【この記事のハイライト:ヒロ의 解説】
「……なるほど、ここは『熱海』だ(笑)」
ブンタウの港に降り立った瞬間、私は思わず独り言をこぼしました。
ホーチミンから高速船でわずか1時間半。
そこには都会の重圧を脱ぎ捨てた人々が集う、活気ある「ベトナムの熱海」が広がっていました。
ニャチャンのような洗練やムイネーのような静寂はないけれど、地元の人々に愛され続けてきた、どこか懐かしくて温かな「休日」の匂い。
街を見守る巨大なキリスト像と、開放感あふれる潮風に包まれた、飾らないリゾートの素顔をレポートします。

道路ではタクシ~、バイク~の呼び込みが!
気ままに歩いて行くので断った。
フェリーが着いた海を眺めながら、街の方を歩いてみた。
ブンタウは日本で言うと熱海のような感じかな~。
海沿いにレストランやホテルなど建ち並んでいます。
ぶらり歩いていると、街中ぽくなって来た。
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大きな地元マーケットに行く
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マーケット発見!
行ってみよう。
日用品や野菜、洋服など所狭しと並べてあります。
ん?下着か?
ちがうちがう~マスクだ。
カラフルで色んな柄のマスクがたくさん売られてる!
ベトナムでは必需品ですからね。
カワイらしいものから、ポップな物色々あっておもしろい。
旅の思い出に買ってもいいかもね。
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マーケットの横にはバスターミナル
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ぶらり歩いていると、バスターミナルがあった。
ホーチミンからバスで移動していたら、このバスターミナルに着いていたのかな~。
おっ!
ブンタウの地図があった。
ちょっと見てみたけど、大きすぎるし、なんだか見づらい・・。
現在地のバスターミナルを探してみた。
あった!
どうやら、サークルになった所を目指して行くと、フェリーが着いた所と反対側のバック
ビーチに行くみたいだ!
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バック ビーチを目指す
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よし!行ってみよう。
歩いていると、あーっ!
ここが、サークルになった所だな。
ちょっとした公園のようになっていて、植物などキレイに管理されています。
いや~
それにしても、あっつい。
日差しが強くてパタッと倒れそうだ。
木陰で涼みながら歩かないと。
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やっとバック ビーチに到着
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のんびり歩いていると、ビーチに着いた!!
地元の海水浴場って感じで、あまりキレイではないです。
ビーチパラソルにデッキチェアが、うじゃ~っとたくさん!
ビッシリひしめき合っていて、なんだかのんびり出来なそうだな~。
欧米系の観光客を少し見かけたけど、やはり休日という事で地元客が多いな~。
ビーチで泳いでいる人もいれば、パラソルの下でビール飲んだり食事をしたりして楽しんでいる。
バックビーチ沿いを歩いていると、高級なホテルなどたくさんあります。
ちょっとビーチ沿いから横道に行ってみると、
露店など並び賑やか!
ホテルもたくさんある。今日はこの辺で泊まろう!
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海と言えばビールでしょ!
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その前に、ローカルレストランにちょっと寄り道~。
暑いし、飲んじゃいます!
333ビールでブンタウに着いた乾杯!
ふ~
冷たくてうまいねー!
333ビール 12,000VND
グビグビ飲んでしまった。
ごちそうさま。
よし喉も潤ったし、ホテルを探そう。
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ホテルは休日料金!高すぎ!
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いくつか周ってみたんだけど・・・。
信じられない金額なのー。
800,000VNDやら1,000,000VNDがほとんど。
もう、うそでしょ~。
手頃な値段は満室で高い部屋しかないとか・・。
やっぱり休日だからな~。
あちゃー。
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丘の上にあるキリスト像を目指す
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ホテルを探していたのですが、ちょっと中断して海沿いを歩いてキリスト像に行ってみます。
おっ!山の上にキリスト像が!
入口に着いた~。
6:30am~5:30pmまでみたい。
まだ、時間があるので行ける!
長~い階段を登っていきます。
ふ~
一気に行くと辛いので、ゆっくり休みながら行った方が良いですよ。
おっー!
