バックパッカー旅でアジアだけでなく世界一周にも挑戦!

歩いてコーン島 コンパーソーイの滝に行く!入場料はなし!

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【この記事のハイライト:ヒロ’s解説】
「これこそが、シーパンドンの『味』だ」
2014年3月27日、宿で借りた5,000キープ(約65円)の自転車を漕ぎ出し、僕はコーン島の東端にある『コンパーソーイの滝』を目指しました。
行く手を阻むように現れたのは、ワイヤーと木の板でできた、ひどく頼りない吊り橋。
ギシギシと軋む音、足下を流れるメコンの轟音、そして全身を駆け抜けるスリル。
橋を渡りきった先に待っていたのは、入場料無料で楽しめる、野性味あふれる水の聖域でした。
飛沫を上げて流れ落ちる滝、ジャングルの濃密な空気、そして岸辺で巧みに魚を捕る子供たちの無垢な笑顔。
観光地の演出なんて何一つない、手つかずのラオスの素顔に触れた、贅沢な午後の記録をお届けします。

donkhon-school

パンゲストハウス貸し自転車を聞いてみた。

無料の貸し自転車は使われていて今はないみたいだけど、有料の貸し自転車ならあるみたい。

もう、お昼過ぎていたので10,000キープの所、
半額の5,000キープで貸してくれるみたいだったけど、今日はぶらり歩いて島を回ってみる事にします。

宿から先(右の方)に歩いて行くと、学校があって子供達が外で遊んでいる。

授業が終わったのかな?休み時間かな?

滝の看板を見つける


to-khonepasolwaterfall

小学校の近くにがあり、なんか色あせた看板にkhonepasol waterfallと書いてある。

ん?コーンパペンの滝の事?

まっ滝の看板があったので行ってみま~す。

田んぼに囲まれた、道を歩いていきます。

島の真ん中を通る感じかな?

この時期は乾期なので、きれいなではなく茶色カラカラになった田んぼです。

牛もわずかなを食べている~。

な~んにもなくて、のどかなだな~。

入場料はなし!ラオスにしては珍しい


suspension-bridge

しばらく歩いていると、看板があって標識の方に行ってみると、小さなローカルレストランがあったけど誰もいない。

この入場料がかからないみたいだ!
すべて有料のラオスにしては珍しい・・

おっ!吊り橋だ!

橋の下のゴーッと音をたてて流れていて、
すごいなー。

雨季だったらもっと水量が多くて激しいんだろうな。

小さめの滝が見えた

khonepasoi-waterfall

あっが見えてきた!

そんなに大きな滝ではなく、岩がゴロゴロむき出しになっている。

思っていたより迫力がないんだな~。

近くには魚?をとる仕掛けが組まれている。

雨季はきっと、岩が隠れてしまうほどの水量で、魚もたくさんとれたりして、また違う滝を見せてくれるんだろうな。

竹林の中に入るとそこには大きめの滝!


khonepasoi-waterfall2

おっ、笹?竹林の所が行けそうなので行ってみよう!

枯葉の上を歩いていくと、なんか堤防?塀?
あったので、ちょっと上ってみた。

お~!
ちょっとした滝のような川が流れていて、近いよー!

誰もいなくて静かな所だったので、少しボ~っと眺めていた。

そろそろ移動しよう。

それにしても、誰とも会わないな~と思っていながら歩いていると、おっ!やっと自転車に乗った欧米系の方が来た。

なんか観光客と会えて、ちょっとホッとした。

後で調べてみた所、この滝はコンパーソーイの滝という所で、コーンパペンの滝ではなかった・・・場所も全然違う所だったよ~。

だから観光客もあまりいなかったし、入場料もかからなかったんですね~。


行きとは違う道から戻る!素朴な田舎風景が良かった!

raisedfloor-houses

戻りは違うをぶらり歩いて行くと、民家が見えてきた。

高床式住居です。

地元の方がサバイディーと声を掛けてきてくれて、和みます~。

あっ!
さっき、ボートが着いた所の川沿いの道に出た!

この道につながっていたんだね。

途中、シェイクを買って宿でのんびりします~。

さっきまで隣の部屋はいなかったのですが、あっ誰か入ったみたい。

シェイクにラオスの焼酎を入れてバルコニーで飲む!


sunset- river

さーてと!

