行きましょう!

城壁内に入るのかな~と思ったら、入らなかった。
違う所へ行くみたい。

ん、着いたみたい。

ドライバーさんは、すいている入り口の近くに止めてくれた。

ダマヤンジー寺院

dhammayangyi

Dhammayangyi(ダマヤンジー寺院)みたいです。

なんかすごい。
尖がり部分がありませんが、レンガ造りの寺院で、重厚感があります。

昼間は日差しが強くて、すごく暑い・・・。

寺院に入る前の所に、靴を脱いで下さいの看板があるので、裸足になると・・あっつ。
地面が熱されてるよ。
そこに、絵や人形など売られてたけど・・こんなに熱くて、暑い中、じ~と見てなんていられない。
急いで、中に入ったよ。
地元の人達も、中で休憩してたよ。

はじめに入った所は、2つ並んだ仏像様だ。こういう感じのはじめて見たよ。

金色の仏像様です。ここでは、地元の方が熱心にお祈りしていましたよ。

次は、仏像様の後ろの壁に絵が描かれていましたよ。

それぞれ、違う感じの仏像様でしたが、表情は穏やかな感じがしました。

他にも、小さな寝仏像様も祀られていたよ。

石板に何か文字が彫られているのがあったよ。
柵の中にあって、触れさせないようにしてるみたい。

壁画もあったよ。
どこから見ても目が合うような・・・。なんか見られているような・・。そんな感じに見えた。

後で調べたら、夜になると幽霊が出ると言われている寺院みたいです~。
夜に行ってないので、特に感じませんでしたけどね。

はじめに見た、二つ並んだ仏像様にも、意味があったと思います。
また、夕日も近くの丘で見られるみたいですよ!

次へ移動する時に、ダマヤンジー寺院が全体が見えた。
大きくて、ピラミッドみたいな感じだ~。

次はシュエサンドー・パゴダ

shwesandaw-pagoda

Shwe san daw Pagoda(シュエサンドー・パゴダ)に着きました。

サンドーとは聖髪という意味で、お釈迦様の髪の毛が納められているみたいです。

上の部分は石造ぽくなっていて、下半分はレンガ造りで、五層の仏塔です。

ここでも、物売りの女の子がいた。
さっきの子よりもお姉ちゃんだ。

なんだか、慣れた感じで、付いて来てしつこそう・・。

靴脱いで看板があったので、脱いで歩くと・・・・。
ひぇ~あっつ!!

真昼間なので、地面もギラギラ熱くなってる。

日陰をねらって歩いたよ。

物売りお姉ちゃんは、平気な顔して裸足で歩いてるし。
すごいな。足の裏、どんな風になってるの~?

仏塔前の、すぐ近くに入れる所があったので、中に入ってみた。
もう、足優先。

シンビンターリャウン

shinbinthalyaung

この建物を後で調べてみたら、 Shinbinthalyaung(シンビンターリャウン)みたい。

わっ、すごい。
寝仏像様が安置されていたよ。
すごく近い。

足の方から顔のほうを見ると、こちらをちらりと見て、いらっしゃい、そんなに、暑い、熱い、言わずに、日陰でゆっくりしていきなさい。
と、言われているような感じがしました。

床は絨毯が敷かれていましたよ。

近くで顔を見ると、シャープな顔立ちで、また違った感じに見えたよ。

シュエサンドー・パゴダの周り

shwesandaw

そろそろ出て、他も見てみよう。

いや~なにこれ・・・足の裏が~ぁ。
すごく熱くて焼けちゃいそうだよ。
仏塔の周りの、レンガや石の部分は歩けないよ~。

日陰砂っぽい所や、の所を目指して歩いたよ。
ふ~。

裸足にならなくてはいけないので、昼間の仏塔周りは辛いかも・・・。

仏塔には、階段があったんだけど、Don’t climbの札が。今は登れないみたい。
そっか~残念。
登って周辺の景色を眺めてみたかったな。

立った仏像様や、座った仏像様など祀られていて、地元の方がお祈りしていました。

地面が熱すぎる!

私は、足の裏が熱すぎて、皆より遅れをとってしまったよ。
物売りのお姉ちゃんが、私の手を取って一緒に小走りしてくれたよ。ありがとう。
なんだか、お姉ちゃんは、私が熱がっているのを楽しんでいるようだったよ。

日陰で足をクールダウンさせたりしたけど、もう、熱すぎです・・・。
まだ入る所があったような?よく分からなかったけど、熱いし、暑いし、物売りのお姉ちゃんも、何か売り付けて来たので、もう裸足のまま一足お先に、トゥクトゥクへ戻ったよ。
ドライバーさん、ただいま~。乗った所で足拭かせてもらった。
イスに座りながら、ゆっくり足を拭いて靴を履けたよ~。

でも、また、次の所でも、靴を脱がなくちゃいけないんだよね・・・。

皆戻ってきて、次へ出発です。

川沿いにある謎の木造寺院へ

nattaungkyaung-monastery

お~今度は、が見えたよ。
民家もあって、なんか、村っぽいねと思っていると、すごい!

