チェンライ1日観光ツアー!ホワイトテンプル(ワットロンクン)とブラックハウスは必見!

チェンライ周辺は穴場スポットが多い、その中でも圧倒的に魅了されるのがホワイトテンプルと言われるワット・ロンクン(Wat rong khun)!

効率良く回るためチェンライ1日観光ツアー(チャーター)に参加しました。

ホワイトテンプル(ワットロンクン)以外にも見所がありましたよ。

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チェンライ4日目は1日観光ツアーを頼みました

早速チェンライツアー開始!まずはWhite temple(ワットロンクン)です。ドライバーさんが、白くて新しいタイプのお寺でキレイと言っていました。

青空の下、白くてきれいなのですがなんかデザインがすごいんです。

ワットロンクン寺院の周りから見てみます。ここは白ではなく金色で仏様が祀られていましたよ。

ワットロンクンには自由すぎるオブジェが多数!

先程の少し前辺りにあったオブジェです。これは何なのか?骸骨が四方を見て頭の上にはウィスキーが乗ってるよ。

そして地面からエイリアン?!ワットロンクン寺院の敷地内なのですが。自由すぎる!

プルメリアの木には・・なんだこれ。顔の形の植木鉢が吊るされています。

鉢からはスパニッシュモスやカンガルーポケットなどの植物が!髪の毛やひげのように見立てているみたい。

ホワイトテンプルはゴールドに囲まれている?

ホワイトテンプルの近くには金色の建物もありました。

このようなタイプの金色の建物もありました。

ホワイトテンプルに絵馬がある!?

絵馬みたいなのかな?何か願い事など書いてこの場所に吊るしておくのかな。

奥はまだ建設中みたいで、枠組みだけでコンクリートむき出しです。

ガゼボのような建物の中にも吊るされていました。ここで書いているのかもしれません。

ホワイトテンプルの本殿に入ります!

いよいよワットロンクン本殿へいってみます。階段の所に獅子かな?見守っています。

先程のすぐ近くには仏様が見守っています。青空に白さが際立っています。

ホワイトテンプルの本殿入り口には細かい彫刻がされています。中は撮影禁止でした。

入り口前の彫刻を拡大してみました。

本殿の先には橋があったのですが、当時は建築中でした。手すりなどに作品が飾られるのでしょうね。

本殿の周り。龍のようなのが飾られていました。

階段を上がって本殿に行きました。

White temple(ワットロンクン)の正面にあるオブジェが斬新すぎる!

先程の所からWhite temple(ワットロンクン)の正面に向かって行ってみます。

正面では鬼のようなのが入り口を見守っていて、その前にはたくさんの腕など出ていてメラメラした感じです。

横から見てみた。斬新なデザインですよね。

水路からもエイリアンみたいなのが!口から水が出ていたけど、これはマーライオンではないよ。

奥のパイロン(カラーコーン)の所、赤い骸骨が・・。なんだかすごい寺院でした。

白いお寺の後はBlack House(ブラックハウス)

バーンダムミュージアム Black House(ブラックハウス)に移動しました。先程は白いお寺でしたが、今度は黒い家です。

ブラックハウスを見て行きます。先程の正面から少し横にずれた所です。

ブラックハウス家の中も入れます。飾られてる物がなんだかすごいですよ。

水牛か何かの角で作られた椅子ですね。少し続きます!

長ーいテーブルの上には、蛇の皮のテーブルクロスが!ワォ!

水牛か何かの角の椅子の大きいバージョンです。テーブル横の柱の所に
ありました。

柱には色んな模様の彫刻がされています。

さらに大きい椅子。今度は角の他に顔の骨付きで、鹿の角もあります。

椅子の前のテーブルと椅子。テーブルには蛇の皮のテーブルクロスの上に仏像とダースベーダー?があります。

椅子もバージョンアップして、ヘラジカの角もあります。

テーブルには蛇の皮や動物、豹などの皮、シャコガイの貝殻が置いてあります。椅子の角も、もうこれはキングだね。

向かい側の扉の方へ移動してきました。こちら側の椅子の方が角の数が多いですね。

黒い家の扉には彫刻がされてすごいです。黒の家の中はアート作品のようなすごい装飾品でした。

ブラックハウス(黒い家)の敷地内

いくつか形の違う黒い家が建てられているので、見て行きます!角と壺が飾られています。

高床の連結した家がありました。

少し横から見ると・・・この家の床下にも壺など飾られていました。

似たような感じの家ですが、少しデザインが違います。

家を裏側に周って見るとこんな感じ。

連結している家、やや斜面になっています。ここは茶色い屋根の家が多かったです。

横を見ると扉には細かい彫刻がされている家が!すごいです。

家の並びには3軒建っていて、一番端の家の様子。

金色の寝仏像が祀られ、器や動物の皮など飾られていました。

家の扉は大きな木で作っていると言っていました。一枚板で、細かい彫刻で見事です。小さなナーガが見守っています。なんか、かわいい。

ブラックハウスの装飾品が凄かった!

少し先にあった家。なんかここは、水牛の頭と角の骨が家の周りに飾られて、ザルや魚籠など置いてありました。

ブラックハウスには不思議な建物がある!?

先程の隣辺りの建物。クジラなのか?何かの動物のような感じです。

横から見るとこんな感じ。何でしょう?

近くにはこのようなタマネギ型の建物もあった。周りには象の像が見守っています。

タマネギ型の建物の中には水牛の角で出来た椅子が壁沿いに並べられて、その下には貝殻が置かれていました。

真ん中には動物の皮が敷かれていました。ワニかな?

屋根全体に覆われた家で。その両脇にも家があります。

ブラックハウスの置物が独特すぎる件

両脇にあった家(左側)の中。トイレになっていました。床には動物の皮が敷かれていて、天井からは木彫りの鳥が吊り下がっていました。

トイレの中の木彫りの鳥たちです。なんだかすごい数の木彫りの鳥が吊り下がってましたよ。

この建物の床下には骨が!何か大きな動物の骨が置いてありました。

ブラックハウス周辺にある家

屋根に覆われた家、三角形の高床式住居です。

連結した家を横から見た所。家の前には荷車が置かれていてなんか素敵です。

いくつか屋根が重なった家もありました。

藁や葉の屋根の建物です。ここにも籠などあり、正面には仏像の手がありました。

一番初めに見た家(中に入った所)です。横の所はこのような感じになっていました。敷地内を見て戻って来ましたね。

芸術家(オーナー)のコレクションもあり!

初めに見た家の前の石像。黒い家の装飾品などは芸術家(オーナー)のコレクションの一部みたいですよ!

駐車場近くに植わっていたジャックフルーツです。子供がポーズを決めていたので、はいチーズ!いいね♪

車窓からの田園風景

次の場所へ移動中です。田んぼの作業中でした。

少しのどかな田園風景が続きます。

途中、車を停めてくれましたので、車を降りて見てみました。

まだまだチェンライ1日観光ツアーは続きます⇒チェンライ観光ツアーで山岳民族の村へ!アカ族やパローン族の民家見学

旅行記で詳細をチェックする⇒チェンライ観光ツアー!バックパッカー旅行記

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