月9ドラマから映画へ!『コンフィデンスマンJP 英雄編』が今話題になっていますね。
コンフィデンスマンJPは詐欺師の騙し合い!最後に大どんでん返しもあって、なかなか面白いドラマでした。
ところで映画のタイトルである『コンフィデンスマンJP』は意味は何でしょうか?
実は騙し合うストーリー内容は映画タイトル『コンフィデンスマンJP』の意味と主題歌「Pretender」にも密接なつながりがあったのです。
これから詳細をお伝えしますね。
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ページ目次
コンフィデンスの本来の意味は「信用、信頼、自信」なぜ詐欺師?
まず「コンフィデンス」は「詐欺師(JPは日本の略語)」と訳すことができます。
「コンフィデンス」と言えば『自信』の意味で覚えている人が多いと思います。
例文はI have confidence(自信がある!)でよく使います。
でも、なぜ「信頼」の意味があるのに真逆の詐欺師になるのか意味不明ですよね?
そもそも「コンフィデンス」の意味は信頼させるというニュアンスの方が強く、「マン」が付くことで信頼させる人、信じさせる力を持っている人になる。
嘘でも何でも本当だと信じさせる能力を持っている、つまり騙す人になる!というのが個人的な解釈です。
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official髭男dism「pretender」の意味はコンフィデンスと同じ?
映画『コンフィデンスマンJP』主題歌に採用された「Pretender(official髭男dism)」。
実は「Pretender」の意味も『コンフィデンスマン』と同じ詐欺師や偽善者になるのです。
「Pretender」は直訳すると『なりすます人』、動詞【pretend to ~(フリをする)】でもよく使います。
「Pretender」は『コンフィデンスマンJP』の映画にピッタリの主題歌タイトルだったんですね。笑
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コン・ゲームの意味は何なの?
『コンフィデンスマンJP』TVCMコンゲーム編の動画を参考に↓↓
「コンフィデンスマンJP」のテレビCMで『史上最大のコンゲーム(だまし合い)が始まる』という言葉が出てきます。
コンゲームはconfidenceの接頭語(con)とgameを合わせた言葉で、詐欺師が騙し合う対決(ゲーム)をするという意味になります。
コンゲームの魅力は相手だけでなく、見ている観客までも騙されることも!
ラストまで見逃せない!ハラハラ、ドキドキな展開、それがコンゲームの意味です。
『コンフィデンスマンJP 英雄編』ではスペイン語だけの台詞で演じました!凄い・・⇒城田優は英語とスペイン語がペラペラ!実は独学とハーフ帰国子女だった件
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