【この記事のハイライト:ヒロの解説】
ヤンゴン2日目。
今夜はいよいよ夜行バスでバガンへと向かいます。
その出発までの時間を、私たちは街の「日常」と「美」に触れるために使いました。
赤レンガのゴシック建築が美しいセントメアリー大聖堂から、100年の歴史を感じさせるヤンゴン中央駅。
そして、空港以上の好レートを提示してくれた市内の両替所。
夜行バスという過酷な移動を前に、いかに体力を温存しつつ、この街の素顔を楽しむか。
バックパッカーの効率的な「ヤンゴン最終日」の過ごし方を提案します。

2019年3月28日(木)
日差しが強く暑い
今回泊まっている、ロータス ベッド アンド ブレックファーストは朝食付で、6時半から10時までです。
フロント横にあるレストランへ行くと、部屋番号を聞かれて、昨日頼んでおいた朝食が出てきます。
私達は皆、アメリカンにしました。他にも、ミャンマー料理などありますよ。
飲み物はコーヒーか紅茶を聞かれます。
冷たいのは、オレンジジュースが出てきます。
来ました~。
オムレツにソーセージ、トーストです。
フルーツも食後に出てきました。
食事はおいしかったですよ!
フロントで情報収集
食後は、チェックアウトするので両親には、
ゆっくり準備してもらっている間に、フロントで見所など聞いてみたよ。
昨日、チェックインした時のお兄さんがいた。
Good morning!
聞いてみると、ヤンゴン周辺の地図を見せて説明してくれました。
今日は夜行で、バガンへ向かうので、それまで観光したいです。
チャイナタウンは、夜の方が賑やかでおすすめだったみたい。昨日の夜、言ってたんですよね~。
近くだと、マーケットやパコダなど、色々教えてくれました。
見せてくれた、地図もくれましたよ!
ありがとうございます。
バスターミナルへのタクシーを予約する
タクシーも予約したかったのですが、フロントに
他にも宿泊してる方が来たので、一旦、部屋に戻って、私達も準備したよ。
ある程度、準備出来た所で、もう一度フロントに行くと、お兄さんがいない・・
お姉さんに、までのタクシーを予約しておきました。
バガン行きのバスはオンライン予約済み
バガンまでのは、前もってネット予約しています。
8:00pm発のJJバスと、伝えると、5時45分にタクシーが来るみたいで、
出る前に、シャワーを浴びていいみたい!
ホントにー!嬉しいです。
ちなみに、タオルを借りる場合は有料です。
チェックアウトをして、荷物を預かってもらいました。
タクシーの時間まで、楽しんできます~!
歩いて市内観光!

のんびり、辺りを見ながら歩いたよ。
昨日は夜に着いたので、周辺が暗くよく分からなかったのですが、
洋風な感じの建物が建てられていたんだね~。
セントメアリー大聖堂に向うと・・
ホテルから歩いて行ける距離の、セントメアリー大聖堂の敷地に入ろうとしたら、おじさんに声をかけられた。
ん?
どうやら、ここは学校みたい!!えっ、そうだったの~スミマセン^^;
場所を聞いてみると、もう少し先に行った所だよ!と、親切に教えてくれました。
ありがとうございます。
大聖堂に到着!ステンドグラスがキレイ!

教えてくれた方へ行くと、ジャーン!セントメアリー大聖堂に着きました。
すごい!思っていたより大きな教会で、レンガ造りで素敵です。
庭にヤシの木や、植物など植えてあって、キレイにされていて癒されます。
教会の入り口の前では、元気にボール遊びをしてる!
とても楽しそう!!
中にも入れるみたいなので、入ってみます。
わ~っ、すごい。と声が出てしまった。
天井が高く、中のタイルのデザインがキレイで、ステンドグラスも美しく、素敵な大聖堂です。
ミャンマーは仏塔のイメージがありますが、こんなに美しい教会もあるんですね。
時間があったら、立ち寄ってみてね。
歴史を感じる映画館

移動します~。
おっ、なんかビルなど大きな建物沿いに出たよ。
電光掲示にCINEMAとなっている。映画館だね。
路地には、ずらっと屋台や、お店が並んでいるよ。
買い物をしていたり、お茶をしていたりと、地元の方達の生活を見ることが出来るね。
サクラビル周辺は要注意!?

なんか、歩いていると、where do you wan go?
バスチケット?ココアル!などカタコトの日本語が混じってる。
えっ?と思っていると、ココ、サクラビル!ニホンジンタクサン!などと言っていた。
私達はチケットを予約してあるので、断った。
信号待ちしていると、ワイシャツにスラックス姿で、日本人ぽいな~と思っていたら、日本語が聞こえる!やっぱり、日本人だった・・。
このサクラビルで働いている人だったのかな~。
ヤンゴン中央駅へ