木造建築の寺院の所に着いたよ。

レンガや石造りの建物が多い中、木造は珍しいですよね。

建物全体に、細かな彫刻が施されていて、見事です!!
中も、壁や柱の所などにも彫刻がしてあります。

おっと。カメラのバッテリーが~もう切れそうだ。
この寺院の所にちょうど、コンセントがあったので、充電していいか聞いてみたら、OK!よかった~少しだけ、充電させてもらいました。
ありがとうございます。

一通り見て、トゥクトゥクへ戻ると、地元の女の子が母に自分が書いたを売りたいみたい。

私はドライバーさんに、地図を見せながら寺院の名前を聞いてみたら、地図には載ってない寺院だった。
すると、ドライバーさんの地図には載っていて、教えてくれると、その場にいた、地元の女の子もナッタン?だか言っていたかな。

母は、と交換しようとしていたけど、女の子は、ちゃんと分かっていたよ。
これじゃない・・・。そうだね~かしこいね。
だけあげて、別れたよ。バイバイ~。

あとで調べたら、 Nat Taung Kyaung Monastery(ナッタウン僧院)でした。

木造建築で素敵な所でしたよ。

穴場な寺院かも!?

ido-chu

地図には載っていたり載っていなかったりと、ちょっと地元向け穴場の所なのかな。
いい感じなので、時間があったら寄ってみてね。

少し走った所で、トゥクトゥクが止まった。
着いたみたい。

この場所も、私達の地図に載っていなかったので、後で調べてみたよ。

Shwe Kun Cha Hpayaに到着!?

shwekuncha-hpaya

すごい!もうすぐそこはだよ。
川を見守るように、仏塔がいくつか建てられています。

地元の子供たちは、仏塔の周りで鬼ごっこかな。かけっこをして遊んでいたよ。

少し、階段を下りてみた。

大きな狛犬のようなのが、入り口の所で見守ってます。
仏塔の中にも仏像様が祀られています。

川沿いにちょっとしたテラスがあって、ちょうど木陰になるからか、そこに小さなイスが置いてあったよ。
地元の方は、いつもの指定席があるのかな~。座って涼んでいたよ!

ここの場所から見る、リバービューが素敵ですよ。
のんびりした時間が流れているようです。

私達が行った時は、地元の方しかいなくて、ゴチャゴチャ混んでなくて、いい所でしたよ!
ここも穴場な所ですね!

次へ移動します。

おっ!城壁が見えてきたよ。
今度は、入るね!

ドライバーさんは、に入る前に止まってくれて、写真を撮らせてくれました。
ありがとうございます。

タラバー門を通って、タビィニュ寺院へ

tharabhagate-thatbyinyutemple

タラバー門(Tharabha gate)の両側には祠があって、神様が祀られているようでした。

交通量が多かったので、急いで撮って、城壁内のオールドバガンに入りましたー!

Thatbyinyu Temple(タビィニュ寺院)に到着です。

調べた所、バガン一高い寺院で、遠くからでも目立ちます。

サンライズツアーの時も、見えていた寺院だね。

タビィニュとは、全ての悟りという意味みたいで、仏陀を表すんだって。

尖がった部分が金色で、その下部分は修復中でした。
建物は石造りになっています。

中に入ってみると、白くてシンプルな感じです。
座った金色の仏像様が祀られています。

歩いて見て回っていると、ちょうどいい高さに、仏像様のがあるので、みんな触るんでしょうね。
膝の部分の色が変わっちゃってます。

壁画があったのかなと思うような所がありましたよ。
そこは塗り直さず、残してあるようでした。
(もう、ちょっと消えてきちゃったり、剥がれてきちゃってるけどね)

ふ~足を拭いたり、靴を履いたりと、いちいち、時間がかかってしまう・・・。
靴なので、靴下も履くから、なんか大変ーー;。

次へ移動します。

おーっと。もう着いたよ。
近かったな~。

裸足でトゥクトゥクに乗っても良かったかも・・なんて思っちゃう。
ではなく、サンダルで良かったな~。

シュエグーヂー寺院

shwegugyi-temple

Shwegugyi Temple(シュエグーヂー寺院)です。

シュエグーヂーとは、偉大なる黄金の洞窟という意味みたい。

階段を上って行きます。
ちょっと高い所に建てられていますよ!

上がった所から、入口までが敷かれてた。
地面が熱いからかな~。

なんか、窓枠などの装飾が美しい。

寺院の中から、ちょうど先程行ったタビィニュ寺院が見えた!
窓枠のデザインと、木々のにレンガが合わさって、いい感じに見えます~。

入口の所のテラスには、出られるので、ちょっと景色を眺める事が出来て、良いですよ~!

