深夜にプーケット空港到着！安いペンシリハウスホテルは要注意！

今回は空港の近くのペンシリハウスホテルです。
空港に着いたら電話連絡して欲しいようだったので、周辺を見回して公衆電話を探したのですが・・なんか分からないな～無いのかな？
まーいいや！直接行った方が早いな！

しかしこの後、電話をしなかった為にどんな事が起こるのかこの時は知らないのである・・。

空港からタクシーでホテルに行くか。

タクシー乗り場に行くと、またまた何人かドライバーが寄って来た。
ホテル名を言ったら、300バーツがほとんど・・。
高いよ～。
250バーツまで安くしてくれたドライバーもいたけど・・。
ちなみにホテルのタクシーは200バーツと載っていた。

このやり取りを見ていた別のドライバーが、150バーツで行ってくれる事になったのでお願いしました。

夜中にプーケット空港に着いたので、ホテルまでの道のりは真っ暗・・。
途中、ホテルを間違えるし・・。

なんとか無事Pensiri House（ペンシリハウス）ホテルに着きました！

ホテルの周りは暗くて、隣のホテルのガードマンさんがいるだけでとても静か。

しかも、ホテルの玄関も暗くて誰もいない。
予約したのに、泊まれないのかしら・・。

ドア開くかな？
おっと！
開いたよー！

ドアの鍵がかかってないよー！！
え～何これ。
大丈夫なの？
予約していたから、開けていたのかな？

hello～！と何度か呼んでみたけど、誰一人出てこない。
他の宿泊客もいるよね。
もう夜中だし・・。騒がしくしてはいけないね・・。

どうしよう。
電話するしかないか・・。

そっか・・夜遅くなると誰もいなくなるから、空港に着いたら電話して欲しかったのか～。
まさか、誰もいないとは思わなかったよ。

しかし、周辺には公衆電話など無い・・。

隣のホテルのガードマンのお兄さんに事情を説明したら、セキュリティー室の電話を貸してくれました。
しかし、この電話はホテルの内線にかかってしまって、別のガードマンさんか従業員さんに繋がってしまったのだ・・。（きっと外線ボタンがあったんだと思うけど分からなかった）
すると、別のガードマンさんが来て、何があったんだ！みたいな感じになってしまった・・。
ごめんなさい・・
なんか大事になってる・・。

ガードマンのお兄さんが別のガードマンさんに事情を説明してくれて、携帯電話を持ってきてくれた。
ようやく、ホテルに電話がつながり、部屋に入る事ができました。

隣のindigo pearlホテルのガードマンさんなのに、親切に色々してくれて本当に助かりました。
良いガードマンさんでよかった。
ありがとうございました。

ホテルの部屋に案内されたけど・・
部屋の電気が一つ切れているし、セーフティーボックスがあったけど壊れていて使えない。
あまり使われていない部屋に案内された感じ。
まあ、ココでは寝るだけなので深く考えるのはやめよう。

すでに1:30amをまわっていた・・。
こんなに遅くなってしまうとは思わなかった。

昼間などは大丈夫だと思いますが、夜遅くペンシリハウスホテルへ行く場合は電話をしてから行った方が良いですよ。