最近日本一の繁華街 新宿歌舞伎町でボッタくりがあったというヤフーニュースを見ました。
ぼったくりバーは日本でもまだあるので、当然海外にはたくさんあります。
ぼったくりを英語で何と言うか?知っていないと警察に報告できないので、この機会に覚えておきましょう。
英語でぼったくりを言えるだけでなく、できることならぼったくられないように対策が必要ですよね。
長年バックパッカーとして旅をしてきた私が役に立った海外旅行先でボッタくられない心得えをお伝えします。
参考記事⇒【プロフィール】英語が全く話せなかったダメ男が3ヵ国で働いた逆転物語!
是非参考にして下さい。
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ぼったくりを英語で何と言う?rip-offの例文を紹介
空港からホテルまでのタクシーで高額請求された!現地のダウンタウンにあったバーに入ったら、法外な料金になっていた!など旅先でのトラブルは耐えません。
ぼったくられた後、警察などに報告する時にどう説明するかが重要になります。
何と言えばぼったくりだと認識してくれるか。それがこの定番英会話フレーズです。
- 「I was ripped off」
- 「We’ve been ripped off」
- 「That’s a rip-off!」
- 「The bar ripped me off」
- 「I got ripped off」
他の言い方でも同じような意味になる例文も紹介しておきますね。
例文の後ろに場所を示す英単語「at a bar」や時を示す「now」「ten minutes ago(10分前)」「last night(昨晩)」をつけるようにして下さい。
『rip』単体の動詞は「引き裂く」「バラバラに裂く」などの意味があります。
イメージとしては正規の値段から引き裂いて、離す!⇒ぼったくりになるかもしれません。
ただ英語でぼったくりをわかっていても、まずはボッタくりにあわないことが最優先ですよね。笑
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海外でボッタくりにあわない心得えとは?
海外旅行でぼったくられないためには最低限気をつけることがあります。
まず1つ目は「声をかけてくる全ての人を完全無視する」。
私は何度もバックパッカー旅をしているのですが、空港でも街中でも基本的に話しかけてくる人は無視します。
日本語で話しかけてきたら、警戒マックスになり200%無視に格上げです。笑
空港で移動手段が必要なら空港内の案内カウンターで聞くか、バスや電車での移動方法を事前に調べておく、これがベストです。
街中でも私日本語勉強しています!とか話しかけられても、相手にしません。
中には本当に勉強している人もいるかもしれませんが、街中で突然話しかけられるのは大体何か企みがあってのことです。
親切心を出して、旅を台無しにするくらいなら、相手にしないと割り切るのがいいです。
ただ相手の所在がハッキリしている場合は話してもいいと思います。
例えば、ホテルのフロントの人やレストラン店員、またはショップスタッフが『私日本が好きで日本語を勉強中なんです!』といえば普通に話をしてもいいと思います。
今回紹介した対策法は100%とはいかないかもしれませんが、少なくとも私は上記の心得えを意識するだけでほとんどトラブルにあったことはありません。
是非参考にして下さい。
ある程度の英会話力を独学で身につけたい人はこちらの人気記事を参考にして下さい⇒独学で英会話上達!海外経験者が教える3ステップ学習法を伝授