トヨタウーブンシティに住みたい!住人募集はいつから?応募資格は?調べてみた

静岡県、富士の裾野に近未来の街づくりが始まります。

それがトヨタ自動車の実証都市プロジェクト「ウーブン・シティ(車から人中心の街づくりへ)」。

トヨタさんが東京ディズニーランド1.5倍の敷地に最先端のAIを駆使して、自動車、ロボット、人が共存する街を2025年までに完成させるビックプロジェクトです。

Woven Cityイメージビデオ(long ver)の動画をチェックする↓↓

Woven Cityはマンガや映画で見てきた未来都市って感じですよね!

あんなこといいな!できたらいいな!ドラえもんの世界観に近づいてきたかな?




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ページ目次

ウーブン・シティに住みたい!入居者募集はいつから?応募方法は?

今のところまだ住人応募に関しては具体的な内容は決まっていません。

まず最初にウーブン・シティに住めるのは360人程度(将来的には約2000人)です。

住人は年齢もバランスを考えて、募集される予定。

今のところ住人として優先されるのはトヨタの従業員になるようです。

今回のウーブン・シティは検証するのが目的の1つであるだから仕方ないですね。

一般人の応募資格が決まるのはまだ先になりそうです。

私も最先端の街に住みたい!と思ったのですが、TOYOTAさんに何の所縁もない人にとってはかなり狭き門です。

実証実験というのであれば、いろんな職種の人がいた方がリアルなデーター収集できると個人的には思うのですが・・・涙



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ウーブン・シティの場所は?住宅地はどこになる?

ウーブン・シティはどこに建てられるの?

場所は静岡県裾野市御宿、トヨタの東富士工場跡地に作られる予定です。

ちなみにウーブン・シティ最寄りの駅になるのが、JR岩波駅です。

これから土地開発が急ピッチで進みそうですね。

今でもガラス張りで、少し近代風な建物かも!?笑



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ウーブン・シティは住む研究室

住む研究室(living laboratory)という位置づけになっているスマートシティー。

日常生活の中で検証するのが目的です。

そもそもウーブンってどういう意味?と気になったので、調べてみたら、Woven(ウーブン)は英語で『織られた(繊維)』の意味。

一つ一つの要素(人、AI、ロボット等)が交じり合い、共存する、そんな近未来の街を目指しています。

2月23日「富士山の日」に地鎮祭

地鎮祭では豊田章男社長がこの地を「イノベーションの発信の場所にしたい」と宣言。

日本の未来を左右する素晴らしい最先端の実験、楽しみですね。

施工者は大林組みたいです。



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