同時通訳の仕事ってご存知ですか?
例えばハリウッドスターがインタビューしている内容がすぐに日本語で聞こえてくる、これが同時通訳です。
英語を聴きながら、すぐに日本に訳して話す、それがずっと続くんですよ。凄くないですか?
普通の英語力では到底無理です。
英語を同時に日本語訳にするというハイレベルの英語力が必要なのは業界でも有名!
同時通訳者 小熊 弥生さんがTOEIC攻略法を教えます!
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ページ目次
小熊 弥生の3年で同時通訳者になれた42のルール
たった3年間で英語の達人だけがなれる職業 同時通訳者になった小熊 弥生が英語習得のコツをまとめた英語本が発売されました。
『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』。
たった半年という短期間で520点もスコアアップさせた勉強法を知りたくないですか?
TOEICスコアアップのコツは分析
小熊先生によれば、TOIECの点数が上がらないのはテスト分析不足!
なぜ間違ったのか?なぜ正解できたのか?
をしっかり分析することがスコアアップに欠かせない。
TOEIC過去問でしっかり予習をして、傾向を掴んでおくことも当たり前のようですが、おろそかになりがちです。
小熊弥生のTOEIC攻略法の本には独自の単語記憶法、テクニックが満載ですよ。
ただ残念なのは本の内容は苦労話が多く、秘密の裏技的な勉強法ではない超王道の学習法です。
この本を読めばTOEICテストでスコアアップする!という期待はせずに考え方を学ぶというのが一番です。
英語で挫折しないメンタル本としてオススメかもしれませんね。
TOEICを半年で800点というだけでも驚きですが、同時通訳者になる方がもっと凄い気がします。
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TOEICスコアが求められる時代になりました!
一般的にTOEIC試験でスコア300点以下だと『英語ができない、英会話なんてとんでもないレベル』と見なされます。
450点ぐらいでやっと大卒の平均(英検準2級ぐらいのレベル)。
そしてtoeic800のレベルになるとやっと大手企業の幹部候補、外資系企業の募集条件になります。
外資系だけでなく、日系企業も英語を社内公用語にする今の時代にTOEICスコア、英語力はMUSTです!
小熊 弥生とは?学歴、経歴プロフィールまとめ
20歳の時、所持金6円で英語力ゼロだった小熊さん。
実践女子短期大学国文科卒
早稲田大学社会科学部卒
英検4級、TOEIC280点からスタート(半年後にTOEIC805点!)して3年半で通訳者デビュー。
国連事務総長、菅首相、ノーベル賞受賞者、ベストセラー作家 アンソニー・ロビンズ,F1ドライバー ヤルノ・トゥルーリー、金持ち父さんのロバートキヨサキなどの取材や同時通訳を担当。
有名人の成功体験が脳内コピーされています。
人気のフジテレビ番組『世界衝撃映像社』の社長の通訳としてレギュラー出演。
英語で仕事をする人の応援サイト『ハイキャリア』(URL:www.hicareer.jp)に小熊 弥生先生の『世界衝撃TOEIC攻略法』特集ページが紹介。
TOEICのスコアアップのコツ、TOEIC対策法を質問形式で教えています。
語学ウエブマガジンGOTCHAも好評です。
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1日15分で聞く力を伸ばすリスイン
イングリッシュジャーナルの特別企画で小熊弥生さんが新しいリスニング強化法!
1日15分で聞く力を伸ばすリスイン(リスニング&インストレーション)を紹介していました。
リスインメソッドの簡単な内容は5ステップ!
- 1、英語を聞く
- 2、日本語で意味を理解する(和訳を音読)
- 3、単語を頭にインストール(英文のスクリプトの単語の意味をイメージに変えて脳にインストールする)
- 4、スクリプトを見ながら音声の真似をする
- 5、もう一度聞き直す
この5ステップは要するにシャドーイングですね。
同時通訳の定番トレーニングになります。
ここで大切なのが、イメージです。
このイメージを落とし込まないと英語で英語を理解できません・・・
参考記事⇒英語シャドーイングの正しいやり方でスピーキングとリスニングが上達
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