やちむんは沖縄の方言で「焼き物」の意味です。
つまり、やちむん通りは焼き物通りになります。
壺屋の通りは異国情緒あふれる雰囲気でめちゃくちゃいい感じ。
焼き物、陶器の街なので、那覇市立壺屋焼物博物館もあります。
魅力的な絵が描かれたマンホールの蓋が多数ありましたよ。
おすすめスポット壺屋の道を散歩してみませんか?
壺屋 やちむん通りの地図
シーサーが見守っていますね。壺屋の入り口、国道ひめゆり通りのすぐ脇道から行ってみます!
東の井戸です。この時は出していないのですが、井戸は今でもちゃんと水が出るそうですよ!
一本裏にあるのが壺屋のやちむん通りです。いい感じの通りですね。
通りを歩いています。ゆったりした時間が流れている感じがしました。おすすめの散歩道です。
やちむん通りから東ヌ窯を眺めてみました。登り窯が見事ですね。
登り窯の通称は「東ヌ窯(アガリヌカマ)」。
敷地内に入れたのかな?通りから見ただけですが、すごいですよ!
先程の通りをぶらり行くと突き当たりに石敢當がありました。石敢當は魔物の侵入を防ぐ魔除けの意味です。
石敢當の所を右へ道なりに行った所です。振り返って見た景色。
さらに道なりにぶらりしてます。のんびりした通りです。
のんびり通りを歩いてます。石垣に緑が這っていい感じです。
さらに先へ行くと壁一面の緑。素敵です。
三叉路に出ました。石敢當の文字が刻まれてましたよ。
道なりに行って振り返った所です。先程の通りから、少し大きな道に出ましたよ。
壺屋やちむん通り マンホール蓋のデザインが凄かった!
やちむん通りの道路には陶器など焼き物のかけらが埋め込まれていましたよ。可愛らしいですね。
さらに、他にもタイルのようになっていたり。
色んなデザインがあるので、一つ一つ見て歩いているだけでも楽しいです♪
マンホールの蓋も!同じ道路のマンホールもデザインされています。シーサーですね。
いくつかマンホールもあります。魚と蝶々、花笠かな?
見てて楽しいマンホール、ブーゲンビリアと蝶々ですね。
清正陶器専門店と壷屋陶芸センターそして壺屋うふシーサー!
清正陶器専門店です。壺屋 やちむん通りへ出る前の細道にありました。
壺屋 やちむん通りを歩いていると壺屋焼とお店がありました。
壷屋陶芸センターではシーサーがお出迎えしていますね。
壺屋 やちむん通り入り口の広場です。
椅子やテーブルの所に大きなマメ科の木があります。木陰になってひと休みにピッタリです!
壺屋うふシーサーです。大きなシーサーが見守っています。
壺屋の通りからぶらり歩いてます。見た感じ分かりにくいのですが、ちょっとした坂道でしたよ!