hpaan-tourmap

食後、支度をして、時間にフロントへ行くと、ドライバーさんが来ていた。

オハヨウゴザイマス!

あっ、日本語だ。
おはようございます。よろしくお願いします~。

ワゴン車で、ゆったり座れます。いいね~。

なんと、ドライバーさんは、日本に住んでいた事があるんだって。

だから話せるんだね。

パアンは、他の地域より、あまり知られてないから日本人観光客が少ないと言っていたよ。

そうだよね。

パアンってどこ?

zwegabin-mountain

私も、パアンって知らなかったんです。

どこなの?と、調べてみたら、何て魅力的な所なの!!

場所は、タイから陸路でミャンマー(ミャワディ)に入ったら通る所で、行ってみたくて、今回、わざわざパアンに寄ってもらったんです。

ヤンゴンからゴールデンロック、パアンに行けるよ!そして、陸路でタイへ行く事だって出来るよ。

私達は、パアンからゴールデンロック、ヤンゴンだけどね。

すみません~余談でしたね。

車窓からの景色は、大きな山田んぼ

Zwegabin Mountain(ズウェガビン山)で、パアンでは有名で、聖なる山みたいです。

ん!着いたみたいだ。

コーカタウン洞窟に到着

kawkathaung-cave

Kaw Ka Thaung Cave(コーカタウン洞窟)です。

入口の所には、お坊さんの像がずらりと並んでいて、門をくぐると黄色の目立つ色の仏像様やお坊さんなどの像が、お出迎えしてくれます。
すごいですね。
こんなに、派手だとは~。

洞窟の中に入る前に、もちろん靴を脱いで、裸足になりますよ。

中にも仏像様が安置されていて、ずらり並んでいます。

さらに、にも仏像様が貼られているんです。
なんか、すごいな。

ちょっとだけ、奥にも行けましたよ。

洞窟の横の所にも、仏像様など祀られています。

も管理されていて、トピアリーの木や、植物もきれいに整っていましたよ。

移動します。

景色を楽しんだよ。

田園風景が続く

rural-pasture

ん~田園風景が広がっているんだけど、今は乾季なので、茶色だね。
雨季だったら、緑色の美しい田んぼの景色が見られたかもね。

なんか、すごい。
牧草かな。山積みになっているよ。
どうやって積んだの?って感じです。

おっ、屋台がたくさん並んでいて、賑やかになってきた。

着いたみたい。

Sa Dan Cave(サダン洞窟)

sadan-cave

通り抜けできる洞窟なので、ここには戻ってこないで、出た方で待ち合わせです。
ドライバーさん、またあとでね。
行ってきます~。

入口の階段の所には、白い象の像がお出迎えしてくれます。

もちろん、靴を脱いで裸足ですよ。
私達は戻らないのでを持って、移動します。
レジ袋などあると便利です。

階段を上って行きます~。
手すりもありますよ。

ガーデンもある!

sadan-garden

途中の所に、ガーデンがあったな。
階段の所から見ただけだけど、植物がキレイに植えてありましたよ。
ブーゲンビリアやキリンソウ、ドラセナ、カラジュームなど、色もオレンジピンクなど鮮やかで元気になりますね!

階段を登って行くと、横になって、上半身だけ起き上がっている仏像様と、座っている仏像様が迎えてくれます。

ん!洞窟の地図もあった。
結構、広そうだね~。

サダン洞窟の入口に着いたよ

sadancave-temple

この洞窟もすごいよ。

また壁にも、仏像様が貼られています。

仏陀誕生の像も祀られている。

鍾乳石の所にも祀られていて、下には、ゴールデンロックみたいな仏塔が!!
よーく見てみると、この仏塔、になっている。
なんか、すごい。

奥へ行ってみると、仏塔や仏像様や寝仏像様など安置されていて、ライトアップされています。

どうして、こんなにピカピカにライトアップしてあるのか教えて頂きましたよ!
電飾は、仏像に金箔を貼るのと同じ感覚みたいで金箔でも電飾でも仏像をキラキラにする事が良い事、になるみたいですよ!
なるほど~って感じですよね。

一緒にお祈りしている!?

maharsadan-cave

ちょっと、おもしろい。
仏像様の周りに、お祈りしている像があるんですが、顔はこちらを向いているんですよ。
一緒にお祈りする?って感じ。

入口の方を振り返ってみると、中にが差し込んでとても幻想的!

