecom center station.
(テレコムセンター駅に行ってください)
※Take the yurikamome line to shimbashi station.
そしてゆりかごめ線に乗ると新橋駅に行けます。
※I have a stomachache(お腹が痛いです)
※You should have this medicine with water
(この薬と水と一緒に飲んでください)
滝アナが完璧な英語で対応!?
※What food do you recommend?
(オススメの日本料理は?)
追伸:納豆は英語ではfermented beans。
博多華丸・大吉さんのwalkinng dead beans(ゾンビ豆)は面白かった!
知らないと聞き取れない!オーストラリア人の訛り
ネイティブ英語のオーストラリア人なのに聞き取れない!?
そんなはずないでしょう!
と思いますよね?
実は独特のクセがあり、知らないと全く違う言葉に聞こえてしまいます。
例えば、コレ⇒Sun dayは何と言いますか?
楽勝!それはサンデーでしょう!
普通なら正解ですが、オーストラリアでは違います。
Sun dayをサンダイと言います。
dayがダイになるんですね。
オーストラリアでの一般的な挨拶はコレ⇒G’day mate!(グッダイ、マイト:こんにちは、友よ!)
観光旅行に行ったら、是非覚えておいてください。
生ダイを聞けますよ(笑)。
【最後に】まとめ
今回は私が実際によく使っていた日常会話フレーズを
厳選してまとめました。
覚えておきたい、知って得する言い回しになっているので、
是非使ってみて下さい。
いろいろなシーン別、状況に応じた2者対話フレーズを
関連表現とともにイメージ映像で
頭の中に落とし込みましょう!
最近、使用頻度が高い日常英会話をまとめたフレーズ集(60パターン)、
例文辞典的なものが増えてきました。
決まり文句は素直に丸覚えして、
引き出しを増やしましょう。
⇒【決定版】ネイティブがよく使う日常英会話フレーズ教材まとめ
追伸:自分なりの『あなた専用のあんちょこ必須英会話集』
を作成するのもいいです。
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