キリスト像が見えた!
最後の階段にはブーゲンビリアなどの鉢物が置いてあってキレイ。
もう少しだ。
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キリスト像の足元に到着!
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キリスト像や花を見たり、後ろを振り向いて海を眺めたりしながら登っていくと着きましたー!
キリスト像に登れるみたいなので行ってみるとー!
ん?
あれ!何という事だ・・・。
ガーン
登れないよ~。
なんと、キリスト像に登るには4:45pmまでみたい。
あちゃー。
入場できたから、てっきり登れるのかと思ったら、さらに時間が決まっていたよ。
ここまで登ってきたのに、残念ーー;
また、下ってホテル探しだ・・・。行くか。
ベトナム人に人気のビーチリゾート ブンタウ!ベトナムの熱海??の魅力をヒロが深掘り解説
「『都会の隣にある、最高の逃げ場所』。
潮の香りと共に流れる緩やかな時間が、張り詰めていた心を一気に解きほぐしてくれたよ」
フェリーを降りた瞬間に身を包む、大都会ホーチミンにはなかった圧倒的な開放感。
海岸道路に並ぶヤシの木が、海風を受けて規則正しく揺れるリズムは、旅人の歩調を自然と穏やかに変えてくれます。
遠く、ヌイニョの山頂に立つ巨大なキリスト像。
強い陽射しを浴びて真っ白に輝くその姿は、まるでこの街の平和を静かに見守っているかのようです。
洗練された観光地も良いですが、ブンタウのように人々の営みがダイレクトに伝わってくる場所には、独特の愛おしさがあります。
砂浜に打ち寄せる波の力強い音を聞きながら、「今日はおいしい魚でも食べようか」と微笑む。
そんな飾らない時間が、旅の記憶をより豊かに、そして温かく彩ってくれました。
ヒロ of ワンポイントアドバイス
【実戦的お役立ち情報】
ナムソン川のほとりには、木の板や丸太で作られた手作り感のある素朴なカフェ・休憩所が点在しています。
– システムと物価: 多くのお店が、「1ドリンク注文で1時間、2ドリンク以上頼むと時間無制限」でハンモックや休憩スペースを利用できるシステムになっています。(例:マンゴーシェイク 8,000キープ、アイスコーヒー 8,000キープ)
– 行く時間帯の推奨: これらの川沿いの休憩所は、午後になるとバンビエン名物である「チュービング(タイヤのチューブに乗って川を下る遊び)」のゴール地点や休憩所として使われ、大量のツーリストが酒を飲んでお祭り騒ぎになります。のんびり静かな景色を楽しみたい場合は、絶対に「午前中(昼前)」に訪れるのが鉄則です。
地元の人々に混じって、海辺の街の魅力を賢く、深く体験するためのアドバイスです。
1. 「滞在時期」を戦略的に選ぶ: ブンタウはホーチミンから最も近いリゾートであるため、週末や連休は凄まじい混雑に見舞われます。
この街の本来の穏やかな魅力を堪能したいなら、平日の滞在を強くおすすめします。
静かな海岸線を独占して歩く贅沢は、平日ならではの特権です。
2. 「フロントビーチ」を歩き倒す: 高速船が着くカウダ港に近いフロントビーチ周辺は、散歩道が完璧に整備されており、徒歩観光に最適です。
タクシーの勧誘も多いですが、潮風を感じながら街の雰囲気を肌で感じるには、自分の足で歩くのが一番。
高層ホテルとフランス統治時代の別荘風建築が混ざり合う独特の景観を楽しみましょう。
3. 「シンボル」への敬意を忘れない: ブンタウの象徴である巨大なキリスト像は、街のどこからでもその姿を拝むことができます。
実際に800段の階段を登って山頂を目指すのも良いですが、海沿いからその真っ白なシルエットを眺めるだけでも、この街の精神性を感じ取ることができます。
歴史と信仰が海辺の風景に溶け込むブンタウならではのコントラストを、ぜひ心に刻んでください。