アメリカのユタ大学研究チームが「Capturing Detailed Deformations of Moving Human Bodies」を開発。
最先端の技術を駆使したモーションキャプチャーの精度が凄い。
まずはこちらのツイッター動画をみてみて下さい。

こちらのユーチューブ動画も参考になります。

※31秒から2分26秒の間は専門的な仕組みの説明なので、飛ばしてもいいと思います。

モーションキャプチャーに関する専門用語の解説

普段聞き慣れない専門用語があるので、簡単に解説しますね。
市松模様は英語でchekered pattern、CNN(Convolutional Neural Network)は日本語で「畳み込みニューラルネットワーク」、「Capturing Detailed Deformations of Moving Human Bodies」を直訳すると「動いている人の体の細かな歪み(動き)を捉えること」になります。

モーションキャプチャーの目的は?何のためにあるのか?

気になったので、調べてみました。

※医療体の動きを繊細に分析するためのデーター収集、研究目的(アスリート、医療リハビリ用)。
※アニメ、映画、ゲームでのCG(コンピュータグラフィックス)映像でキャラクターの動きをよりリアルに再現できる。

より精度を上げるといろんなことに応用できそうですね。