映画「戦場にかける橋」の撮影場所であるカンチャナブリ。
旧日本軍がタイとミャンマーの国境にかけた鉄道橋で有名ですね。
カンチャナブリ―の鉄道橋は歩くこともできて、人気の観光地。
橋の他にも泰緬鉄道が走っていて、アルヒル桟道橋では崖ギリギリでかなりスリルがあります・・・死の鉄道(death railway)と呼ばれているのも納得です。
そのままバンコクのトンブリー駅(Thonburi)に鉄道で帰れるんですよね!
ではカンチャナブリ―のクウェー川鉄橋やアルヒル桟道橋等、周辺観光スポットの写真をお楽しみください。
前回の写真ギャラリーはこちら⇒バンコクのターミナル21で海外旅行体験?フードコートも人気
ページ目次
バンコクからカンチャナブリへの行き方
バンコク3日目。カンチャナブリへ行ってみます!
カンチャナブリへの交通手段はミニバスロットゥー(乗り合いワゴン車)。
ナントラデコンフォートホテル前からタクシーでカンチャナブリ行きの乗り場があるロイヤルホテル前近くまで移動です。
ロイヤルホテル沿い、大きな木にKanchanaburi(カンチャナブリー)の看板がありました!
ロイヤルホテル沿いには屋台がたくさんありました。ミニバス ロットゥー乗り場になっています。
ロイヤルホテル前のモニュメント。ミニバス ロットゥーを待っている所です。
Kanchanaburi(カンチャナブリ)のバスターミナルに到着
バンコクからカンチャナブリのバスターミナルまでの所要時間は約2時間でした。タクシーやバイクタクシーの呼び込みがすごいです。
カンチャナブリの街を散策
カンチャナブリの街中をぶらり中。果物やお花などきれいに並べられて売られています。
今度はお線香やお供え物など売られていました。途中、ホテルでカンチャナブリの地図をもらいました。
War cemetery(連合軍墓地)
橋の建設で命を落とした兵士のお墓War cemetery(連合軍墓地)です。
連合軍墓地を見学。ちょうど敷地内を手入れや管理をしていました。
連合軍墓地は芝も青々して綺麗にされています。
たくさんの矢印看板がありました。鉄道駅も載っていたので、目指します!
カンチャナブリの鉄道駅
カンチャナブリ鉄道駅に到着。誰もいなくて、とても静かです。鉄道の本数はとても少ない・・
カンチャナブリの鉄道駅前には機関車が停まっていました。
カンチャナブリ駅ホームです
カンチャナブリのホームはのどかです。
駅ホーム奥の方は線路沿いに草が生えています。
カンチャナブリ駅ホームにはブーゲンビリアなどの鉢植えがたくさん置かれていました。
ソンテオをチャーターしてクウェー川鉄橋(River Kwai Bridge)
カンチャナブリのツアー会社で鉄道に乗るプランを考えてもらいました。ソンテオチャーターしました。
クウェー川鉄橋に到着しました
映画、戦場に架ける橋の舞台になりました。
クウェー川鉄橋には観光用の列車もあります。鉄橋を歩いたり、観光用列車で通る事も出来ます。
クウェー川鉄橋の観光用の列車
カラフルで遊園地にもありそうな列車ですよ!
観光用列車の客席はこのようになっています。
観光用列車が通り過ぎた所です。こんな間近でみることができました。
クウェー川鉄橋を歩きます
列車が通ったので、今度は鉄橋を歩いてみました。川には水上レストランがありました。
クウェー川鉄橋をさらに歩いていると、観音様が見守っていましたよ。
クウェー川鉄橋で観光列車が通ると危険!?
橋には待避場所があり、その場所から景色や列車を見ることが出来るようになっていますよ!
クウェー川鉄橋の端から駐車場へ戻ります。橋に自由に立ち入れて、歩くことが出来て良かったです。
泰緬鉄道Thamkrasae(タムカセ)駅に移動
ソンテオに乗って移動します。泰緬鉄道のタムカセ駅に向かう車窓からの眺めです。
泰緬鉄道のタムカセ駅への途中。奥の山が同じなので、なんか似たような感じですね。
タムカセ駅に向かっています。緑の木々に囲まれた道を走っていきます。
ガソリンスタンドに立ち寄りました。人も車も休憩です。
タムカセ駅に着きました
タムカセ駅に到着!ソンテオはここまでです。運転手さん、ありがとうございます。
Thamkrasae(タムカセ)駅と鉄道(泰緬)です。色々大変だったけど、何とか鉄道に乗れそう!良かった。
泰緬鉄道タムカセ駅を出発
進行方向右側は穏やかな川が流れています。
死の鉄道アルヒル桟道橋(death railway)
death railway(死の鉄道)と言われるアルヒル桟道橋が見えます。ワクワクしますね!
