2012年6月16日(土)
暑い
9:00amにツアードライバーが迎えに来るので、それまでに朝食を済ませて準備をしました。
そろそろ、時間になる!ホテルの駐車場付近で待ちました。
9時ちょっと過ぎに、男性が私達のほうに向かって歩いてきた。
ドライバーかな?と思ったら、名前を聞かれた。
ハイ!私達です。
ホテルに入りづらかったので、向かいの駐車場に止めたと言っていた。
(ドライバー兼ガイド)
ガイドさんはタイ人で英語での会話です。
挨拶をして、出発!
バックパッカー歴20年以上、三カ国で元旅行会社員の体験記
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2012年6月16日(土)
暑い
9:00amにツアードライバーが迎えに来るので、それまでに朝食を済ませて準備をしました。
そろそろ、時間になる!ホテルの駐車場付近で待ちました。
9時ちょっと過ぎに、男性が私達のほうに向かって歩いてきた。
ドライバーかな?と思ったら、名前を聞かれた。
ハイ!私達です。
ホテルに入りづらかったので、向かいの駐車場に止めたと言っていた。
(ドライバー兼ガイド)
ガイドさんはタイ人で英語での会話です。
挨拶をして、出発!
まず始めはWhite temple『ワットロンクン』純白のお寺です!
車の中で、色々説明をしてくれた。
白くて新しいタイプのお寺でキレイと言っていた。
着きました!
ガイドさんは車を止めた所で待っていました。
特に時間を決めずに、適当にココに戻ってきて。と言う感じだった。
天気が良いので、ホワイトテンプル(ワット・ロンクン)の白い建物がとても眩しく感じる!
青空の下、白く輝いていたのはキレイでした。
わ~なんだかすごい。
なんと言えばいいんだろう。
近代的なお寺。
真っ白で斬新なデザイン。
正面の入り口の所から、たくさんの腕など出てるしメラメラした感じでデザインされている。
周りの木には、顔の形の植木鉢に
スパニッシュモスが吊るされている・・。
なんだか発想がすごいな~。
敷地内に入って見ると、金色に輝く建物もありました。
中には入れましたが、正面からの入場はできないようになっていました。
次の場所はBlack House(ブラックハウス)です。
ガイドさんも一緒に周ってくれました。
今度は真っ黒な家です。
中の装飾品がすごい。
動物の皮や角でできた椅子があったり、ヘビの皮のテーブルクロスや動物の骨など飾ってあります。
柱や扉は細かく彫刻がしてあり、すごいです。
扉は、大きな木で作っていると言っていました。
一枚板ですごいです。
敷地は意外と広く、タイプの違う家がいくつか建てられていました。
高床式住居や連結した住居、屋根全体で覆われている住居など色々ありました。
他にも動物かな?と思う形の建物がありました。
次の場所は山岳民族の村です。
村への移動中、田植え作業をしているのを何ヶ所か見かけた。
この地域では二期作と言っていました。
着きました。
Hill tribes village
phdong(パドゥン)・akha(アカ)・lahu(ラフ)・yao(ヤオ) 族が一緒に住んでいる村です。
藁や竹で作られた家やお土産屋さんがあります。
川では子供達が水遊びしてる。
竹で編みこんだ橋もかかっていました。
akha(アカ)族の女性がお土産屋さんにいました。
カラフルなビーズの飾りが付いたかぶりものを、頭にかぶっています。
銀色の飾りが目立ちます。
アカ族のかぶりものや首飾り、バッグなど小物が売られています。
ガイドさんも一緒に周ってくれて、アカ族のかぶりものを頭にかぶせてくれました。
飾りがジャラジャラ付いていて、ずっとかぶり続けているのは大変だと思ったよ。
さらに先に進んでみると、
今度は
yao(ヤオ) 族の女性がいました。
モコモコした襟巻きが特徴的でしたよ。
細かく刺繍された布やポーチ、布のバッグなど、売られていました。
他にも、小物などもありましたよ。
気に入った物があったら、お土産にいいかもしれませんね!
大きな耳飾が特徴的のlahu(ラフ)族です。
女性と、小さな可愛い子供がいました。
この耳飾はピアスの穴よりもはるかに大きな穴なんです。
耳たぶに、指1本は軽く通ってしまうほどの大きさが開いているんですよ!