橋のような道路の方へ行って、下の方を見てみると、おっ、ちょうど鉄道が走ってきた!
もう、近くにはホームが見えるから、駅があるね。
道なりに歩いて行くと、おーっ!ココだね。
ヤンゴン中央駅に着いた~。
なんか、大きな建物の駅ですが、壁の塗装などは剥がれてきていて、ちょっと古くくたびれた感じになってます。
きっと、以前はきれいで、すごかったんだろうな~。
駅前にはちょっとした屋台などあります。
ちょっと、ぶらり駅を見てみます~

地元の方がたくさんいる。
並んでいる人達もいれば、普通に床に座ってる人達もいる。
切符買ってるのかな?
窓口などに、何か書いてあるけど、ミャンマーのクルクルした文字で、サッパリ分からない。
そのまま歩いて、端の所に着いた。
ここにも階段があって、橋のようになって渡れるようになっていたので、ここから、移動する事にしたよ。
上から駅を見下ろす

階段を上ると、駅全体が見えた。
この歩道の所は、屋根付きで、日よけ雨よけになっていいね~と思いながら歩いていると、ん!
途中、鉄道のホームへ行けるようになってる所があるよ。
勝手に入れちゃうの?と思ったら、ちゃんと、係りの方がいました~。
この橋からも、鉄道を眺める事ができます。
なぜだろう?なんか、見てるだけでウキウキしちゃった。
そろそろ、両替しないとヤバイ!
街中で両替できる所を、事前に調べておきました。
・WHITEBAY MONEY CHANGER(ホワイトベイ・マネーチェンジャー)
シャングリラホテルの近く。
営業時間:月曜日~土曜日 9:00-18:00
・UNITY MONEY CHANGER(ユニティマネーチェンジャー)
サクラビルが近い。Anawrahta Rd 沿いにある
営業時間:8:30-19:30頃まで
・Eva Trading MONEY CHANGER(エバマネーチェンジャー)
チャイナタウン側。トラベラーズハウス下みたい。
まだ、他にもドルからできるなど、あると思いますが、この3ヶ所は、日本円を両替できるみたいです。
駅からぶらり歩いていたら、UNITY MONEY CHANGER(ユニティマネーチェンジャー)に着いたよ。
あっ、ココだったのね。
なんだか、電器屋?時計屋さんのような感じの所に、両替のブースがあります。
だけどね、日本円の表示が無いんだよね。
I want to exchange Japanese yen ~と聞いてみると、電卓を見せてくれた。
おっ、やはり、空港よりレートがいい。
今回はたっぷりしておきます。
両替 80,000円→13.5 1,080,000チャット(約74円)
日本語を話すミャンマー人が勧める両替所

両替をしていると、両親が日本語で話してる。
ミャンマーの女性の方なんだけど、日本で働いているみたいで、すごく日本語が上手かったよ。
ココの両替所は一番いいですよ。
ちょうどレートも上がったので、ラッキーですね!と言われた。
本当に!良かった~。
女性もここで両替していて、今日、日本へ戻ると言っていました。
良い旅を!気をつけて!と、お互い言って別れました。
出会えて良かったです。ありがとうございます。
なんと、今両替した、お札の量がすごく多くて・・・。
とてもじゃないけど、お財布に入らない。
なにか別に、入れ物など持っていた方がいいですよ!
ボージョーアウンサンマーケットに立ち寄る

両替も無事終わったので、近くにある市場に行ってみます。
はじめ、ココが駅かな?と思った所です。
建物に Bogyoke Aung San Marketと載っています。
マーケットの向かい側からだと、道路の真ん中の所に柵があって、渡れません。
少し先の方へ行くと、マーケットに通じる歩道橋があるので、そこから行けますよ!
Bogyoke Aung San Market(ボージョーアウンサンマーケット)に着きました~!
色々な物がたくさん売っています。
翡翠、宝石などは多いです。
石、布、衣料品、食べ物、雑貨、手作りの品などなど。
両親も石や翡翠など、興味があるものを見ていました。
1階はジュエリーなどが多く売られてましたよ。
こんなにたくさんあって、どこのがいいのか迷ってしまうほど。
このマーケットは広いので、敷地にある狭い道路も、普通に車が通るんだよ。
なんか、すごいよ。
車に気をつけて、楽しんでね。
裏にはPha Yar Lan鉄道駅!

ぶらり、色々見ていると、ん!線路だ。
え?駅なの。
急に鉄道駅があったよ。
すごいね、ホームが低いから、線路がすぐそこだよ。
もう、普通に線路の所を渡って、反対側に行っている人もいるし、線路沿いを歩いてる人もいるよ。
ホテルのお兄さんが、この市場の所の駅から、ミュージアムの最寄り駅まで行けると、と言っていたので、時間が合えば、乗って行ってみてもいいかもね!
鉄道移動、おもしろそう!!
しかし、私の両親が・・・もう、電車はいいよ~と言てる。
なんだ~そっか。
でも、ちょっと、ホームや時間など見てみた。
Pha Yar Lan駅みたい。
路線図などもあって、英語でも載っていたんだけどね、これは~時刻表だと思うけど・・読めない。クルクル文字だ。
ん!窓口らしい所に、時刻が数字で表記されている!
1:41 1:10となっている。
次の列車の時刻を書いてくれているんだね。
おっ、これどっちだろう!!ちょっと、聞いてみたら、1:10pmみたい。
あ~ちょっと待てば、鉄道に乗って移動できたな~。
まっ、両親が、乗りたくないみたいだったので、今回は乗らなかったけどね。
そろそろ、お昼ご飯の時間

