バックパッカー旅でアジアだけでなく世界一周にも挑戦!

アユタヤでグランドペアレンツ ホームホテルを歩いて探す!どこ??

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【この記事のハイライト:ヒロ’s解説】
「……さて、私たちの『家』はどこかな」
ミニバスを降りた僕たちを待っていたのは、アユタヤの容赦ない日差しと、地図が役に立たない細い路地でした。
2012年7月1日。
今夜の宿は、その名の通り温かな響きを持つ『グランドペアレンツ・ホーム(Grandparent’s Home)』。
辿り着くまでの「かくれんぼ」は思いのほか難易度が高かったけれど、街の人々の指差しと笑顔が、僕たちを目的地へと運んでくれました。
門をくぐれば、そこは街の喧騒から隔絶された、別世界のような庭園。
木造建築の涼やかな気配とスタッフの温かな笑顔に触れた時、旅の疲れがスッと抜けていくのを感じました。
豪華ホテルにはない「旅の安心」が根を張る、アユタヤの隠れ家での記録をお届けします。

ayutthaya-minibus

アユタヤに着いた~。
今回泊るグランドペアレンツ ホームホテルに向かうか!

バス停近くのホテルらしいけど・・
どこだろう?分からないな~。

今乗っていたロットゥー(ミニバス)のドライバーさんに聞いてみたら、この道を真っ直ぐ行くとホテルがあるからそこで聞いてと言われた。
ドライバーさんもよく分からないみたいなので、教えてくれたホテルまで行って聞いてみる事にしよう。
ありがとう

ホテルに着いて、今回泊るホテルの場所を聞いてみるとホテルを出て右側を500メートル位行った所にセブンイレブンがあるのでその辺にあるらしい。
ありがとうございます。

よし!向かおう。

目的のセブンイレブンが見つからず

ん~。
セブンイレブンがないな~。
まだ先なのかな?

お店があったので聞いてみた。
なんと!今通ってきた道を戻って左側と言っている??
えー!そうなの。
間違った道を歩いていたのかな~。

戻るか~。
ふ~

この道なのか?
左に曲がってみよう。
う~ん・・。
ないよね。
一体どうなってんだ。

旅行会社なら知っているでしょう!


ayutthaya-map

旅行会社発見!

またまた聞いてみた。

さすが旅行会社だ。
丁寧に説明してくれて、地図をくれた。
本当にありがとうございます。

なんとも・・
さっき歩いていた道で良かったみたいだ。

最初のホテルで聞いたのを信じて真っ直ぐ行けばよかった・・。

しかしお店で聞いた時、どうして反対の方を教えたんだろうか・・。
お店には何人かいたのに、分からなかったら分からないと言ってほしかった。

まあいい。

また同じ道を歩く

また向かうか~。

先ほどのお店も通り過ぎて、ひたすら真っ直ぐ歩いていったら、あったよ~。
セブンイレブン!
こんな先にあったのか~。
なんだか荷物を背負って歩いていたので、かなり歩いた感じになっていたけど、もっと先だったんだ・・。

セブンイレブンの近くみたいなんだけど・・どこだ?
ちょっと曲がって真っ直ぐ行ってみたけど、ないな~。

ゲストハウスでホテルの場所を聞く

ゲストハウスが近くにあったので聞いてみた。

するとゲストハウスのおじさんが、以前はこのゲストハウスにあったようですが、今は場所が変わったと教えてくれました。

えー!そうなの!!
どうやら近くみたいだ。

なんと、おじさんは口で説明するよりも早いと思ったらしく行動で!
バイクに乗せて場所を教えると言って、旦那を後ろに乗せてブ~ンと行ってしまった。

私はその場で、荷物と一緒にポツンと残され待っていると、すぐ戻ってきた。

なんとも、セブンイレブンから曲がらず、真っ直ぐ行った所にあったらしい・・。

場所が分かって、助かりました。
おじさんありがとう!

さてと、荷物を背負って行くか!

やっと見つけたグランドペアレンツホーム!

grandparents-home

セブンイレブンの通りを真っ直ぐ行くと、十字路がありバス停がありました。
近くにはロットトゥー乗り場もあります。

そこを過ぎるとGrand parent’s Home(グランドペアレンツホーム)ホテルに着きました~。

そうか~
ホテルは確かにバス停の近くだ。

私達が乗ってきたロットゥー(ミニバス)はちょっと離れた所だったみたいです。
ロットゥー(ミニバス)会社によって終点の降り場が違うのかな。

ミニバスを降りてからホテルまで、行ったり来たりと迷いながら約45分もかかってしまった・・。

イメージどおりのゲストハウス


grandparentshome-room

グランドペアレンツホームはきれいなゲストハウス!

