It`s fate is not it!これは運命!?
連続テレビ小説(NHK朝ドラ)カムカムエヴリバディ第103話でひなた(川栄李奈)が話した英語。
ただfateはどちらかと言えば、否定的な意味合いがあるので、文ちゃんと再会が運命だった!の意味で使うならdestinyの方がしっくりくる気がします。
母娘仲良く声に出して、英語のお勉強。
毎日少しずつ、コツコツ…気付けばひなたちゃんも大きな成長をとげていますね…そして…It's fate, isn't it?
これは運命だよねまるで暗示のようなテキストの一文…
お母ちゃんには、言えないかな。。#川栄李奈 #深津絵里 #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/t5Zqghzr08— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) March 28, 2022
It`s fate is not it・・を繰り返すところに乙女心を感じました。
「Fate」と「destiny」の違いは?
「Fate」は決められた運命、つまり宿命的な意味が強いですが、「destiny」は与えられた運命の意味合いで自分の努力次第で何とかなる。
fateとグッドラック(good luck)の使い方は似ていますね。
グットラックは困難に立ち向かう人に対して『幸運を祈る!』時に使う言葉ですが、受け手によって解釈が様々。
頑張ってね!のニュアンスを込める手っ取り早い便利なフレーズはTry your best !(ベストを尽くして!)がいいかもしれません。
この指の形🤞(Fingers Crossed)もグットラックを意味します。