グリーンモンスター越えホームラン！吉田正尚と大谷翔平で話題のフェンウェイパーク

昨シーズン、メジャーリーグ　 エンゼルスの大谷翔平選手がボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイパークで11号ホームラン！

泳がされてもグリーンモンスター越え！が話題になりましたね。

そして2023年ボストンレッドソックスの吉田正尚選手がグリーンモンスターの上段に第一号ホームラン！

吉田正尚選手がオリックス時代にやっていた両手で黄金のダンベルパフォーマンスをレッドソックスでは初披露しました。

高い緑の壁のため投手有利と言われてきましたが、大谷選手、吉田選手には通用しなかった！？


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なぜグリーンモンスターができたのか？

気になったので、調べてみました。

現在最も古い球場であるフェンウェイパークはボストンの中心地にあります。

球場の外は一般道路、これ以上拡張できないので、左翼までは９４．５メートルと短い。

だから大きな壁を作ることで他球場と左翼のホームランになる距離を合わせた。

でも普通なら深いレフトフライになるのが壁に当たってヒットになるという弱点もあります。


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グリーンモンスターを上から見ると・・

左側のLansdowne ST(ランズドーン通り)にある緑の壁。


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「グリーンモンスター」の裏側

歩道、車道に店もありますね。


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