部屋はゲストハウスにしては白くまとまっていて清潔感があります。

冷蔵庫は着いてますが、セイフティーボックス、バスタブはありません。

室内は禁煙ですので、愛煙家の方は喫煙場所で。(隅の方にあります)

1. 旅人の眼識:アユタヤの「路地の奥」に隠れた楽園を見抜く

古都アユタヤの本当の魅力は、大通りから一本入った小さな路地(Soi)に潜んでいます。

① 迷いながら街と「対話」する儀式

宿を探して歩く時間は、その街との「初対面」の儀式のようなものです。
地図と現実が一致しない迷路のような路地を、バックパックの重みを感じながら進む。
「あっちだよ!」と指を指してくれるドライバーや、市場のおばちゃん。
その不器用なやり取りを経て辿り着くからこそ、ようやく見つけた看板が、何物にも代えがたい「宝物」のように見えてくるのです。
迷うことを楽しむ余裕こそが、アユタヤという街の深い懐に飛び込むためのチケットになります。

② 「宿泊者だけ」が享受できる特権

多くの人が日帰りで通り過ぎるアユタヤですが、あえてこうした「温かい宿」に泊まることで、旅の質は劇的に変わります。
観光客が去った後の夜の静かな遺跡、そして朝一番の澄んだ空気。
大通りから離れた静寂のエリアに拠点を置くことで、歴史の証人たちと「二人きり」になれる贅沢を享受できるのです。
利便性と静寂、そのバランスを見極めること。
それこそが、熟年バックパッカーにふさわしい宿選びの眼識です。

2. 境界の感触:木目の温もりと、エアコンの冷風

照りつける太陽の下から、静寂の室内へ。その境界を越える瞬間の安堵が五感を刺激します。

  • 五感で感じるアユタヤの隠れ家:
    門をくぐった瞬間に広がる、手入れの行き届いた庭の緑と、湿り気を帯びた涼やかな空気。
    タイの伝統的な木造建築が放つ、どこか懐かしく落ち着いた木の香りの感触。
    素足で踏みしめる木製の床の滑らかさと、丁寧に整えられた清潔なシーツの肌触り。
  • 「ようやく辿り着いた」という深い安堵:
    部屋に荷物を下ろし、エアコンの冷風を全身で浴びながら感じる解放感。
    フロントで手渡された、冷たい水の美味しさ。
    窓の向こうで揺れる葉音を聞きながら、さっきまでの喧騒が嘘のように遠のいていく感覚。
    その安らぎに触れた時、アユタヤの旅の成功を確信するのです。

3. ヒロの視点:不便さを「物語」に変える力

「『宿を探して迷う過程すら、後になれば愛おしい記憶のパズルの一片になる。グランドペアレンツ・ホームという名前の通り、ここには単なるサービス以上の「情」が漂っていました』」
アユタヤの旅の始まりを振り返りながら、僕はそう確信しています。
自分を少しだけ緩めて、この温かな空気の中に身を浸してみる。
豪華な設備がなくても、そこには「お帰りなさい」という無言のメッセージが根を張っていました。
窓の向こうに広がる緑を眺めながら、僕は確信しました。
最高のスタートは、この『家』を見つけた瞬間に切られていたのだと。


ヒロ of ワンポイントアドバイス

【実戦的お役立ち情報】

※2013年12月に完成した「第4タイ・ラオス友好橋」を利用した新しい国境越えのルートです(以前は小舟でメコン川を渡っていました)。
1. タイ出国: チェンコーン市街からトゥクトゥク(約50バーツ等)でイミグレーションへ向かい、出国カードとパスポートを提示して出国します。
2. 橋を渡る専用バス: 出国ゲートのすぐ先に待機している「橋を渡るための専用シャトルバス(約20バーツ)」に乗り込みます。
3. ラオス入国: 橋を渡った先のフエサイ(Houayxay)側イミグレーションで降車。入国カード(Arrival Card)を記入し提出します。(※日本のパスポート(15日以内の滞在)であれば事前のビザ取得は不要ですが、土日祝日や時間外の手数料などで少額の支払いを求められるケースがあります)。

アユタヤでグランドペアレンツ・ホームのような路地裏の宿を探す際は、メイン通りに出ている小さな看板を見落とさないことが重要です。
迷ったら無理に地図と格闘せず、地元のドライバーや商店の人にスマホの画面を見せて聞いてしまうのが「生存戦略」の近道ですよ。
また、この宿はワット・マハータートなどの主要遺跡へも徒歩圏内ですが、アユタヤの昼間は非常に暑いため、早朝や夕方の涼しい時間帯を狙って遺跡を巡るのがスマートな立ち回りです。
木の温もりに包まれた清潔な部屋でしっかりと休息を取り、古都の静寂を独り占めする。
そんな、一歩踏み込んだ大人のアユタヤ滞在を、ぜひ楽しんでくださいね。

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