チェンマイに行くので、Hua Lampong(フアランポーン)駅に向かわないと!
BTS Thong Lo(トンロー)駅からAsok(アソーク)駅まで行き、MRTに乗り換え。
乗り換えるときに、また荷物検査があった。
スーツケースを持っていたので、中までチェックされました。
人が多かったので、荷物検査も一苦労です・・。
MRT Sukhumvit(スクンビット)駅からHua Lampong(フアランポーン)駅に着きました。
PS:祝!「バンコク―チェンマイ間(約680km)」に世界一安全な日本の新幹線が採用されることが決定しました!嬉しいですね!
まずは、鉄道駅でチェンマイ行きの鉄道を確認した。
お!ここだ。
出発時間の看板があったよ。
よし!
つまみやビールを買って鉄道に乗ろう!
チケットには車両番号とシート番号が書いてあります。
車掌さんがちょうどいたので、チケット見せました。
すると、ココから乗る!と言われて、スーツケースを持ち上げてくれました。
ありがとうございます。
シートは2段ベッドが2つある4人部屋になっています。
また、1つ1つにカーテンがついていましたよ。
7:35pmちょうどに出発しました。
おっと!出発したけど、4人部屋で私達2人だ!
このまま、誰も乗ってこなければ独占できるね!
でも他の駅でも停まるので、もしかしたら誰か乗ってくるかもしれないね。
ビールを飲みながら列車の中を楽しみました。乾杯!
近くにはトイレもあり、ちゃんとトイレットペーパーも用意されていました。
窓の外を見てみたら、Ayutthaya(アユタヤ)駅に到着。
誰か乗ってくるかな~と思ったけど、乗ってこなかった。
ちょっと探検してみました。(トイレとは逆の車両)
販売員の人達がかいて、コレより先にはいけない。と言われてしまった・・。
え?
なんだかCookingと言っている。
料理を作っているのか?
すると、メニューを見せてくれたけど・・。
断りました。
頼めば作って持って来てくれるようでしたよ。
しばらく列車の中を楽しんで、夜も遅くなってきたので休みます。
私は上の段のベッドだったのですが、誰も乗ってこないようだったので、空いている下の段のベッドに寝ました。
ちょっと列車の中は冷房が効きすぎて寒いです。
タオルケットが1枚用意されていましたが、毛布が欲しいくらいでした。
パーカーを着て寝ました。