ワット・プー到着!トゥクトゥクに荷物を預かってもらって、1時間後に待ち合わせです。
行ってきます!
ワット・プー入場料 50,000キープ×4人
なんか、前はVIPチケットと普通のチケットがあったんだけど、カート付のチケットのみになっていた。
チケット売り場の近くに、建物があるのでちょっと入ってみました。
ワット・プーから出てきた物の説明など、遺跡などいくつか展示されていました。
ん?なんか声が聞こえる!どうやらカートの時間みたいで、みんなカートへ乗り込んでいた。
カートに乗って、ワット・プー本殿へ
出発~。前はこの池の周りを歩いて行ったんだよね。
池の前では牛が草を食べてのどかな光景です。
今回はカートに乗って移動なので、ラクラク!
参道の所に着きました。
ここから本殿まで歩いて行きますよ。
ワット・プー本殿の参道にはリンガがずらりと並んでいる
さらに参道の両側には宮殿が建っていますが作業中でした。前も柵などしてあったんだよな。
少し離れた所から写真を撮って先を目指したよ。
リンガが並んだ参道の突き当りに石段がありますが、ここは登れないようになっているので石段の両脇にある階段を登って行きます。
また参道を歩いて行くと、仏像が見守っています。その先は石段のような感じだけど石が置かれている感じなので足元に気を付けてね。
そして石段へと続きます。
ふ~暑い。
そしてこの石段、結構急だし幅や段差もまばらで揃っていないので、大変です~。
休みながらゆっくり登ってね。
ワット・プー頂上には仏像様が祀られていて、聖なる水も
やっと頂上に着きました!
先には本殿が建っています。
本殿の入り口の所には神様や模様などの細かい彫刻がされていて、女性像などの像が浮き彫りされていてすごいです。
中は金色の傘やいくつかの仏像様が安置されて、お供え物などあり地元の方が熱心にお祈りしているの分かります。
本殿の横辺りにも仏像様が祀られていました。
奥へ行ってみると、本殿の後ろ側は崩れてしまっています。前もこのような感じでした。
仏像様が彫られている岩もありまりました。
さらに奥の岩陰には、水が出てきています。
この所にもお線香など供えられていて、聖なる水ですね。
地元の方は、ペットボトルに水を溜めていましたよ。
ワット・プー頂上から見た景色が凄かった!
石段の方へ行き、頂上からの眺めです!
わー!すごい。前も見たけど、何度見てもすごい景色!
今登ってきた所がどのようになっているか分かりますね。
もう最高の景色です!
大変だったけど、この景色見たら一気に疲れが吹っ飛びます。
登った甲斐があります。
蛇やワニの形に彫られた石がある
本殿に向かってさらに右奥へ行ってみます。
大きな石がゴロゴロあり、象が彫られた大きな石もありますよ。
お線香など供えられています。
さらに先へ行くと、たくさん転がった石の中に、折りたたまれたような蛇の形に彫られた石やワニの形に彫られた大きな石などありました。
蛇の形の石の前にも、お線香が供えられていました。
ワニの形の石は、なんかこの中にはめ込むように窪んだ感じに彫られていました。
一通り見たかな。
そろそろ戻らないと。
ワット・プーの石段を下りる
石段を下る前に、最後にまた景色を眺めておいたよ。
急な石段なので足元に気を付けて、ゆっくり下りてね。
登りも大変だけど、下りも結構神経使います~。
ふ~参道の所に着いた。
ここからはまだ、歩きやすいね。
カートで入り口に移動
あっ、カートが停まっていて、すでに人が乗っている。
待って~。
ふ~乗れた、良かった。
カートはラクラクで早いね。
着いたよ。
トイレに寄って、駐車場へ行くとトゥクトゥクはちゃんと待っていてくれた。
前回はお昼食べに行っちゃってて、いなくて焦ったんだよね~。
ワット・プーからパクセーにトゥクトゥクで移動
さっ、トゥクトゥクに乗って~、4:20pm位に出発しました!
のどかな田んぼが広がる道を通って行きます。
そうそう、こんな感じだったな~。
しばらくすると、橋に出ました!
メコン川に架る大きな橋で、歩道もあるので歩いている人もいました。
もう夕方なので、昼間とは違って暑さも和らいで歩きやすいかもしれませんね。
あっ、そうそう、橋にはラオスと日本の国旗が描かれていたんだよね。
橋を渡るとパクセーの街になります
もう少しだね。と思っていると、カップルが先に降りて行きました。
バイバイ~。
少しすると、ベトナムからパクセーに着いた時に泊ったランカムホテルの近く(並びにあります)のツアー会社前に着いた。
このツアー会社で、これから行くバンビエンの も購入しておいたので、ここで降りました。
5:40pm位、約1時間20分で到着しました。
トゥクトゥク 268,000キープだったのですが、4人で 260,000キープにしてくれました。
ありがとうございます。
今回はコング島からパクセーに戻らずに、途中でチャンパサック、ワット・プー方面(船着き場)へ行く で良かったです!
効率よく行けました。