さっ、これから、国立博物館に行ってみます。

マーケットからは、タクシーで行きます。

初タクシーだ。
メーターでは無いので、交渉しないといけません。

ちょっと、聞いてみると、5,000チャットみたい。

他のタクシーにも聞いてみたら、この値段より高くなってる!!ガーンーー;
交渉しても、なんだか、ダメだ・・。

タクシー値段交渉の結果・・・

最初に聞いた、タクシーに乗っておけば良かったかな~と思いながら、何台か他のタクシーに聞いてみた。
4,000チャットで、OK!のタクシーがあったので、お願いしました。

マーケットの敷地から出るまで、狭い道だし、混んでて、時間がかかったよ~。

出てから、走ること数分、National Museum(国立博物館)に着きました。

タクシー代 4,000チャット

入り口で荷物を預けます

nationalmuseum-yangon

博物館の入口に、係りの方がいて、荷物をロッカーに預けるように言われます。
カメラもです。
なので、写真を撮ることが出来ません・・・。

でもね、携帯電話は大丈夫のようでしたよ。

入場料がかります。
支払うとパンフレットを渡されます。

入場料 5,000チャット×4人

5階建ての博物館は広い!

パンフレットに fourth floorまで載っていたので、4階までと思っていたら、

ちゃんと見たらground floorが載っていたので、5階まであります。

博物館内は、そんなに観光客がいなくて、ゆっくり、自分のペースで見られます。

階によって、色々な展示物に分かれています。

1階では、ミャンマーの文字や金の装飾品など。
獅子の玉座は、大きくてすごかったです。
パンフレットはもちろん、チケットにも載っています。

2階は、ミャンマーの各部族の歴史や化石など展示されています。

3階は、民族楽器や工芸品、操り人形など展示されていて、興味深かったです。

4階は、絵画など。
この階に来た時、ほとんど、人がいなくて、ちょっと焦ってしまった。

最後、5階は、ASEAN 東南アジアの文化などの説明や、民族の衣装なども展示されていて、おもしろかったです。

戻りは、エレベーターで一気に下ったよ。Gボタンです。

博物館は、広くて、展示物が多くて見応えがありました。
来て良かったです。
でも、写真を撮れなかったのが残念だったな~。

2時間くらいはあった方がいいかもね。

スーレーパゴダまで値段交渉

to-sulepagoda

駐車場にタクシードライバーがいて、声をかけられたので、スーレーパゴダまで交渉してみた。
行きと同じ、4,000チャットで、行ってくれるみたいだったので、お願いしました。

Sule Pagoda(スーレーパゴダ)の所に着いた。
パコダ寄りに止めてもらいたかったけど、離れた車線を走っていたので、向かい側に止めてくれた。

タクシー代 4,000チャット

スーレーパゴダに行ってみますが、車が、ビュービュー走ってて、中々渡れない・・・。

歩道橋がパゴダへ繋がっているので、歩道橋から行ったよ。
ここで、事故に遭ってもいやですからね。

スーレーパゴダの入場料って怪しいでしょう!

sule-entrancefee

初のパゴダです。

ミャンマーのパゴダは、靴、靴下を脱いで、裸足にならなくてはいけません。

中に入ると、人がいた。
どうやら、入場料がかかるみたいです。

カウンターの所にも書いてあった。外国人入場料だ。

入場料 4,000チャット×4

支払うと、シールとウェットティッシュをくれました。

係りの人なのか?
なんだか、片言の日本語を話す人が来て、笑顔でやたら話しかけてきてる。

靴は、ココに置いておいていいみたい。

勝手にガイドがヤバイ!

sulepagoda-pray

早速、中へ行って見ていると、先程の片言男性も一緒に来て、

なんか、強引にお祈りの仕方なのか?両親に鐘を鳴らしたり、神様に水をかけるなどを言っている。
そして、ろうそくを立てて、お祈りする。

これで終わりらしく、なんか、donationと言っているよ。

え?
なにこれ・・
これって、勝手にガイドだよ。

なんちゃってガイドの寄付はハッキリと断りましょう!

katte-guide

両親は、何て言ったの?と聞いてきたので、寄付してだって。

と、言ってると、なんと!いつの間にか、後ろから地元の男性が、10,000チャットを渡してる!!

すると、片言の日本語男性は、この金額と言っている。

えー、こんなに?

両親に、10,000チャット寄付してほしいみたい。と伝えると、そうなの~・・・。
まあ、入場料も払っているんだし、気持ちで良いんだよ。と、ほんの少しだけ渡していた。

その後、片言男性は、何か言っているようだったけど、もう、そっとして欲しかったので、

断りながら離れていくと、どこかへ行ってくれた。

さっきの、後から10,000チャットを支払ってた男性は、仲間だよね~きっと。ふ~。

なんか、はじめに、ちゃんと断っておけばよかった。

勝手にガイドは、色々説明してきて最後にお金を請求してくるので、注意してね。

一通り観光する

dedicate

見ながら歩いていると、途中に、仏塔へ目指していく、参拝者が奉納品を乗せる、

ワイヤーロープで繋がれた小舟みたいなカゴがありました。

今回、見た時は、動いていなかったけど、奉納する方がいれば、動いていたんでしょうね。

一周見たので、出ます。

靴代もとられた・・・

先を歩いてた両親が、靴預け代がかかるよ~と、すでに両親は支払い終わって、靴を受け取り終わった状態で、教えてくれた。

えーっそうなの・・・。
なんとも、靴を預けたので、1人1,000チャットかかるみたい。

ちゃんと、預ける金額を書いておくか、教えて欲しかったよ。
お金がかかるんだったら、持ち歩いたのにな~。

細かいのが、ちょうど1,000チャットしかなかったので、すみません・・旦那と私はこれで、と1,000チャットで、靴を引き取りました。

そんなに広くないので、靴は、レジ袋など持参して、預けずに持ち歩いた方が良いですよ。

スーレーパゴダは要注意!

なんだか、スーレーパゴダは、勝手にガイドもいるし、靴預け代も取られるし・・。
なんか、モヤモヤした気分だったな~。
外側から見るだけで、いいかもしれないです。

でもまっ、こんな感じなんだと、分かったので、いいです。
ちょっと気を引き締めないと。

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