It`s fate is not it!これは運命!?

連続テレビ小説(NHK朝ドラ)カムカムエヴリバディ第103話でひなた(川栄李奈)が話した英語。

ただfateはどちらかと言えば、否定的な意味合いがあるので、文ちゃんと再会が運命だった!の意味で使うならdestinyの方がしっくりくる気がします。

It`s fate is not it・・を繰り返すところに乙女心を感じました。

「Fate」と「destiny」の違いは?

「Fate」は決められた運命、つまり宿命的な意味が強いですが、「destiny」は与えられた運命の意味合いで自分の努力次第で何とかなる。

fateとグッドラック(good luck)の使い方は似ていますね。

グットラックは困難に立ち向かう人に対して『幸運を祈る!』時に使う言葉ですが、受け手によって解釈が様々。

頑張ってね!のニュアンスを込める手っ取り早い便利なフレーズはTry your best !(ベストを尽くして!)がいいかもしれません。

この指の形🤞(Fingers Crossed)もグットラックを意味します。