2021年イスラエルのエイラートで開催されているミス・ユニバース世界大会に日本代表で出場している渡邉珠理さん。
決勝戦の前にナショナル・コスチュームショーで着物をアレンジした和洋折衷ドレスを披露!
両袖には日本の国旗、そしてデコルテの部分には手書きで「日本」の漢字が・・
コスチュームショーの様子はインスタ動画でご覧いただけます↓↓
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コスチュームをデザイナーしたのはAviad Arik Hermanさん
渡邉珠理さんのコスチュームを担当したのはイスラエル人コスチューム&ファッションデザイナー Aviad Arik Hermanさん。
招き猫で勝利を引き寄せて、運気アップ!というコンセプトみたいです。笑
さらに渡邉珠理さんのデコルテに漢字で手書きされた【日本】の文字が話題になりました。
こちらのユーチューブ動画の冒頭に筆で「日本」と書いている場面があります。
もしかしたら漢字はデザイナーのアイディアなのかな?
日本の漢字が好きな外国人って、確かに多いんですよね。
当て字で名前を漢字にしたり、愛や命の形と意味がクールとか。
でも、わざわざ手書きで皮膚に日本と書くのはちょっと品がないように見えるのかな?
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ミス・ユニバース日本代表 渡邉珠理 実はハーフ!学歴も凄かった
- 名前:渡邉珠理(わたなべ じゅり)
- 生年月日:1995年08月16日(26歳)
- 出生地:東京都(目黒)
- 身長:170cm
- 話せる語学:日本語、英語、韓国語、中国語の4ヵ国語
- 職業:一般会社員
2021年『ミスユニバース』世界大会のためイスラエル エイラート(Eilat)に向けて出発時。
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渡邉珠理さんの衣装に日本では批判続出!?
日本国内ではあのコスチュームは伝統的な衣装ではない!着物を表現するなら左前はやめて!との声もあります。引用元⇒「せめて左前はやめて欲しかった」ミス・ユニバース日本代表の“伝統衣装”に批判続出
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渡邉珠理はなぜ4ヵ国語話せるのか?
渡邉珠理さんは4ヵ国語を話せるのはなぜなのでしょうか?
実は珠理さんは帰国子女なんです。
しかも父親の仕事の関係でいろんな国で生活してきました。
日本と中国で幼少時代を過ごし、12歳からはアメリカへ。
実際に住んでいたから日本語と中国語、そして英語も話せるようになった!
では韓国語はなぜ話せるのでしょうか?
なぜなら母親は韓国の人だから。そうです、ハーフなんです。
母親の母国語である韓国語は自然と覚えちゃいますよね、きっと。
ミス・ユニバース・ジャパンの活動に取り組み、またMBA取得のためビジネススクールに2022年3月より入学予定。
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)国際発展科を卒業。
12歳以降、中学、高校とアメリカ生活なので、英語はペラペラです。
ちなみに学費は年間で約41,000ドル(約464万円)です・・
来年2022年、渡邉珠理さんはMBAを取得するためにビジネススクールに通う予定。
渡邉珠理さんは美しいだけでない!まさに才色兼備ですね。
2021年『ミスユニバース』世界大会の決勝、頑張って欲しいですね。
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