パクセーでラオスのお酒(焼酎)を買っておいたので、
シェイクに入れて飲みまーす!

部屋のバルコニーのハンモックに揺られながら、乾杯~!

ちょうど夕日が見えて、いい眺め~。

のんびり贅沢な時間ですね。

敷地内の川沿いからも夕日が見えて素敵です。

時がゆっくり流れている感じ。

お隣さんが部屋から出てきたので挨拶したら、アメリカから来たと言っていました。

しばらく、のんびりしました。

停電の中、レストランで食事

暗くなってきたので、夜ご飯を食べに行こうとぶらり探していると、停電だ!

ほとんどのお店が暗くなってしまった・・。

あら~
ちょっと戻るか~。

結局、パンゲストハウス前レストランで食べる事にした。

とりあえず、ビアラオで乾杯-!

魚料理を頼もうとしたら~、終わってしまったらしい。
残念~。

ラーブともち米にしました。

停電しているので、少し時間がかかるみたい。

大丈夫です!ビールを飲みながら待ってまーす!

電気がついたら外国人観光客が集まってきた


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しばらくすると、電気がついた!

レストランにもお客さんが入ってきて、混んできたよ。

ラーブともち米もきた。

ピリ辛で、後味サッパリ!
ビールやもち米に合って、おいしいー。

ラーブ 35,000キープ
もち米 5,000キープ
ビアラオ 10,000キープ

ごちそうさま

ぶらり散歩して、シェイクを買ってまたまたバルコニーでのんびり過ごします~。

島の人たちもガツガツしていなくて、Khon島良い所ですよ!

1. 旅人の眼識:スリルの先に待つ「無料の絶景」を解釈する戦略

有名な観光スポットを巡るだけでなく、現地の人々の営みに近い場所に足を踏み入れることこそが、旅の解像度を劇的に高めます。

① 「吊り橋」という名のスリリングな入場門

コンパーソーイの滝へ至るための唯一の道、それは頼りない木製の吊り橋を渡るという体験です。
一歩踏み出すたびにキシキシと軋む木の板、そしてワイヤーを通じてダイレクトに伝わる揺れ。
このスリルは、単なる移動ではなく、手つかずの自然の中へと深く潜っていくための「儀式」のようなものです。
足元を流れるメコンの奔流を見下ろしながら橋を渡りきることで、辿り着いた滝の美しさは、より一層ドラマチックに感じられます。

② 観光地化されていない「営み」の美しさ

入場料が無料であること。それは、ここが誰にでも開かれた「生活の場」であることを意味しています。
川辺で竹の籠を使い、巧みに魚を捕る地元の子供たち。
そこには、観光客向けのパフォーマンスではない、悠久の時から続くラオスの人々の暮らしの息遣いがあります。
「無料の絶景」にこそ、その土地の真髄が眠っている。
そんな、着飾らないラオスの素顔に出会えることこそが、個人旅行という自由なスタイルの最大の報酬なのです。

2. 境界の感触:軋む木の音と、黄金色の木漏れ日

平坦な一本道から、揺れる吊り橋、そして水の聖域へ。その境界を越える瞬間の変化が五感を刺激します。

  • 五感で感じるコンパーソーイ:
    ガラガラと音を立てるレンタル自転車で、島の奥へと続く赤土の道を走り抜ける時の、午後の熱い風の匂い。
    吊り橋の上、ワイヤーにしがみつく手のひらの汗と、足下を流れるメコンの重低音のような轟音が全身を震わせる感覚。
    岩肌を流れ落ちる滝の白い飛沫が、火照った肌に触れた瞬間の、ひんやりとした救済のような心地よさ。
  • 「時間」が止まる瞬間:
    ジャングルの深い緑の合間から差し込む、午後の黄金色の木漏れ日が水面に反射し、キラキラと輝く風景。
    魚を狙う子供たちの集中した眼差しと、獲物を仕留めた瞬間の弾けるような笑い声の残響。
    それは、都会の時計が止まり、自然のリズムと人間の営みが完璧な調和を見せている、奇跡のような境界の感触なのです。