さらに奥へ進んで行くと、洞窟の看板があったよ。
いよいよ、本格的な洞窟移動になるね。
そこにはちゃんと、仏像様も祀られています。
行ってきます。

所々に灯りがあるのですが、暗いです。

鍾乳石の説明の看板もあったよ。

所々に仏塔

sadancave-pagoda

途中、洞窟の間の所に、仏塔があったよ。
モザイクのような、なんかキラキラとしたガラス、鏡のようなのが施されているみたい。

さらに行きます。

周りに人がいるから、まだいいけど、いなかったら、暗いし心細くなるね。

ん!手すりの所にな電気が!!
何だろうこれ。暗闇からの突然のアジア感満載の電飾。

おっと、なんかいる?コウモリだね。

暗くて、足元が滑るので注意!

sadancave-shine

この洞窟内、暗いし見えないし、裸足だし、で、なんか踏んじゃってるね。
感触が・・・。
水で濡れている所もあったし、土の所もあるし。
なんか、ヌルっとした所もあるよね~ぇ?

これって、もしかしたら落し物?かも・・
ん~泥っていう事にしておこう。

おーっ!が見える!
なんか、大きな岩もあるね。

歩いて行くと、洞窟の穴が空いた所にちょうど、植物が生えていて、が差し込んでとても素敵です。

鍾乳石の仏塔だ!

stone-pillar

岩の近くに行くと、大きく立派な鍾乳石だよ。
鍾乳石の仏塔みたい。
自然に出来たのかな?すごいよね。

stone pillar of the king of elephant と載っていた。
象の王の石柱なんだね。

おっ、出口だね。

階段の下の所にも仏塔があります。

階段を降りるとそこには・・・

sadancave-turtle

階段を降りた所に、たらいの中にがいたよ。
売られているのかな?

ちょっと、今降りた階段を振り返ってみた。

ん!仏塔の斜め上の方の岩の形が、なんとなくみたいだね!

よし!階段を降りたので、持ち歩いていた靴が履けるね。
足裏ふきふき。
ウェットティッシュも、忘れずにね。

小舟で移動する

sadan-pond

目の前には池があって、小舟に乗って移動する事が出来ます!

もちろん、小舟に乗る時は靴、OK!ですよ。

小舟は料金がかかります。

乗らない場合は、また洞窟を戻る事になります。
もともと、そのつもりなら、靴は持ち歩かなくても大丈夫です。

もう戻らないっ!方は、靴を持っていってね。

さっ、小舟に乗ろう!

小舟 1,000チャット×4人

乗り込んだら、すぐに出発!

ちょっと、池の水は深緑で濁ってるけど、ボートで移動ってワクワクしちゃうね。

天井が低いけど、楽しい!

under-cave

お日様の下から、周りの景色を楽しんで、いよいよ!行きますよーーー!!
すごいよー!!すれすれの岩山の下を通っていきます。
 
これは、今の時季ならではですよね。

雨季のすごい時は通れないほどのミチミチの水量になるでしょうね。
乾季の今でも、この位ですから。

どうも!
くぐってきましたよ!

ボートに乗った地元の方は、を持っていたり、何か獲っているみたい。

子供達は、水遊びしてた!
楽しんでる所、オジャマします。

もうちょっと先の方まで、水路があったけど、これ以上は行けないみたいで、ここまで。

岩山をくぐった対岸までです。

おじさん、ありがとう~。
バイバイ。

歩いて戻る

around-sadancave

水路っぽい所は、水草がたくさんだったよ。

木々に囲まれた道を歩いていきます~。
所々に、ジュースなど売っていて、休憩ができるようになっていますよ。

カラカラ田んぼを見ながら、にさらに先に進みます~。

ボートを降りた辺りで、車が止まっているのかと思ったけど、そんなに甘くなかったね。

また洞窟を戻るか、お金を払いますが、ボートに乗ってちょっと外側の違う景色を見ながら移動するかは~it’s up to youです。

ドライバーと合流

lonbani-garden

あっ、車があった。
ただいま~。

何か神秘的な洞窟で、良かったです。

移動します。

少しすると、おっ!!
金色の飾りの門が見えてきたよ。
ここかな。

ルンビニ・ガーデン

lumbini-garden

Lumbini Garden Lon Ba Ni Garden←こっちは先程見せてもらったツアーの写真に載っていたスペル。どっち?
まっ、いっか。(ルンビニ・ガーデン)に到着です。

ズウェガビン山の麓に、たくさんの仏像様が並んでます。

すごいね!!
ここから、聖なる山へ登る事ができるみたいですが、時間がかかるので、今回は見上げただけです。

料金も4,000チャットか3ドルかかるみたい。

ガーデンだけなら、そのままどうぞ!と、係りのお兄ちゃんたちが笑顔で言ってたので、ではでは、ちょとだけ、おじゃまします。

このガーデンの中だけでも、たくさんの仏像様に見守られていて、すごいな~。
さらに山を登ったら、ご利益がありそうですよね。

山の中腹の所に、ぽい布を覆った仏像様かな。見えるね。
山から見守っているんですね。

さらに、左側の頂上の所をよーく見てみると、仏塔があるよ。

あそこまで登って、地元の方はお祈りするんですね。
すごいな。

【写真ギャラリー】ミャンマー最後の秘境 パアンは超穴場な観光スポット!