世界一受けたい授業 世界で活躍するリーダーを育てるベン・ネルソン氏(Ben Nelson)のミネルバ大学。
合格率1.2%の超難関校ミネルバ大学の教育方法が素晴らしかった!
ミネルバ大学に関する情報をまとめてみた。
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超実践型ミネルバ大学の特徴とは?
- ※実はミネルバ大学はキャンパスがないが寮はある
- ※基本はオンライン授業
- ※ミネルバ大学教授は教授が学生に教えない!生徒の自主性を重んじて、生徒主導で議論させる
- ※世界最高峰のリーダー育成法として注目されている
- ※在籍中、世界中を移動しながら、活動する
ミネルバ大学のユニークなシステムが移動学習。
サンフランシスコで1年間過ごした後、7都市を移動(120人!)しながら学ぶ全寮制で4年間共に生活します。
サンフランシスコ後、2年生からは半年ごとにソウル、ハイデラバード(インド)、ベルリン(ドイツ)、台湾、ブレノサイレス(アルゼンチン)、ロンドン(イギリス)と移動。
応用する場を提供されている日本人は7人在籍で日原翔さんが取材に協力。
すると1か月でスペイン語が話せるようになったという話もありました。
ちなみに学生の80%がアメリカ以外の国からみたいです。
ミネルバ大学はまさに世界選抜チームって感じですね。
広告費等の無駄を排除しているから、年間300万円の学費だけで済んでいるとの事、効率が良いですね。
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ミネルバ大学に入学した初めての日本人は片山晴菜さん
世界のエリートが集まるミネルバ大学に日本人初のミネルバ生になったのが北海道出身の片山晴菜さんです。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
ミネルバは頭がいいだけでなく、人間力もアップする!
世界の新しいリーダー像として手本になりそうですね。
高校中退「UWCから米ミネルバ大」の日本人の素顔 片山晴菜さんを変えた偏差値教育への疑問 | 東洋経済education×ICT https://t.co/nEDQ2LdNsR @Toyokeizaiより
— タビTS@バックパッカーの海外旅行情報 (@travel_ts777) January 29, 2022
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大阪国際大学と松山大学も頑張っています!
英語教育で頑張っている他の大学も紹介します。
大阪国際大学、短期大学部では学生とネイティブ講師が英語で日常会話するスペースとして「English Island」を開設!
30分単位で予約制、最大5人でネイティブ講師を囲んでフリートークできる英語環境を作っています。
話す期間が増えるのはいい事ですね。
そして愛媛県にある松山大学も海外渡航できない現在の状況を打破するためにオンライン英会話「室内留学」を始めました。
外国人講師のマンツーマン形式オンライン英会話レッスンを受講(1回25分、3か月で90回)。
「室内留学」だからおうちでできるのが利点。
松山大学も頑張っていますね。
PS:大学の授業を英語にすると「スーパーグローバル大学創設支援」という補助金がもらえるそうです!
補助金が出るのなら授業の英語化が進むかもしれませんね。
関連記事⇒国際教養大学(AIU)は就活予備校?英語話すが使いにくい!?
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