3. ヒロの視点:ペダルを漕いだ分だけ深まる「旅の記憶」

「『岩場に座り、飛沫を浴びながら眺めるメコン。ここには、観光地の演出なんて何一つない。ただ、悠久の時を刻む水の流れと、それに寄り添う人々の暮らしがあるだけでした』」
滝の音に包まれながら、僕はそう確信していました。
5,000キープで借りた不器用な自転車。
それを使って自分の力で辿り着いたからこそ、通り過ぎる風の匂いや、子供たちの笑顔が、ダイレクトに心に刻まれます。
コーン島。
歩くほどに、漕ぐほどに、この島は新しい表情を見せてくれる。
僕は自転車を停め、しばらくの間、この平和な轟音の中に身を委ねていました。


ヒロ of ワンポイントアドバイス

【実戦的お役立ち情報】

※2013年12月に完成した「第4タイ・ラオス友好橋」を利用した新しい国境越えのルートです(以前は小舟でメコン川を渡っていました)。
1. タイ出国: チェンコーン市街からトゥクトゥク(約50バーツ等)でイミグレーションへ向かい、出国カードとパスポートを提示して出国します。
2. 橋を渡る専用バス: 出国ゲートのすぐ先に待機している「橋を渡るための専用シャトルバス(約20バーツ)」に乗り込みます。
3. ラオス入国: 橋を渡った先のフエサイ(Houayxay)側イミグレーションで降車。入国カード(Arrival Card)を記入し提出します。(※日本のパスポート(15日以内の滞在)であれば事前のビザ取得は不要ですが、土日祝日や時間外の手数料などで少額の支払いを求められるケースがあります)。

中心地から約6km〜7km離れた場所にある滝です。
道のり: 大通りを外れると未舗装の激しいデコボコ道(ダート)になり、自転車ではかなり体力を消耗します。
入場料: 1人 10,000キープ(入り口で支払い)。
見どころ: 乾季(12月〜4月頃)は水量が極端に少なくなるため、迫力のある滝を期待していくとがっかりする可能性があります。道中ののどかな田園風景や地元の人たちとの交流を楽しむトレッキング感覚で行くのがおすすめです。

パクセーはラオス最南部「シーパンドン(4000の島)」への観光拠点です。
注意点「島と名前の混乱」:
ドン・コーン(Don Khon): 滝やフレンチコロニアルの橋がある観光の島。(※私達が宿泊した方)
ドン・コング(Don Khong): 一番大きく静かな島。
– 発音が非常に似ており、現地の窓口でチケットを購入する際によく間違われます。必ず「予約しているホテルの名前」や「行き先のスペル(文字)」を見せて確認してください。
ジョイントチケット料金: パクセーからのミニバス+ボート代込みで 65,000キープ(約850円)※当時の価格。ホテル周辺のツアーデスク等で簡単に手配できます。

ルアンパバーン郊外にある、メコン川の支流ナムカン川の中洲のような場所にある美しい段丘状の滝です。
行き方と料金目安: 市内からソンテウをチャーター(往復約15万キープ)して専用の船着場まで行き、そこからボート(チケット約15,000キープ)に乗って滝の入り口へ向かいます。
季節による水量の劇的な変化: ラオスの滝は雨季〜乾季の始まり(7月〜12月頃)はエメラルドグリーンの豊富な水流が美しく泳ぐのに最適ですが、乾季の終わり(2月〜4月頃)に行くと完全に水が枯れて岩肌が露出していることが多いため、訪れる時期に注意が必要です。

コーン島の東にあるコンパーソーイの滝へは、レンタル自転車で向かうのがベストな「生存戦略」です。
午後遅めの時間帯であれば、宿やショップでレンタル料の半額交渉(例:10,000キープ→5,000キープ)を試みる価値はありますよ。
道中は比較的平坦ですが、滝の手前の吊り橋は一度に渡れる人数に制限があったり、板が傷んでいたりすることがあるので、足元をしっかり確認して進んでくださいね。
入場料は無料ですが、その分整備は最小限。岩場などを歩く際は滑らないよう、ストラップ付きのサンダルを選ぶのが賢いやり方です。
滝の迫力を楽しんだ後は、近くで漁をしている子供たちの様子を遠くから眺めてみてください。
観光化されていない、ラオスの本当の豊かさを感じることができるはずです。

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