マーケット内にあったので、サクッと何か食べよう!と思ったのですが・・もうね、お店の呼び込みの勢いが、すごいのなんのって~。
フードコートのようになっていて、お店の前を通るとそこの店員さんが、あれやこれや、オススメなど、ワーワー言って来るのです。
これ、耐えられない人は、ココでは食べずにどこかへ行ってしまうくらいです。
私達もやめようかと思ったけど、ココで食べなかったら、お昼を食べ損ねてしまうと思い、最後まで粘ってた、おばさんの所で食べる事にしたよ。
まずは、もう、暑いので、昼間から飲んじゃいます。
んーと、飲み物の冷蔵庫を見てみたら、ジュースしかないような・・。
ビールのお供はヌードル、チャーハン、酢豚

ビールがあるか聞いてみたら、あったよ。
なんか、別の所から出してきた。
あまり目立たせないようにしている感じだったな。
ヌードル、チャーハン、酢豚にしたよ。
母と私はヌードル(チキン)にした。
春雨の麺で、チキンもたっぷり。
おいしかったけど、結構量が多かったな。
父や旦那はご飯もので、ペロッと食べてた。
ビール 2,300チャット×2
ヌードル 3,000チャット×2
酢豚 3,500チャット
チャーハン 2,000チャット
ごちそうさま
【写真ギャラリー】ヤンゴン観光シュエダゴン・パゴダや穴場スポット
ヤンゴン環状線と聖マリア教会、ヤンゴンの日常に触れる旅の魅力をヒロが深掘り解説
「ここ、本当にミャンマーなの?」
セントメアリー大聖堂に足を踏み入れた瞬間、両親が驚きの声を上げた。
外の喧騒が嘘のように静まり返った内部には、精緻なステンドグラスから差し込む光が、床のタイルに美しい模様を描いている。
ゴシック様式の重厚な建築美は、ヤンゴンという街が持つ多様な歴史を物語っていた。
そこから歩いて、ヤンゴン中央駅へ。
歴史の重みを感じさせる白亜の建物は、跨線橋の上から見下ろすと、ゆったりと走る鉄道と、線路を横切る地元住民たちの日常が交差していた。
「いつかこれに乗って一周してみたいね」
今回は見送った環状線だが、そののんびりとした空気感は、急ぎ足の観光では得られない豊かさを感じさせてくれる。
街歩きの合間に、サクラビル近くの『Unity Money Changer』へ。
驚いたことに、レートは13.5。
空港での12.5を大きく上回る好条件だ。
8万円を両替した瞬間、私のサブバッグは100万チャットを超える札束でパンパンに膨れ上がった。
「これでバガンでの支払いも安心だ」
夕方。
ホテルに戻り、出発前のシャワーを借りる。
蒸し暑いヤンゴンで一日歩いた後、さっぱりした状態で夜行バスに乗れることの幸せ。
17時45分。
迎えのタクシーに乗り込み、私たちは光り輝くヤンゴンの街を後にした。
次なる目的地、千年の古都バガンへ。
夜の闇を突き進む、JJ Expressのシートに身を任せながら。
ヒロ of ワンポイントアドバイス
【実戦的お役立ち情報】
※2013年12月に完成した「第4タイ・ラオス友好橋」を利用した新しい国境越えのルートです(以前は小舟でメコン川を渡っていました)。
1. タイ出国: チェンコーン市街からトゥクトゥク(約50バーツ等)でイミグレーションへ向かい、出国カードとパスポートを提示して出国します。
2. 橋を渡る専用バス: 出国ゲートのすぐ先に待機している「橋を渡るための専用シャトルバス(約20バーツ)」に乗り込みます。
3. ラオス入国: 橋を渡った先のフエサイ(Houayxay)側イミグレーションで降車。入国カード(Arrival Card)を記入し提出します。(※日本のパスポート(15日以内の滞在)であれば事前のビザ取得は不要ですが、土日祝日や時間外の手数料などで少額の支払いを求められるケースがあります)。
夜行バスでの移動がある日の過ごし方は、旅の体力を決定づけます。
ポイントは、チェックアウト後も荷物を預けられ、さらに「出発前にシャワーを借りられる」ホテルを選ぶこと。
バスタオル一枚の追加料金を払ってでも、汗を流しておくことで、車中での睡眠の質が劇的に向上します。
また、両替については空港で全額替えるのではなく、市内の「Unity Money Changer」のような優良店を活用するのが賢い選択です。
空港は最低限(初日の食事と移動代)にとどめ、残りをレートの良い市内で替える。
これだけで、旅全体で数千円単位の差が出ます。
ただし、ミャンマーチャットは高額紙幣でも枚数が多くなるため、札束をスマートに管理できる厚手のサブバッグやポーチを用意しておくことを強くお勧めします。