2022年冬季五輪で盛り上がっている中国の首都 北京。
開会式を見ていると、日本語での発音である北京(ペキン)ではなく、違う音が聞こえたのではないですか?
北京の正しい英語表記はローマ字で書くと「beijing」。
「beijing」の読み方はベイジンなんです。
ペキンは日本語読みなので、英語ではベイジンと覚えておいてください。
<スポンサーリンク>
英語発音がカタカナの読み方が違う都市
他にも日本語読みと実際の読み方が全く違う都市があります。
ロシアの首都はモスワクですが、実際には「モスコゥ」と読みます。
イタリアの首都はカタカナ読みだとローマ⇒でも実際には「ロゥム」です。
ギリシャの首都はアテネではなく、「アセンズ」。
ちなみに国名オランダも英語ではthe Netherlands(ザ・ネザーランド)と発音が全く別ものです。
ずっとカタカナ読みが正しい!と思って覚えていたと思うので、覚え直すのに時間がかかるかも!?
いっその事、和製英語のカタカナ読みをすべて正しい音に訂正すればいいのに。笑
<スポンサーリンク>
合わせて読みたい関連記事
<スポンサーリンク>