途中にも小さな橋がありました。ここもなんかすごいですよね。皆さん写真撮ってます。
少し進んだ所。木々の中を走っていきます。
さらに進んでいくと死の鉄道アルヒル桟道橋が見えてきました。すごい!近付いて来ました。
もう少しでアルヒル桟道橋、楽しみです!
death railway!木造のアルヒル桟道橋
アルヒル桟道橋(tham kra sae bridge)の上を走っています。木造の橋なんです。コワっ!
アルヒル桟道橋を振り返って見た所。皆さん、鉄道の窓から手や顔を出して写真を撮っていましたよ!
アルヒル桟道橋沿いの川
木々に囲まれてゆったりしています。
アルヒル桟道橋前の川にはホテルやレストランがありました。
川沿いには水上コテージタイプとガーデンの中にもあるみたいです。
アルヒル桟道橋は歩ける!?
アルヒル桟道橋は崖沿いと川に沿って緩やかなカーブになっています。また、橋を歩くこともできるみたいです!
アルヒル桟道橋もいよいよ終わりに近づいてきました。
最後アルヒル桟道橋を振り返って見るとこんな感じ。
タムクラセー桟道橋(Tham Kra Sae Bridge)駅です
ほとんどの観光客はタムクラセー桟道橋で降りていました。
泰緬鉄道の車窓から。山や畑が広がっています。
ちょうど近くに牛がいましたが、ピンボケしてしまいました・・。
鉄道の窓から見ると、のどかな田舎の景色が続きます。
今度は田んぼが広がっていました。
牛が放牧されていました。
川が見えてきました。ゆったりとした風景が続きます。
切りたった崖を鉄道が走る!
前に切りたった崖が見えてきました。子供達も興味津々です。
崖に近付いて来ました。スレスレで、窓から手を出したら触れそうな距離でしたよ!
崖を通り過ぎた所の風景です。
鉄道の窓から手や顔が出して写真を撮ったりできるのも海外ならでは。貴重な体験といいたいところですが危険なので控えた方がいいですね!笑
クウェー川鉄橋に戻ってきた!
見覚えがある!クウェー川鉄橋です。先程は歩きましたが、今度は鉄道からです。
橋の待避場所が見えてきました。たくさんの人が集まっていて、見ていました。
クウェー川鉄橋を渡り終えた所です。機関車が見えてきました。カンチャナブリ駅にあったのと、ちょっと違います。
駅があったのですが、クウェー川鉄橋の観光駅だったのかな?ちょっと分からなかったけど、トイレやお店など見えました。
途中、枕木や線路などの残骸がたくさん置かれていました。
カンチャナブリ駅が見えてきた
今後は車窓からの眺めです!
カンチャナブリ駅です。先程見た、観光用の列車が停まっていました。
鉄道はカンチャナブリ駅plat form 3に入りました。今度はホームに人がいました。
platform3では鉄道から降りる人、乗る人がいました。
Kanchanaburi(カンチャナブリ)駅名標は進行方向のホームの端にありました。
カンチャナブリ駅を出発しました
カンチャナブリ駅の景色です。
カンチャナブリ駅を少し進んだ、車窓からの景色です。
しばらくすると、バナナの木がたくさん植わっていました。
バンコクThonburi(トンブリ)駅に到着
予定より大幅に遅れての到着です。
トンブリ駅の様子、たくさんの人達が待っていました。
乗ってきた鉄道は7:30pmにトンブリ駅を出発みたいです。
トンブリ駅を出ます。
トンブリ駅前にトゥクトゥクが停まっていたけど、ここでは乗りません。
トンブリ駅前の市場です
船着き場まで歩いて行きました。カオサンロードを目指します。
カオサンロードに関してはこちらの専用ページにまとめています⇒【タイバンコク】バックパッカーの聖地カオサンロード写真ギャラリー
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