テレビで紹介されたミャンマー秘境の村をまとめました。
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ミャンマー シン・キン村 500メートルの竹橋を作る!世界まる見え
世界まる見えで毎年500メートルの竹橋を2日で作るカチン州 シン・キン村を紹介していました。
シン・キン村の村長の名前がチョー・チョー(町長?)って面白すぎて話題になっていましたが。笑
それはさておき、なぜシン・キン村人は毎年橋を作っているのか?番組を見ていたら、その理由を聞いて納得。
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なぜシン・キン村は毎年竹橋を作るのか?
シン・キン村はエーヤワディー川の中州にある小さな村。
エーヤワディー川は全長2,100km以上もあるミャンマー最大の川で雨季には水流が強い。
竹でできた橋は水流に耐え切れず、毎年崩壊、流されてしまいます。
だから毎年橋を作っているんですね。
そしてエーヤワディー川の水量が多い雨季は渡し舟を利用して対岸へ。
乾季は水量が少なく、渡し舟が使えないので、竹橋で渡る。
これがシン・キン村の常識でした。
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シン・キン村民は橋の材料である竹を納めなくてはいけない
乾季が近づく11月、全ての村人は長い竹を2本、短い竹を10本村のリーダーに納めなくてはいけません。
そして竹橋は村人総出でたった2日で一気に作ります。
作業部隊、パーツ作成部隊、炊き出しチームと役割分担がしっかりしています。
村人の団結力が凄い。
1974年から50年も続けている伝統の竹橋制作。
今では開通式(テープカットあり)も盛大に開催し、来賓客(僧侶等)も訪問、笑。
毎年恒例の竹橋の完成を祝い、踊る。
4か月間は通行料(村人は無料)で村の収入になります。
一度立ち寄ってみたいですね。
追伸:景気づけに一杯!シン・キン村の夕日、綺麗でしたね。
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秘境のポンペイン村に電気が引く僧侶
世界まる見え!テレビ特捜部ミャンマーの中部にあるポンペイン村の僧侶が自力で電気を供給する。
僧侶が都市に住んでいた時、電気が好きになり、独学で勉強。
そして村人のために電気を引きました。
ポンペイン村の近くにあるインレー湖ではロータスシルク(蓮のシルク)で作る布製品が高級で人気。
僧侶へのお礼として、ロータスシルクを織ってプレゼント。
ロータスシルクはインレー湖ツアーの時に立ち寄った布工場で30~50ドルぐらいで売っていたので、買いました。
ただタンスに入れておくと、虫に食われそうなので、保存に気を使っています・・汗
大切な人へのプレゼントとしては特別感があり、いいと思います。
詳細はコチラの記事を参考に⇒インレー湖観光ボートツアー前半はお土産屋コース、ロータススカーフが凄い!
ミャンマー「秘境×鉄道」の終着駅
5月30日(土)BSプレミアムでミャンマー特集。旅人の音尾琢真さんが出演。
鉄道王国ミャンマー「秘境×鉄道」終着駅は普通は立ち入り禁止で地図にない秘境の村。
出会った少年が住んでいた町、サイカウンが終着駅でした。
タウンジーからサイカウン路線ですが、地元の人ばかりで面白そうですね。
ミャンマーの鉄道は移動時間が長すぎる・・
ミャンマーの鉄道は速度が遅く、移動に時間がかかるので、乗りませんでした・・・
でも今度のんびり時間を取って、岩盤、崖の間を通る山岳路線を体験したいね!
駅近!?カックー遺跡は凄かった!
今回の放送で紹介されていたカックー駅の近くに有名な観光地カックーパゴダがあります。
私達も細い2000の仏塔が林立する絶景 カックー遺跡も行きましたよ!参考記事⇒カックー遺跡観光ツアーをホテルでチャーター!値段と日程を公開
正面入り口の左側にマーケットがあったので、その奥にあるのかな?
2019年ミャンマー一周のバックパッカー旅をしてきました。
こちらの旅行記を参考にして下さい⇒ミャンマー旅行記サイトマップ
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