アメリカ野球殿堂博物館の場所はどこ?殿堂入りした日本人は誰?徹底調査!

2023年WBCで優勝した日本代表 大谷翔平投手が勝利の瞬間投げた帽子とグラブ、他がアメリカ野球殿堂博物館に寄贈されました!

展示された大谷翔平選手の帽子とグラブ、見てみたい!のですがアメリカ野球殿堂博物館の場所はどこなのか?

また今までアメリカ野球殿堂博物館に日本人プロ野球選手やメジャーリーガーは殿堂入りしているのか?気になりました。

そこで今回気になったのは2つ。

  • アメリカ野球殿堂博物館の場所はどこなのか?行き方やアクセスを知りたい
  • 過去にアメリカ野球殿堂博物館に殿堂入りした日本人はいるのか?

調べてみたら、交通の便はあまりよくなかったです。是非参考にして下さい。



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アメリカ野球殿堂博物館の場所はどこなのか?行き方やアクセスを知りたい

アメリカマイアミでWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝、アメリカに勝利した侍ジャパン。

その功績が認められて、決勝戦で使用された選手のグッズがアメリカの野球殿堂博物館(National Baseball Hall of Fame and Museum)に展示されることになりました。

野球の本場、アメリカの野球殿堂博物館に大谷選手の帽子やグラブがディスプレーされる!とても名誉なことなので、是非見てみたいですよね。

他にも吉田正尚選手のバットや村上宗隆選手の打撃用手袋とヘルメット、さらに今永昇太選手のユニホーム(決勝戦)も寄贈されます。

でも野球殿堂博物館の場所はどこなのでしょうか?調べてみたら、ニューヨーク州にありました。

誰でも知っているニューヨークがある州なのですが、実はかなり広いです。

ニューヨークマンハッタン島から野球殿堂博物館までどれぐらい時間がかかるかをまとめました。



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アメリカ野球殿堂博物館の行き方(アクセス方法)

アメリカ野球殿堂博物館があるクーパーズタウンへの行き方はかなり面倒です・・・

まずはバスでの行き方(公共交通機関はバスのみ)を紹介します。

ニューヨーク41丁目(8アベニュー)にあるポートオーソリティーバスターミナル発(12時30分)クーパーズタウン行きの公共交通手段バス運営会社trailwaysで実際に入力してみました。

するとバスでの所要時間は5時間40分。18:10に着くので、アメリカ野球殿堂博物館の入場は翌日になってしまいます。

さらに帰りのニューヨークに戻るバスはクーパーズタウン9:35発(NY15:40着)なので、次の日しか帰れません。

つまりアメリカ野球殿堂博物館を見学するためにクーパーズタウンに2泊しなければいけないのです・・・

レンタカー(車)で行けば3時間半、往復でも約7時間なので、車またはツアーが現実的かもしれませんね。



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アメリカ野球博物館で殿堂入りした日本人は誰?

アメリカで殿堂入りした日本人がいるのかを調べた結果、残念ながら人物として、アメリカ殿堂入りはアジアを含め、まだ一人もいませんでした。

でも日本人初(人物)の殿堂入りがほぼ決まっている!と言われている選手がいます、それは元シアトルマリナーズのイチロー選手です。

アメリカ野球博物館の殿堂入りになるためには条件があります。

まず資格を得る条件は引退して5年後からになります。イチローの場合は2024年11月に資格を得ます。

その後投票されて、結果は2025年1月に判明します。

アジア初のアメリカメジャー殿堂入りはイチロー選手で間違いなさそうです。

それに続くのが大谷翔平選手に期待しています。

ちなみに日本人で初めてプレーで殿堂入りしたのは元阪急の山森雅文選手です。

1981年9月16日に阪急西宮球場で行われたロッテ戦、フェンスに登り、ホームランボールをとったスーパーキャッチが選ばれました。

どんなファインプレーだったのか?動画でご確認下さい。

キャッチの映像が野球殿堂博物館で流れていたみたいです(現在はわかりませんが)



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WBC2023優勝トロフィーは日本の野球殿堂博物館で展示

過去3回のWBC優勝トロフィーが東京ドームにある野球殿堂博物館で公開しているというニュースを見ました。

WBC優勝トロフィーの展示期間は2023年3月24日から28日まで。

なんとWBC優勝トロフィーはアメリカの高級ブランド ティファニー製だそうです。

完全手作りのWBC優勝トロフィーって値段はいくらぐらいするんだろう・・・



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