移動します。

ゴードーパリン寺院

gawdawpalin-phaya

Gaw Daw Palin Phaya(ゴードーパリン寺院)に到着です。

タビィニュ寺院のつぎ、2番目に高い寺院みたいです。

を入って、寺院の写真を撮ったけど・・。ちょうど逆光で眩しかった。

この寺院の仏像様は、色々な表情をしていて、なんか良かったです。
目を瞑っていたり、微笑んでいたり、冷静だったりと色々。(私の見方です)
皆、それぞれ色んな表情があるんだよ。と、教えてくれているようでしたよ。

地元の飲み水はヤバイ!?

gawdawpalin-courtyard

寺院の中庭みたいな所に、に入ったがありました。
地元の方は、普通に飲んでいましたが、私達はちょっとね・・。
ちゃんと、ペットボトルの水を買いましたよ~。

なんか、カメラの充電が・・・。際どくなってきた・・。
もう、私はピンポイントでしか写真を撮っていくしかないね。

次へ移動中、ドライバーさんが、ミュージアム行く?と聞いてきた。
行く?どうする?
父が今回はいいかな~と言っていたので、ミュージアムには寄らずに、次の所へGo!したよ。

城壁を越えて、オールドバガンを離れます~。

少し走って行った所で止まったよ。

グービャウッヂー寺院

myinkabar-gubyaukgyi

なんか、操り人形や、オーナメントなどのお土産がたくさん売られているよ。

看板に、 Myin Kabar Gubyauk Gyi(Myinkaba)(グービャウッヂー寺院)
1113-ADと
載っていたよ。

入口へ行くと看板に、カメラや携帯、ビデオも持ち込みダメとなっていて、係りのお兄ちゃんが荷物をロッカーへと言ってる。

ここは、一体何なんだろう?
荷物預ける位だから、何か大事な物が保管されているのかな?

父が、もう、いいな~と言っていたので、行かなかったんだけどね。

後で調べてみたら、グービャウッジーとは 偉大な絵の洞窟寺院 という意味みたいで、11世紀の壁画が有名みたいですよ!

ミャーゼディーパゴダ

myazedi-pagoda

すぐ隣にある、 Myazedi Pagoda(ミャーゼディーパゴダ)に行ってみます。

金色の仏塔と、レンガ造りの仏塔があります。

ここは、なタイルがあって、その上を歩くことが出来ます。

ちょうど、金色の仏塔の所が修復中で、作業していたよ。
のハシゴや、足場が手作りで、あんなに高い所の作業、怖くないのかな~。
怖がっていたら、作業できないか。なんか、すごいな!
作業に興味津々だったよ。

柵の中に石碑もありましたよ。

次へ移動します。

ソーミィンヂー

somingyi

おーっ、丘の上にあるみたいで、レンガの階段を上って行きます~。

看板に、 Somingyi(ソーミィンヂー)と載っていたよ。

静かでいい雰囲気の所です。

平面に区切られた部屋のようなのがある、レンガ造りの建物のような、遺跡がありました。
この中に行くのも、靴を脱がないといけないんだよね・・。
もう、中までは行かずに、外側から眺めましたよ。

そのすぐの所には、仏塔もあります。

修復中なのですが、この枠組みがすごいの。
でキレイに編み込まれているんですよ。
この枠、どうやって組み立てたんだろう?

仏塔の下から行けるように、ハシゴ以上にすごい!階段だよ。
これも、で組んで作ってあったよ。

少し離れた所からもみえていて、どんな風になっているんだろう?と、思っていたので、近くで見る事が出来て良かったよ。

仏塔の下の所に、尖がりの飾りが、保管されていたよ。

飾りだけでも、こんなに大きいんだね~。
色は、金色だったのかな。と思うけど、もうはがれてきちゃってる。
飾りの所にも、小さな仏像様が、いくつか納められているんだね。

まさか、こんな近くで、飾りも見る事が出来るなんて思わなかった。
貴重ですよね。

近くにも、小さな仏塔がいくつかありましたよ。

この場所は、観光客がいなくて、静かでゆっくりした時間が流れている感じでした。
のんびりできる所で、良かったですよ。

後で調べてみたら、ソーミンというのは、王妃や王女みたい。

また、平面の遺跡みたいな所は、僧院だったみたいです。
レンガ造りだったので、残されたらしいよ。珍しかったんだね。

ここは良い所でしたよ!

次はNagayon Pagoda(ナガーヨン寺院)

nagayon-pagoda

入り口の所で、を売っていたよ。

中に入ると、立ち姿の黄金の仏像様が祀られています。

仏像様のには、なにか、模様のようなのが描かれていたよ。

回廊はちょっと暗いな。

壁面にも仏像様がありましたよ。
なんか、アーナンダ寺院みたいだね。

外に出ると、母は、並べられたを見ていた。
自分達用のお土産で、バガンの風景画2枚買っていたよ。
素敵な絵で、いい思い出です。

あとで、調べてみたら、ナガーヨンとは蛇に匿われた という意味みたいです。

そっか、そういう事か。
仏像様の壁面に描かれていたのは、ヘビだったのか。
守られていたんですね。