まずは英語を使う仕事一覧を紹介!
- ・外資系企業
- ・ホテル業
- ・サービス業接客
- ・航空管制官
- ・パイロット
- ・通訳業(同時、企業視察、多言語ほか)
- ・貿易会社関係
- ・外国人旅行者向けの案内所
- ・英語教師、英会話教師
- ・国際特許事務
- ・カスタマーサポートセンター(電話対応)
- ・アウトドアプランナー(観光ガイド兼通訳)
最近ではトイックのスコアだけでなく、英語面接で実際に英語のやり取りを確認して採用を決める企業がほとんどです。
当然、英語がペラペラだけでは十分とは言えません。
採用されたらどんなことで会社に貢献ができるかを明確にアピールできる人が生き残ります。
一般的に外資系ならコミュニケーション能力、交渉力があって、なおかつ英語がペラペラであるのが理想です。
英語環境で働いた職歴はアピールポイント
最初から希望の業種を狙うのもいいですが、まずは簡単な英語を使う会社で実績作りをするのも1つの手段ではないでしょうか?
職場で英語が使えて、上達する環境がある!さらに英語力が磨ける仕事でありながら給料がもらえる!
英語環境で働いた実績があると有利!
30代後半で英語関係の企業での職歴なしでは厳しいので、まずは実績を作りましょう!
英語を使う企業はこれだ!
「英語を使う企業ランキング(リブセンス調査)」をマイナビニュースで発表していましたね。
外資系、または海外に多数拠点がある企業が上位にランクイン!
会議は英語オンリーは当たり前になってきていますね。
- 1位 イーオン、デル
- 3位 サクラハウス
- 4位 日揮、ユニデン
- 6位 イケア・ジャパン、Apple Japan
- 8位 楽天
- 9位 フィリップモリスジャパン
- 10位 日本マイクロソフト
- 11位 プロクターアンドギャンブルジャパン
- 12位 メトロキャッシュアンドキャリージャパン
- 13位 インターグループ、アクセンチュア、日産自動車、日本アイビーエム、ソニー
- 18位 三井物産、アマゾンジャパン
- 20位 グーグル
浅草駅 外国人専用観光案内所で働く条件・・英語力は必須
例えば日本国内で英語を使って働く場合、どんな採用条件なのか?
参考までに1つ紹介(外国人相手の接客業務)します。
日テレの「news every」で特集されていた駅案内業務「ステーションコンシェルジュ職(浅草)」。
駅の案内、観光地への行き方、電車の乗り方等、総合的にお世話をする観光センターでのお仕事で月給は約175,000円~230,000円(語学手当あり:5,000円)
経験、年齢は不問ですが、応募資格は英検2級以上の語学力、資格保有者は優遇
国内の外国人向けの仕事は確実に英語力が求められます。
最低限の語学力は身につけておきたいですね。