英語の住所・日付の書き方【基本】並びは日本語と逆

英語で住所を書く時に面倒なのが、マンションやアパート名を書かなければいけない時ですよね？

正式にはマンション名もしっかり入れた方が間違いないのですが、状況によっては部屋番号でもいい時もあると思います。

例えば　山田町1-1-1 山田マンションの205号に住んでいるのであれば

「205 1-1-1 Yamada-cho」でも大丈夫だと思います。

海外の友達に手紙を書いて送りたい。

Eメールで簡単に連絡できる時代だからこそ、手間がかかる手紙は想いが伝わるものですね。

海外への郵便物は英語で住所を書かなければいけませんが、書き順を知っていれば難しいものではありません。

手紙の住所の書き順は以下のとおりです。

• ①名前（name）
• ②番地⇒ストリート（street,road等）
• ③町名(area)⇒市県名（city・prefecture）⇒郵便番号（zip code）
• ④国名（country）

※アパート・マンション名があれば名前の下に部屋番号から記入。その下から②番地と続きます。

【サンプル】
Mr John Lennon
123 orange road
east village NY55555
USA

※マンション・アパート名がある場合は『Mr John～』の下に『#101 happy apartment(仮名)』をつける。
ポイントは『国名』を少し大きめに書く。
※VIA(BY) AIR MAILと書いてある封書を使いましょう

【住所でよく使う短縮文字】
apartment⇒『APT』
room number⇒『rm#または#のみ』
street⇒『st』

さらに海外旅行の時、荷物が多くて国際宅急便などを使って日本に送る場合、意外と知られていないですが、日本語の住所を書いてもちゃんと届きます。

ただし最重要ポイントは必ず「TO JAPAN」を赤ペン等ではっきりと目立つように入れるのが条件です。

とりあえず届け先の国名がはっきりしていれば大体届きます。

例えば海外旅行中、気に入った絵ハガキを見つけたら自分宛（日本の住所）に送るっていうのも旅の記念になりますよ（ちょっと寂しい気がするかもしれませんが、）！

もちろん日本から海外に送る場合はすべて英語で記載するようにしましょう！

カレンダーの12ヶ月(twelve months)を言えて、書けるようになりましょう！

日付の書き方は
例) 15 DEC 2010 （2010年12月15日）と日本語と書き方が逆になります。

さらに日付けを英語で読む時の注意点！

21 NOVは何と読むと思いますか？

ツエンティーワン？

ブー！間違いです！

ツエンティーファーストが正解です！

日付の読み方は以下をご参照下さい！

• 1日 1st　ファースト
• 2日 2nd　セカンド
• 3日 3rd　サード
• 4日 4th　フォース
• 5日 5th　フィフス
• 6日 6th　シックス
• 7日 7th　セブンス
• 8日 8th　エイス
• 9日 9th　ナインス
• 10日 10th　テンス
• 11日 11th　イレブンス
• 12日 12th　トゥエウブス
• 13日 13th　サーティーンス

『th』に対してあまり聞こえない程度に軽く『ス』を入れるのがポイント！

上記の基本形を覚えていれば後は応用です！

20日以降はツエンティー・プラス上記の日時を入れていきます！

例）22日はツエンティーセカンド、23日はツエンティーサード、25日はツエンティーフィフス！

意外と12の発音が難しいです！ネイティブに試してみてね！