ダルビッシュ有は英語話せる?ダル流英会話上達法と発音のコツを動画で公開!

2023年WBCで優勝した侍ジャパンの陰の功労者 ダルビッシュ有選手は英語は話せるのか?

2012年にメジャーリーガーになったので、今は当然話せますが、渡米当初、ダルビッシュ有選手は英語が全くダメだったとの事。

ダルビッシュ有選手はどんな英会話勉強法で英語がペラペラになったのでしょうか?

実はダルビッシュ有さんは公式ユーチューブ動画で約10分ほど自身の体験を交えて、独自の上達法を紹介しています。

ちなみにダルビッシュ有流上達法は私が実践していた学習法の考え方とほぼ同じでした。

これからダルビッシュ有流の詳細をお伝えします。


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ダルビッシュ有が英語を話せるようになりたい!と思ったキッカケ

ダルビッシュ有公式ユーチューブ動画チャンネル(次章で紹介)でダルビッシュ選手が全く話せなかった状態から話せるようになったエピソードを語っています。

イラン人の父親とは日本語と英語が半々で会話していたと告白。

話すのはダメだったけど、何となく父の英語に触れていて、聞き取れていたかもしれませんね。

ダルビッシュ選手が英語を話せるようになりたい!と思ったのはチームメイトの反応がキッカケでした

  • ある日、チーム内で英語を話したら、チームメイトや関係者が「ダルは英語を話すぞ!」と喜んでくれた
  • なぜ英語を話しただけでそんなに喜ぶのか?当時、通訳に依存している日本人メジャーリーガーが多かったから
  • 直接会話できるダルビッシュとは英語を通じて距離が縮まったのですね

現在翻訳アプリの精度が上がり、英語が話せなくもいいか!と思われがちです。

でも実はお互い共通言語を通して、直接自分の声で会話できるというのはとても重要だという事ですね。


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ダルビッシュ有流英会話上達法と発音のコツ

ダルビッシュ有さんは動画で「勉強しなくても話せるようになる!」と力説しています。

英会話上達のコツの1つは「音とタイミング」

きちんと話を聞いて、「この英会話フレーズはこういう時に使うんだ!」試したり、失敗したりを繰り返し、自分自身に落とし込んでいく。

重要なのは「インプット(英語を聞く)とアウトプット(英語を話す)のバランス」だと話しています。

多くの日本人が海外留学などをしていますが、日中英語をインプットをしているのに夜は日本人同士で集まり、アウトプットしない・・・

インプットだけをしていても、英語は話せるようになりません。

つまり「聞いて、喋ること!」は上達には必要不可欠。


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ダルビッシュ流上達法!英語っぽく発音するのはNG!

もう一つ重要なのが、英語の音に関する事、発音のコツです。

例えばネイティブが英語で言っている事を聞いて、カタカナにしてみるとどうなるか?

恐らく全く違う英語になっているはずです・・・汗

ダルビッシュさんは「ハミルトン(Hamilton)」を例に出していましたね。

「ハミルトン」をただ英語っぽく言おうとするからおかしくなる!

実際に音として聞こえるのはハミルトンではなく、「ヘーモーテン」に近いはず。

  • 聞こえたとおりの英語の音をインプットしてアウトプットしないといつまで経っても通じません・・・

つまり英語の音はくっついたり、消えたり、変化したりする法則があるのです。

ダルビッシュ有さんが言っている事は100%共感できます。

なぜなら私もダルビッシュ有さんと同じ上達法で英語が話せるようになったから。

私は独自の言い方で「音マネ」と呼んでいますが。

ダルビッシュ流英会話上達法に興味を持った方は下記の記事を読むと理解度が高まります↓↓


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