すごいな~
どうやって、あそこまで大きく開けたんだろう?
phdong(パドゥン)はカレンの首長族で、ツアー会社のお姉さんがphdong(パドゥン)と言っていたな。
首に金色の真鍮のリングが巻かれています。
リングの長さも、違います。
年配の方は結構長く巻かれていました。
アゴの所にはハンカチが巻かれていた。
こんなに長かったら、
アゴの所も擦れそうだと思った。
小さな子供は、暑がっていたな。
織物をしている女性もいて、たくさんのストールなど売っていました。
首のリングの模型があった。
後ろ部分に紐がついています。
観光用なんでしょうね。
ガイドさんにつけてみたら!と言われたので、つけてみました。
首に当てて、後ろで縛ります。
うわー、重いし苦しい・・。
首が動かしにくいよ。
コレではないが、こんな感じなんだー!と体感。
すごいな。
よく、巻いたまま生活できるな~。
子供が、暑がっていたのも分かる。
外したくなるよね~。
可愛い女の子達がいました!
村の子なの?と思うほどの、今時の女の子です。
スカーフなど巻いて、おしゃれです。
首長族とラフ族の女の子が仲良くおしゃべりしていました。
村では写真を撮らせてくれます。
ポーズまでとってくれますよ!
観光客がたくさん来て、慣れているのかな~。
村の人達は、Burma(ビルマ)ミャンマーから逃げてきたと言っていました。
次はHot spring(温泉)です。
見るだけですが、足湯ができる所もあります。
足湯の所では、地元の子供達が泳いで遊んでいた。
売店で卵が売っていて、温泉で温めて食べれると言っている。
温泉卵だ。
tryする?と言われてけど、しなかった。
次の場所に移動中に、ドライバーがランチにしよう!と言って、ヌードルかスティッキーライスとチキン。と聞いてきたので、
スティッキーライス(もち米)をチョイスした。
屋台のような所に車を止めた。
うわー
ローカルだ!
藁の屋根で出来た所。
鳥の巣もたくさんあるよ。
ローストされたチキンが吊るされている。
お皿いっぱいに盛られたもち米と、山盛りのチキン。
もち米は、モチモチしておいしい!
チキンも柔らかくて、ソースを付けて食べるとさらにおいしい!
甘辛いソースと、醤油のようなタレの中に唐辛子やスパイスが入っているオリジナルソースの2種類あります。
地元の人もお持ち帰りでチキンを買っていた。
ランチ代は含まれていたけど、普通にチキンを買ったらいくらするのか聞いてみた。
大きさによって値段が違うらしく、1つ100~150バーツと言っていた。
ボリューム満点でおいしかった!ローカルフードにして良かった!
Maesalong Chinese villageに出発!
山々に囲まれた道を通っていきます。
田んぼや畑に囲まれた村などあり、のどかな景色を見ながら移動です。
とうもろこし畑がたくさんある。
食用と家畜用が栽培されているそうです。
結構山道を登っていきます。
山の斜面は、畑になっていてパッチワークのようになってすごいです!
車内でたくさん写真を撮ってしまった。
チャイニーズの村で休憩タイム。
お茶が盛んの地域で、お茶をご馳走になりました。
お茶請けには、ドライフルーツやフルーツなどたくさん出してくれました。
また、幼虫の乾燥物も出してくれましたが、コレは遠慮しました。
中国式の入れ方なのかな。
小さい湯飲みで出してくれました。
ウーロン茶、桂花茶、水仙茶などなど。
まだ他の種類のお茶を出してきたのですが、お腹がチャプチャプになってきたので断りました。
断らなかったら、いつまでもお茶を出しそうな勢いだった。
おばちゃん、ごちそうさま。
チャイニーズの村は、アカ族らしい。
車窓から村を見ながら、茶畑へ移動しました。
私達が行った時は賑やかではなかったけど、11月や12月頃になるとすごく混雑すると言っていました。
tea plantationに着きました!
わ~!
素晴らしい景色!
お茶が一面に広がっている!
しかし・・・。
カメラのバッテリーが切れそう・・。
また、こんな事になってしまうなんて・・。
かろうじて、茶畑は撮る事が出来たけど・・。
もう、写せない・・。
後は目にやきつけるしかない。
移動中の斜面の茶畑はすごかった。
パイナップル畑では、ちょうど収穫作業をしていて、大きなトラックにパイナップルを積み込んでいました。
チェンライへ戻ります。
帰りの移動中、山々の斜面は美しくて写真を撮りたかったな~。
ホテル近くの道路では、屋台や露店がずらーっと並んでる。
saturday street bazaar 2~3km並ぶと言っていた。
毎週土曜日に開催されるみたい。
後で行ってみよう!
ホテル向かいの駐車場に到着。
今回はツアーを頼んで良かったです。
効率よく周ってくれたし、ガイドさんも良い方で楽しいツアーでした。
ありがとうございました。
チップを渡して別れました。
写真多めのギャラリーもチェックする⇒チェンライ観光ツアーで山岳民族の村へ!カレン族、アカ族やパローン族の民家見学